2025年の予言の真実
こんにちはナオトです。今回はちょっと気になる話題について話していきたいと思います。以前から2025年の7月に大変なことが起こるというような予言を耳にした方がいるかもしれません。
なんだか不安になるような話ですけど、今回は皆さんに安心してほしいと思いまして、この話をすることにしました。
もしかしたら人類のほとんどがいなくなってしまうかもしれない。なんて聞くとドキッとしちゃいますよね。特にスピリチュアルなこととかちょっと不思議な話に興味がある方は気になっている方も多いかもしれません。
ですがどうか安心してください。この話を聞いていただければきっと心が軽くなると思います。未来は私たちが思っているよりもずっと希望に見せているんです。
まず最初にお伝えしたいのは、2025年7月の予言についてはあまり心配しすぎなくても大丈夫そうだということです。もちろんいろいろな情報が出回っていますけど、その多くはちょっと信憑性に欠けるものが多いと私は思っています。
特にスピリチュアル系の情報発信者の方たちがこぞってこの予言を言い始めたのにはちょっとした理由があるようなんです。それは新しいリスナーさんや視聴者さんを集めるためのいわばきっかけづくりのようなものなのかもしれません。この予言を最初に広めたのは辰木良さんという漫画家の方です。
彼女の漫画に出てくる予言がこの話の元になっているんですね。辰木良さんは過去にも大きな災害を予言したことがあると言われていて、それで注目を集めたそうです。でもよく考えてみると今同じような予言をたくさんの人が言い出しているのは辰木良さんの漫画がすごい売れたからそれを見て自分もと思った人が出てきたという可能性もあるんですよね。
もちろんみんな同じ情報源から受け取っているんだという意見もあるかもしれません。でももし本当にそうならなぜもっと前にこの予言を話す人がいなかったんでしょうか。
ですから私はこの2025年7月の予言についてはあまり鵜呑みにしない方がいいと思っています。
中には人類の集合意識の波動が低いから地球が揺さぶりをかけているんだなんて話をしている人もいるそうです。
心を結合して波動が上がれば助かるとも言っている方はいますけど、ちょっと待ってください。以前は目覚めた人は新しい地球へ行くというような話じゃなかったですかね。
なんだか話が変わってきているような気がするんです。未来は私たちの気持ちや考え方で変わっていくものだと私は思っています。
でもそれを今になって言うのはちょっとずるいような気もするんですよね。私がいつも思っているのは私たちはみんなつながっていてお互いに影響し合っているということです。
だからこの人は助かるけどあの人はダメなんていうふうにはならないんじゃないかなと私は思います。
私たちはみんな一緒にこの現実を体験していく運命共同体なんです。少し難しい話になっちゃいましたけど、
簡単に言うと予言に振り回されるよりももっと大切なことがあるんじゃないのかなと私は思います。それは何かというと自分の心としっかりと向き合うことです。
そして人類みんなの気持ちがもっと穏やかで平和な方向に向かうように一人一人ができることをしていくということ、これが大切だと私は思います。
このこと以外に本当に平和な世界が来る方法はないんじゃないですかね。もちろん色々な企画を考えたりお仕事を発展させていくことは悪いことではないとは思います。
でも人の不安な気持ちを利用するのは何かちょっと違うんじゃないかなと私は思います。特に人類が滅んでしまうような予言を使うというのはちょっと心配ですよね。
不安は心を一つにするチャンスなんだという人もいるかもしれません。ですが不安で押しつぶされそうな人にそんなことを言ってもかえって混乱させてしまうと思います。
だからこそ私は皆さんに未来の希望を持って自分の人生を自分で切り開いていくための方法をお伝えしたいんです。
私たちが心も体も豊かになって未来にワクワクしながら今を生きていくために大切なこと、それは自分の中にある想像性に気づきそれを思いっきり表現することだと私は思います。
想像性に気づくとはどういうことでしょうか。それはあなたが持っている才能や能力を最大限に生かせる場所を見つけ出すということです。
そうすればあなたは最高の人生を自分で作っていくことができるし、周りの人や社会にも良い影響を与えることができるようになります。
つまり今この瞬間をあなたの中で史上最高の想像性を発揮して生きることができれば、その先に待っている未来はきっと素晴らしいものになるはずです。
未来に対して希望しか持てなくなると言ってもいいかもしれません。
もしあなたが自分の想像性を思い切って使ってこれからの人生を自由に描いていくことができたら、きっとこれまでで一番心豊かな人生になるとは思いませんか。
そして自分の才能を活かして周りの人や社会に貢献することができたら、きっとこれまでで一番経済的にも精神的にも豊かな人生になるとは思いませんか。
あなたがこのことを心から理解したとき、きっと心の中に希望が湧き上がってくるはずです。
私にはそんな才能はないです、と思っている人もいるかもしれません。
でもそれはまだ自分の想像性に気づいてないだけなんです。
今からあなたが自分の中に眠っている想像性に目覚めるための簡単な3つのステップをお伝えします。
ステップ1は、ありのままの自分を受け入れること、いいところもちょっと見たくないようなところも全部ひっくるめてこれが私だと認めてあげるんです。
ステップ2は魂の目的に気づくことです。
いろいろな経験をしてきた中で、ああこのために私はこの経験をしてきたんだなとふと気づく瞬間があります。
ステップ3は自分の想像性を一番活かせる場所に身を置くことです。
自分の才能が輝く場所を見つけて、そこで生き生きと活動するんです。
この3つのステップを意識することで、あなたはきっと精神的にもそして経済的にも豊かな未来を引き寄せることができるようになります。
身近な成功のモデル
私たちの身の回りには想像性を発揮して生きる素敵な人がたくさんいます。
例えば日清食品の創業者である安藤茂福さんをモデルにしたドラマ満腹は、
まさに困難な時代で自分のアイデアと行動力で多くの人を助けた満平さんとそれを支えた奥さんの福子さんの物語です。
2人はもちろん周りの人たちもそれぞれの才能を生かして力を合わせて生きていく姿が描かれていて、見ているとなんだか勇気が湧いてきます。
2025年の予言とかちょっと不安になるような話を聞くよりも、こういう人が一生懸命に生きているドラマを見る方がよっぽど未来に希望を持てるんじゃないかなと私は思います。
なぜなら私たちの未来を明るくしてくれるのは誰かの予言ではなく私たち自身の想像性だからです。
もしあなたが自分には想像性がないなんて思っているのなら、ちょっと待ってください。
あなたはまだ自分の可能性に気づいていないだけだと思います。
大切なのは自分の心と向き合って今この瞬間を精一杯に生きるということ。
そうすればあなたの未来はきっと明るく希望に満ちたものになるはずです。
ですから予言にドキドキするよりも、今日から自分の好きなこと、得意なことを見つけてそれを大切に育てていきましょう。
