サードアイが開く人の特徴
さて、ここまでサードアイが開く時の3つのサインをご紹介してきました。
あなたに当てはまっていたものはありましたか?
この後、サードアイを開く方法を伝授するので、1つも当てはまっていなくても大丈夫ですよ。
ただ、その前に、そもそもどんな人がサードアイを開くことができるのかを、あなたは知っておく必要があるんです。
悟っている人?自分に厳しくできる人?そんなに難しいことではないんですが、これを知っておかないと開眼する権利を与えられないんです。
では、ここからサードアイが開く人の特徴を見ていきましょう。
1つ目は、自分を受け入れられる。
サードアイが開く人は、自分を受け入れることが得意なんです。
例えば、人はそれぞれ得意なことと不得意なことがありますよね。
人一倍頑張り屋さんだと、どうして私はこんなこともできないの?と、上手にできない自分を責めてしまいます。
でも、これだと魂の輝きが濁ってしまうし、サードアイも開眼しづらくなってしまいます。
では、サードアイが開く人は、どうやって自分の不得意を受け入れていると思いますか?
それは、自分の不得意も得意もどちらもあるから自分なんだと思うこと。
サードアイが開く人は、どうして私は上手にできないの?と思うことはあっても、
じゃあどうしたら上手くできるようになるかな?とポジティブに返還できるんです。
もしあなたが自分の不得意を受け入れられないでいるなら、
多少強引でもいいので、不得意があっても良しと思うようにしてください。
思うだけじゃなくて、アファメーション的に口に出すと、より心に余裕が出てきます。
そうやって余裕が出てきたら、不得意なことに対し、解決策を少しだけ考えていけばOKです。
自分の弱い部分も受け入れてポジティブに返還していくと、どんどん魂のレベルも上がっていきますよ。
それである日、サードアイがパッと開いて、新しい世界が目の前に見えるはずです。
2つ目は、相手を受け入れられる。
サードアイが開願する人は、自分を受け入れられるのと同じように、相手も受け入れられるんです。
反対にサードアイが開かない人は、相手を受け入れられません。
そんな人は、まず常識から外れた考えや人を見ると、
あり得ない、おかしいと批判し、自分の価値観に合わせないと間違っていると相手を否定します。
凝り固まった固定観念や偏見、差別、意識なんかも持ち合わせていることがあるので、
ネガティブな考えに飲まれやすくて、なかなか厄介です。
これは、そもそも自分を人から受け入れてもらえず、寂しい思いをしたり、
人に優しくされずに悲しい思いをした経験があるから、こうなるのかもしれません。
そもそも、情報空間では、これはこうであるといった固定観念は存在しません。
この観念があると、サードアイだけでなく、引き寄せなんかもできなくなるので、注意が必要ですよ。
じゃあ、サードアイが開く人はどうなのかというと、固定観念を持っていないので、
自分と相手が違うと言って、相手を責めることは一切しません。
これは、私たちはそれぞれ違った価値観を持っていて、違っているからこそ面白いとわかっているから、
自分を受け入れていて、誰かに受け入れてもらえなかったとしても、それもその人の考えだと思って受け入れられます。
だから、魂のレベルも高くて、サードアイも開眼するんです。
3つ目は、ピンチをチャンスに変えられる。
サードアイが開く人は、ピンチをチャンスに変えられる強い力を持っています。
ピンチをチャンスに変えるって、なんだか飛び道具みたいですが、これは考え方がすごくシンプルでポジティブってことなんです。
サードアイが開きづらい人は、自分の不得意な点が見つかると、私の弱点だと思い込んだり、できないなんて恥ずかしいと思ったりしてしまいます。
人に受け入れてもらえないと、拒絶された、私には価値がないんだと思ってしまうことも多いかもしれませんね。
こういう時っていうのは、心のどこかでサイレンが鳴っていてプチパニックの緊急事態なんです。
サードアイが開く人は、このプチパニック状態をチャンスに変えられます。
いわば、心で鳴っているサイレンを幸せへの兼ねだと意識を切り替えられるんです。
例えば、自分の不得意なことが見つかったとしても、伸びしろがあると考えます。
得意なことを伸ばせばいいだけだと思えるんです。
人に受け入れてもらえなくても、相手には相手なりの考えがあるんだろうと、うまく避けることが可能なんです。
こうしてポジティブに、シンプルに物事を捉えながら、どんどん魂を成長させていけるからこそ、サードアイが開くんです。
サードアイを開くには。
さて、ここまでサードアイが開く人の特徴を3つご紹介しました。
ここまで見てきたあなたは、ひょっとしてサードアイを開くことは、なんだか特別なことのように思っているかもしれませんね。
でも、サードアイは誰でも開けるものなんです。
そこでここからは、サードアイを開く2つの方法を伝授します。
1. サードアイを意識して生活する
サードアイを開くには、私たちの眉間には第3の目があると意識して生活するのがおすすめです。
具体的には、誰かと会話するときに、相手の眉間あたりを見て話をしてみてください。
サードアイを意識して会話すれば、相手が言葉にしない感情が見えてくることがあります。
なぜなら、サードアイは目に見えないエネルギーをキャッチできるから、
その回数をこなしていけば、自然と相手のオーラが見えてくることも出てくるはずです。
それに、目をじっと見ると威圧感を与えてしまうこともありますが、
眉間あたりなら柔らかい視線になるので、スムーズにコミュニケーションが取れることもあります。
こんな感じで日常生活でサードアイを意識していれば、
第三の目である眉間がだんだんと鍛えられていって、開眼しやすくなります。
キリスト教や仏教が私は信じますという言葉から始まり、
救いがあるようにサードアイも信じなければ開眼しません。
人との会話でサードアイを意識することが難しい場合は、
私の眉間には第三の目があるんだと思い込むのでもOKです。
あなたができることから少しずつやって、もし成果があれば私に教えてくださいね。
瞑想は自分自身の深い場所と向き合いながら、
魂のレベルを高めて魔力自体も高められるので、サードアイの開眼にぴったりです。
瞑想方法にはいろんな方法がありますから、
あなたに合ったものを選ぶのがおすすめです。
私は寝る前にお腹を意識しながら深呼吸を繰り返しています。
YouTubeにも瞑想の動画がたくさんあるので、
自分に合ったものを探して実践してみてください。
瞑想ついでにアファメーションをやると、より魔力が向上しますよ。
もし忙しくて時間が取れないときは、
ベッドに入ってから深い腹式呼吸を繰り返して、
頭をクリアにするだけでも効果があります。
瞑想した後、なかなか思考が消えなければ、
瞑想の際に呼吸に合わせて1から10までの数字を繰り返し数えるのもおすすめです。
それでも雑念が浮かんできたときは、
藍色を想像するようにしてください。
藍色はサードアイを活性化するカラーなので、
イメージするだけでサードアイが活性化して開眼しやすくなります。
それに考えないと意識するよりも、
何か一つを考えた方が雑念が浮かびにくくなるので、
関係のないことが浮かんできて困ったときは、
ぜひ試してみてくださいね。
多分それだけで全身に何かビリビリするものを感じるはずです。
ただもっと簡単に、しかも強い力でサードアイを開く方法があるんです。
そこで今回ここまで見てくださったあなただけに、
スペシャルヒントという形で特別にお伝えしますね。
それは朝日を浴びること。
なんだそんなことかと思ったそこのあなた、朝日を侮ってはいけません。
サードアイと深い関係のある消化体は朝日を浴びると活性化するんです。
なのでぜひ朝起きたら太陽に向かって立って、
サードアイがある眉間のあたりに両手を使って三角形を作ってください。
朝日があなたの両手で作った三角形を通して、
サードアイに入って体内を巡るイメージをすれば、
第三の目が活性化し、開眼の日が近づきます。
一度やってみると体に何かしらの感触とかビリビリとかを感じると思うので、やってみてくださいね。
サードアイを開けば過去や未来がわかるようになって、
相手の言葉にしない感情もつかめるようになるので、
今よりずっと生きやすくなります。
サードアイを開く方法として、第三の目を意識して生活することと、