2023-09-06 09:24

140.新訳「引き寄せの法則」エイブラハムとの対話を量子力学と脳科学の視点から考えてみる④

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世界に多くの喜びを提供しよう! 起業家たちの心構え
ハムとの対話について第4回目の解説をしていきたいと思います。
では早速前回の続きから話していきたいと思います。 前回は振動について話しましたけど、今回は共振という現象について話していきたいと思います。
私たちもその他の生物も物質も机、パソコン、テレビなんでもそれぞれ固有の波動と振動数を持っているそうです。
その私たちが固有で持っている波動とか振動数とですね、同じ周期で振動している波動とか振動数を持った人や思考や出来事と共振が起きて
際立って見えるというものです。
共振っていうのは、その物体が持っている固有の振動数と等しい振動数が外部から伝わってきた時に振動の幅が大きくなり、ものすごいエネルギーが生まれる
っていう現象のことなんですね。 例えばですけど、音も振動なんですけど、ワイングラスと同じ振動数の声
イコール音波を与えると共振によってワイングラスが割れるっていう現象があるんですけど、まさにそのイメージです。
あなたが持っている振動数と同じ振動数の人や思考、出来事などが近くに来るとエネルギーが増幅されていって、それだけが相対的に際立って見えるようになるっていうことです。
なので引き寄せの法則でいう波動を上げるっていうことは、この高い波動になることによってそれと似たようなものと共振するようになるっていうイメージですかね。
こういうふうに考えると、この不思議な現象もこの量子力学っていう物理の視点からでも説明つきますよね。
僕たちがいかに毎日をですね、高い振動数を持って過ごすことによって、周りの高い周波数を持ったものを引き寄せるかがポイントになってくると思います。
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ですので、やはり重要なのは、いかに日々を良い感情を持って過ごすか。
ここですよね。いつも愛とかですね、感謝とか喜びといった高い周波数を持って過ごすことができれば、それと近い周波数を持った良いものが自動的に引き寄せられることになりますし、
恥だとか嫉妬だとか無気力だとかそういったネガティブな感情をいつも抱いていると、同じくそういった似たようなネガティブな周波数のものを引き寄せてしまうということになります。
はい、波動の説明はこんなもんにして、次は思考と意識について話していきたいと思います。
これも量子力学的な視点、あと脳科学の視点からも見ていきたいと思います。
引き寄せの法則では意識と思考ですね。それを望む望まないに関わらず思考したことや意識を向けたことが自分の波動に取り込まれて現実化してしまう。これが引き寄せの法則の考え方です。
これについては二重スリット実験によって何度も実証されてきた量子の不思議な性質と脳科学で説明していきたいと思います。
量子は粒子性粒と波動性波ですを合わせ持っています。観測されないときは曖昧な波の状態であり、観測されたときは粒イコール物質に確定するという不思議性質を持っています。
簡単に言うと見るまでは存在しないということになります。これはちょっと僕たちの常識では考えられないような理屈なんですけど、実際に量子力学の世界ではそういったことになってしまってます。
それってミクロの量子の世界の出来事で僕たちに関係ないでしょって思うかもしれないですけど、最近の研究では目に見えるマクロな世界の物質でもこの見るまでは存在しないという不可思議な現象が確認され始めているそうです。
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ここで脳科学の視点で見ていきたいと思います。
頭のてっぺんから見ると一番奥にある脳幹っていう部分ですね。
これは微底骨まで伸びる中枢神経とつながっている脳と体をつなぐ重要な部分なんですけど、その中に脳幹盲腰帯不活系という部位があります。
ここはあなたが意識している情報だけを脳に送る。
逆に意識してないものは実際に目や耳に情報が入ったとしても脳に送らないっていうフィルターの役割を担っています。
つまり脳幹盲腰帯不活系によって意識してない情報は脳的には見ていないし聞いてもいないということになるんですね。
なぜ脳が情報制限するかという疑問については企業の心構え的にも重要なことなので、また別の機会に改めてお話したいと思います。
なぜ脳が情報制限するかというのは置いておいて、つまり一度思考によって意識を向けた人や出来事は情報に送られるようになり、それが見るという行為につながります。
そして意識していないものはなかったことになる。つまり見ていないということです。
そう考えると、思考が対象に意識を向けさせ、意識によって観測が起こり、観測によって物質化するということになります。
それによって望む望まないに関わらず思考したこと、意識を向けたことが現実化してしまう。
これが引き寄せの法則の量子力学的、脳科学的解説になります。
これはあくまでも僕の解釈なので、いろいろ間違っているところとかもあるかもしれませんけど、もし間違っているところや説明が足りてないってところがあったら、コメントなどでご意見やご指摘、アドバイスなどをいただけると嬉しいです。
次からは引き寄せの法則を具体的にどういうふうに活用すればいいのかみたいな話をしていきたいと思います。
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では今日はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それでは良い一日をお過ごしください。
直人でした。
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