2025-04-14 09:30

タフティ⑨映画を選ぶ=脚本を選ぶ

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ナオト プロフィール
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サマリー

このエピソードでは、映画や脚本を通じて人生の選択がどのように影響するかを探求しています。タフティさんの考えによれば、意識を乗り換えることで別の人生のストーリーを選び、試練を乗り越えて成長することができると述べられています。

映画と人生の選択
映画を選ぶ、イコール脚本を選ぶ。
私たちが今こうして生きている現実は、あたかも映画のフィルムのように一本のストーリーとして連続しているように見えます。
しかし、タフティの考えによれば、同時に無数の映画、脚本が存在しているのだそうです。
つまり、私たちが見ているこの一本は、あくまで選んでいるフィルムに過ぎず、まだ上映していない候補のフィルムはたくさん保管されている。
これが映画の保管庫という概念です。
例えば、今自分がちょっと平凡な人生だなと思っていたとしても、他のフィルムでは全く違うストーリーが展開されているのかもしれません。
もしそのフィルムを選べば、そこで活躍している別の自分が主人公を演じることになるわけです。
タフティが言うマネキンは、各映画の中で演じられている自分の姿の比喩です。
現在のフィルムでは、今の自分というマネキンが動いていて、別のフィルムには成功している自分や海外で暮らしている自分など、無数のマネキンが待機しているイメージです。
でも、他の映画にいる自分になんてなれるの?と思うかもしれません。
しかしタフティは意識を乗り換えることで、別のマネキンに映ることができると説いています。
つまり、ここまで解説してきた三つ編みワークや、ゴールシーンを先に味わうイメージワークなどを通じて、自分の意識のフォーカスを変えれば、現実そのものの流れが徐々に変化していくと言うんです。
これは単純な努力とは少し違ったアプローチで、まるで映画の上映を別の作品に切り替えるかのように、新しい可能性へとシフトしていく感覚に近いのかもしれません。
もちろん、現実と映画は全く同じではありませんし、別のフィルムへ意識を乗り換えたからといって、いきなり魔法のように人生が表現するわけではないでしょう。
ですが、この他にも無数の脚本があるという視点を持つと、今の人生が固定されたものではなく、選択肢が豊富にあるという安心感やワクワク感が芽生えてきます。
自分が望む脚本に乗り換えるには、まずそういう映画が存在しているということを信じることが大事です。
そして、映画が変わっていく兆しをキャッチしたら、そこに意識を継続的に向けることで、少しずつ脚本が書き換わっていく可能性が高まるんです。
世界線を変えても、記憶は残らない。
タフティの世界では、世界線をパラレルシフトすれば、どんな未来でも選べると言われています。
けれど、もし本当に別の世界線へ移動したなら、自分が移動したという記憶はどうなるのでしょうか?
タフティの回答は、記憶は残らないです。
なぜなら、もし世界線の移動が明確にわかる形で記憶に刻まれてしまうと、それまでの因果率が破綻してしまうからです。
私たちの物理世界は、昨日の延長線上に今日があり、今日の延長線上に明日がある、という因果の流れで成り立っています。
もし、あの瞬間に世界線が切り替わったと確信を持って覚えていたら、時空そのものが矛盾をきたす可能性があるわけです。
つまり、実際にはシフトを起こしていても、自分が今こうして選んだ新しい映画を元から見ていたかのように感じるため、違う世界へ来た、という劇的な印象は生じにくいんです。
だからこそ、本当に変わるのか、と疑いたくなるかもしれません。
ですが、そこに必要なのが一貫性です。
どんな未来のシナリオを望むかをはっきりと決め、それを選び続ける姿勢が大切なんです。
なぜなら、継続した意識の向け方によって徐々に現実が変わり始め、
あれ、気がついたらこんな風になっていた、と振り返ってみると、かつてイメージしていた未来に近づいていることを認識できるからです。
最初は目に見える大きな変化も起こらず、これ本当に意味があるのかな、と思う時期もあるかもしれません。
しかし、未来のシナリオを選んだなら、その方向に意識を向け続ける。
そうするうちに小さな偶然やシンクロニシティが増えてきて、
あの時考えた通りの展開になりつつある、と感じる場面が出てきます。
これは劇的な瞬間ではなく、気づいたらそうなっていた、という形で訪れることが多いです。
要するに、世界線を変えている最中に気づくのは難しいけれど、
後から振り返ってみると、以前とは少し違うシナリオを歩んでいる、と確信できるんです。
こうした微細な変化を捉えるためにも、一貫した意識と継続的な行動が欠かせないと言えるでしょう。
試練もシナリオの一部。
試練と成長
新しいシナリオへ向かおうと決意し、
よし、これからは自分が望む未来を選ぶぞ、と意気込んだ矢先、
まるで後退したかのように見える出来事が起こることがあります。
例えば、仕事で大きなミスをしてしまったり、
人間関係が急にギクシャクしてしまったり、
まるでせっかく前に進もうとしていたのに足を引っ張られるような展開です。
こうしたネガティブな体験はモチベーションを下げてしまいがちですが、
タフティーの考え方によれば、それは映画の試練のシーンに過ぎません。
映画の主人公はストーリーのどこかで必ず困難に直面し、
それを乗り越えたり、克服したりすることで劇的に成長します。
同じように私たちが新しい未来を選び始めると、
その道の途中でどうしても試練が発生するのは、
物語全体の必然なのかもしれません。
もし順風満帆にばかり進んでいたら、
映画としては盛り上がりに欠けますし、
主人公が飛躍するきっかけも得られないでしょう。
こうしたネガティブな出来事に直面した時こそ、
自分を見て現実を見る、
つまり自分が今何を考え、何を感じ、
そして目の前の現実がどう動いているのかを
冷静に観察する意識が大切になります。
落ち込んだり感情的になってしまう自分を
そのまま否定するのではなく、
ああ、今ここが試練のシーンなんだなと認識するだけでも、
状況の捉え方がガラッと変わります。
客観的に見ることで、次はどう動けばいいのか、
という新たなアイデアや選択肢が生まれてくるからです。
結果的に試練をうまく乗り越えた時に、
そこには一段上の成長した自分や
新たな可能性が開けた未来が待っているのかもしれません。
人生の映画として考えるなら、
まさにクライマックス前のひと波乱といったところ。
ここを乗り越えられるかどうかが物語にとっては
大きな転機になるわけです。
だからこそ、ネガティブに見える出来事も含めて、
シナリオの一部として受け止めることで、
私たちは前よりも少し強く、
そして映画の主人公らしく
自分のストーリーを進めていくことができるんです。
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