2023-12-15 04:58

量子力学的「ありがとう」の解説②

いつもありがとうございます。

僕が読んで良かったと思った本を紹介したいと思います。

「ありがとう」の教科書 良いことばかりが降りそそぐ感謝の技術30 単行本 – 2022/6/27武田 双雲 (著)

https://amzn.asia/d/gA4qEo4

サマリー

量子は、波であり、粒でもある。周波数が高いほど、同じ波動のものを引き寄せられる。

00:03
こんにちは、ナオトです。
今日は、前回から引き続き、量子力学的ありがとうの解説について話していきたいと思います。
量子の二重性と周波数
量子は、波であり、粒でもある、という二重性という性質を持っています。
そして、量子の波の数が多ければ多いほど、周波数が高いと表現し、反対に、波の数が少ない状態を、周波数が低いと表現します。
引き寄せや潜在意識について勉強している方の中には、
周波数という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
周波数とは、振動数という言葉に置き換えることができます。
そして、同じ周波数や振動数を持つ者同士には、共振現象と呼ばれるものが起こります。
例えば、音叉という音を共鳴させる音。
音を共鳴させる道具があるのですが、
この音叉は、叩くと一定の振動数の音を発生させます。
音叉を二つ用意して、一方だけ叩くと、叩いてない方の音叉も、音を出し始めるのです。
二つの音は、同じ振動数、つまり、同じ波動で共鳴し合っている、というものです。
この現象を共振現象と呼び、同じ波動を持った者同士が引き寄せ合う、といった現象が起こるのです。
共振現象と引き寄せ
私たち人間も、同じように振動しており、常に波動を出しています。
それでは、音を人間に置き換えてみましょう。
あなた自身の周波数、つまり、波動が高くなると、どうなると思いますか?
その答えは、波動が高いほど、同じ波動のものを引き寄せられる、ということです。
潜在意識や引き寄せの法則でいうと、夢が既に叶ったように過ごし、
ワクワクした楽しい感情を持ち続けていると、その夢が現実となって引き寄せられる、という話がよくありますよね。
その理由は、理想の自分になりきって過ごしている時は、波動が高まっており、同じように波動の高いものが共振現象で引き寄せられているからなんです。
反対に、ネガティブな気持ちで過ごしていると、あなたの周波数は低くなり、同じように周波数の低い現実を引き寄せることになります。
ここまでの話を簡単におさらいすると、
量子は波であり、粒でもある。
波の数が増えると、周波数が高くなります。
そして、同じ周波数のものが共鳴で引き寄せ合うため、あなたと同じ周波数、つまり同じ波動があなたの人生に引き寄せられてくる、ということです。
そして、ありがとうという言葉は最高に波動が高い言葉なので、
その言葉を使うことで共振現象を確保できる。
共振現象が波動の高い現象を引き寄せてきます
つまり、いいことがたくさん人生に起こるようになるということなんです
次回の話題
次回は、ありがとうという言葉を使うとどんなことが起きるのか
ということを量子力学や脳科学の視点から話していきます
最後まで聞いてくださって、どうもありがとうございました
04:58

コメント

スクロール