2023-09-05 11:10

139.新訳「引き寄せの法則」エイブラハムとの対話を量子力学と脳科学の視点から考えてみる③

いつもありがとうございます。

今回は「波動」について量子論と引き寄せの観点から話します。

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はい、こんにちは。ナオトです。
今日は、新訳「引き寄せの法則」エイブラハムとの対話の本についての第3回目の解説になります。よろしくお願いします。
今日は、まず引き寄せの法則を量子力学的に見ていこうと思います。
こういうスピリチュアル系の話があまり信用できないって方はですね、
まあ僕ももともとそうだったんですけど、そういう似たものを引き寄せるって法則がこの宇宙の法則だって言われてるもんですね。
素直に信じられないですよね。僕も実際始めそうだったんでわかりますけど
信じられないので、おそらく行動とか実践までもいかないと思います。
そうなんですけど、この量子力学の観点からも同時に見るとですね、
全く信じられなかったものは、いやもしかして、というかこれ本当なんじゃないみたいな感じで
どんどん信憑性が増していくというかですね、この引き寄せの量子力学を
最近僕は学んでいったんですけど、量子力学の中でも信じられないような出来事が実験によって
次々と目撃されていて明らかになっているんですよね。
どうしてそうなるのかよくわからない不思議現象ですね。
そういうのは量子力学の世界ではたくさんあるんですけど、そういう現象について
天才物理学者たちがですね、アインシュタインだとかもっとたくさんいるんですけど、筋の通った理屈をつけて解釈してくれるんですよね。
僕はそういうのがすごい好きでですね。 スピリチュアルも好きなんですけど、やっぱ科学的に証明されると
よりワクワクしてくるんですよね。
なのでですね、僕みたいにパッとですね、
いきなり信用することができないような方とかは、別方面から引き寄せの法則を見ることも
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結構お勧めだと思うんで、ぜひですね、今回の話もぜひ最後まで聞いていってください。
この引き寄せの法則のような不思議な話を 量子の世界で起こっている不思議な現象につなげてですね
同時に理解する。 っていうような感じですね。
そうすると疑っている人も、このなんというか丸々信じられないかもしれないですけど、信じようっていうきっかけにはなるかもしれないんで、はい。
じゃあ、量子力学の観点から いろいろ話していきたいと思います。
ではまずは引き寄せの法則の要点を整理したいと思います。
まず一つ目、あなたが発している波動と似たような人や物、出来事などをあなたのもとに引き寄せる。
どんなことを考えていても、それを考えている時点で引き寄せの法則が働き始める。
似たような波動を持つ思考や会話、出来事などが引き寄せられる。
はい、二つ目いきます。それを望む、望まないに関わらず思考したこと、意識を向けたことが自分の波動に取り込まれて現実化してしまう。
思考したこと、意識を向けられたものが常にあなたに向かって流れてきている。
あなたが経験するすべてのことは、思考に引き寄せの法則が反応して起きている。
というのが引き寄せの法則になります。
ここから読み取れるキーワードは3つで、一つ目、波動ですね。
二つ目、思考。
三つ目、意識です。
はい、これを一つずつ解説していきたいと思います。
では一つ目、①波動からいきます。
あなたが走っている波動と似たような人や物、出来事をあなたのもとに呼び寄せる。
どんなことを考えていても、それを考えている時点で、
引き寄せの法則が働き始めて、似たような波動を持つ思考や会話、出来事などが引き寄せられる。
この考えは、量子力学で言う量子世界の物質は常に振動している。
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というものと、量子は粒子性と波動性を合わせて持っている、という事実で説明できると思います。
すべての物質は原子でできており、私たちも体ですね、細かく見ていくと原子でできています。
さらにですね、その原子は電子、陽子、中性子と言われるさらに小さい物質でできています。
そして、陽子と中性子ですね。これをもっと細かくすると、クオークという素粒子まで分解されます。
この原子以下の目に見えないマクロの世界の物質を総称して量子って呼んでるんですね。
量子力学の量子です。 粒子っていうのはまた別粒の子供って書くので、ちょっとそこを勘違いしないでくださいね。
それで、原子は常に振動しており、エネルギーが最低状態になるって言われている絶対零度付近においてさえ、その振動は止まることがないそうです。
そして、量子には粒子性と波動性が重ね合わせ状態、これまた難しい言葉でできましたけど、この重ね合わせ状態についてはまた別の機会に話したいと思います。
ちょっと戻って。
そして、量子には粒子性と波動性が重ね合わせ状態で、どちらの性質も同時に存在しており、観測によって粒子に確定するっていう不思議な性質を持っているっていうことが、
量子力学の世界では超有名なんですけど、二重スリット実験というものによって実証されております。
これはめっちゃ不思議なんですよね。要するにどういうことかっていうと、
同時に存在しているっていうことは、僕たち人も粒子、粒の時は物質だけど波動性の時は見えないというか波の状態らしいです。
僕たちが観測した瞬間に粒子になっているっていうことです。観測してないと波動になっているっていうことになるらしいです。不思議ですよね。
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つまり私たちを構成している物質は常に振動しており、波動性、波の性質を持っているっていうことになるんですよね。
引き寄せの法則でいうところの波動っていうのは、おそらくこれで説明がつくと思います。
要するに人間の体とかもですけど、思考とか感情、これも
量子でできているらしいので、それも波の状態だっていうことになりますね。
なので引き寄せの法則ではよく高い波動にすればいいとかそういう話が出てくるんですけど、それはおそらく
振動数が上がると高い波動になるんじゃないかなと思います。
高い低いというのはその感情の良さによって変わるらしいです。 引き寄せ的に言うと高い波動というのは
愛だとか喜び、感謝とかですね。 逆に低い周波数っていうのは
恥?
あれ?それパワーホースだっけ? 恥とか怒り嫉妬とかですね。そういうネガティブな感情になります。
ちょっと時間が来てしまったので、次回はそうですね、ちょっと中途半端ですけど、すいません波動の説明の途中からまた
いきたいとおもいます。よろしくお願いします。 それでは良い一日をお過ごしください。ナオトでした。
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