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S4#26 プロジェクト・ヘイル・メアリーを小説を読んで速攻映画を観てきた。
2026-04-08 42:09

S4#26 プロジェクト・ヘイル・メアリーを小説を読んで速攻映画を観てきた。

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【今日のパンチライン】

『もっと"知的異星人とファーストコンタクト"とか"人類を救う"とか、そういうことに焦点を当てるべきかも知れないが、そんなことはクソ食らえ、』

プロジェクト・ヘイル・メアリー/アンディ・ウィアー



スプリットタンってなに?なんでしたの?

と思う方はこちらをお聴き下さい

【#29 なんでスプリットタンにしたの?】

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00:05
ミンチが、プロジェクト・ヘイル・メアリーを読み終わって、
映画どうかな?映画観ようかな?観ないかな?とかさ、思ってたんだけど、やっぱり映画を観てからの方が、
こういう話は良いよねって思ったし、やっぱり評価が高いっていう話題作だっていうのもあって、観てきましたよ。
今日はね、プロジェクト・ヘイル・メアリーのお話をしていきます。
スプタン男のみんな違ってみんな良い。ご機嫌よう、スプタン男のTsuNです。
この番組は、みんな違ってみんな良いを言い訳に、私が自由に話す番組です。
こんな人もいるんだな、程度に聞いてください。
早速なんだけど、プロジェクト・ヘイル・メアリー。
今、映画で話題になって小説を読んだという感じなんですけども、今回の今日はネタバレを含みます。
がっつりネタバレをする気はないが、普通にざっくばらんに話すつもりなので、ネタバレが苦手だよという人は聞かない方がいいのかなって感じです。
とりあえず、良かったところ、良かったところというか、全体的なお話として、プロジェクト・ヘイル・メアリー、すっごい面白かった。
小説も面白かったし、映画も面白かった。
全然面白かった。めちゃくちゃワクワクしたし、めちゃくちゃ楽しかったよ。
楽しかった。そうだね、楽しかったね。面白かったというよりも。
でも本当にめちゃくちゃ楽しめる作品だったので、映画を見てもいいと思うし、小説を読んでもいいと思います。
ただ、そうだな、もし両方とも履修する、小説を読むし、映画も見るよっていう人は、映画が先がいいんじゃないかな。
どうなんだろう。
多分、映画が先が、俺はいいと思う。けど、映画を先に見ても、小説を先に読んでも、うーんって思うところは絶対あると思う。両方に関して。
だけど、映画もめちゃくちゃ良くできてた。マジで。
170分というね、ちょっと長い作品なんだけど、だれることなく進んでいきましたよ。
いやー、本当に久しぶりにこんなに、なんだろうな、ちゃんと読んだなと思うんですよ。
SFってさ、難しいじゃん。本当。
でもね、これね、SFじゃなかったです。
えっと、俺はね、小説の方を重点的に話したいから、先に映画の話。
俺はちなみに小説を読んでから、映画を見に行きました。
で、映画はもう170分だったんだけど、170分もやんのかよってちょっと思ったんだけど、全然足んない。
03:03
小説を読んじゃっているからっていうのもあるんだけど、もう600分ぐらいで作ってほしいなって思ってしまうぐらいの、ギュギュッと詰まった作品になってましたね。
ただ、SFの映画ってあんまりね、俺はめちゃくちゃ見るかって言ったら全然そんなに見なくて。
でもなんだろう、小説を読んだということをとりあえず全部放っておいて、映画を純粋に楽しもうという気持ちで臨んで映画を見ました。
そしたらね、映画はね、ウケるよね、あれは。
やっぱりさ、SFだからさ、宇宙にはいくんですよ。
なんだけど、この結局物語自体がSF小説だったりSF映画だったりっていうのに、硬く縛られてないものだったんだよね。
映画は本当、ロッキーという宇宙人が出てくるんだけど、そのロッキーと異星人だよね、宇宙人。
異星人とコミュニケーションを取っていって、バディとなって友情を育んでいくんですよ。
人間の友達はいなかったんじゃないかな、主人公は。
地球にお前は本当に友達いたのかっていうような主人公なんですよ、科学者なんだけど。
そう、それと異星人と心を通わせてしまうっていう物語なんですよ。
ただ孤独じゃん、宇宙って孤独じゃん、きっと一人きりだし、そこで相手も一人で孤独を感じているというね、お話だったからさ。
そこにまた人員と来たりもして、文明レベルは近いんだけど、そこの近いというかバランスが取れていたよね。
文明がめちゃくちゃ伸びている、宇宙人の方がめちゃくちゃロッキーの方がよく知っているというところと、
人間の文明がすごく進んでいるところというのは、やっぱり文明の進化の過程というのでこのくらい差があるんだなっていうようなところがちょうど良かったと思う。
あれ以上離れてしまうとね、文明の衝突系のSF映画は多いけど、文明が衝突しない程度のギリギリの宇宙人だったなとは思うんですよ。
それで友情育む上で、すごくコミカルなのね、それが。笑えて、やっぱり泣きも入れてきてて、映画の方は特に。
もうそのシーンはね、「うわー、ロッキー!」ってなってしまって、とりあえずロッキーが最高っていうね、宇宙人最高っていう映画なんだけど。
すごくそうだな、ロッキーは人間的でさ、親密度を上げててっていう感じなんだけど、それは小説原作でもそうなんだけど。
映画になっちゃうとやっぱりね、科学の部分っていうのがね、ほぼほぼなくなってたね。
SF映画と言うからには、もうちょっと科学を深くやってほしいなって思ったんだけど、やっぱりそういうところを説明していったり、
06:11
わかるように、なんとなく進まないと、170分という枠には収まらなかったんだろうなとは思うんだけど。
で、映画は大ヒットしてるけど、ぶっちゃけ俺はそんなにね、面白かったよ、めちゃくちゃ面白かった、ほんと見なって思うんだけど、子供と一緒に見に行きなって思うんだけど、
なんだろうな、人生上のベスト10とかには入らないっていう映画だったんですよ。
ただ、めちゃくちゃ面白いっていう映画としては気の下しているんだよね。
それってね、なんでこんなに心躍るワクワクがあって楽しいのに感動が大引かないんだろうっていうと、もうね、完成しちゃってるんだよね、映画自体が。
もうね、娯楽小説なのよ、ほんとに。ロマン映画だし、友情の映画だし、冒険ものだしっていう要素が全部含まれてて、もうホントワクワクドキドキな感じなのよ。
小学生の頃に、恐竜すげー、ティラントサウルスかっこいいとか、ヘラクレスオオカブトかっこいい、クワガタかっこいい、みたいなそういうやつのワクワクに近い。
宇宙すげー、宇宙人すげー、みたいな、そういうドキドキワクワクがふんだんに詰まってる作品なのよ。
だから、見終わった後に、疑問点とか人間としての汚さみたいな余韻みたいなものは非常に少ない作品だったなとは思うんですよ。
特に映画はヒーローっぽく、じゃないけどヒーローもののように描かれていたので、これは本当に冒険感だなってヒーロー物語だなって思ったんですよ。
マーベルが近いぐらい思ったかなって思うんだけど、小学生とか、前知識なく見れるような、誰が見ても楽しめるようなスーパー娯楽映画ではあるね。
家族でも見れるし、小学生とも見れるし、老若男女問わず見れる作品で、これはすごいなって思いましたね。
俺はきっと映画館でも見ちゃったから、配信されても見る作品ではないなって感じではあるのよ。
すんげー面白かったんだけどね。
完成しすぎちゃってるんだよね。
SF映画、インターステラーとかメッセージとかってたまに見たくなるのよ。
あれって少し人間的な哲学性とか不条理みたいなものを考えさせられるような疑問点みたいなものを残して終わるから、だからまた見たくなるんだろうね。
09:04
自分が生きていった過程で、自分が成長する過程で、きっと感想が変わっていく作品なのよ、インターステラーとかメッセージって。
でもプロジェクトヘイルメアリーはいつ、多分何歳になっても少年の心がワクワクしてしまうような作品なんですよね。
だから深みがないって言っちゃうととても語弊があるんだけど、映画はそんな感じでした、物語自体は。
ただ、映画で何がいいって宇宙の恐怖感がめっちゃ伝わってくる。
無重力状態になったら360度宇宙じゃん。上も下もなく、底もなくっていう空間じゃん。
宇宙の船外、宇宙船から出て何か行動するみたいなのの恐怖とか、宇宙のそのものの描写の恐怖みたいなのはめちゃくちゃわかったね。
あれは映画じゃないと伝わんないなっていう、映画館で見たからっていうのもあるのかもしれないけど、あれは圧巻だったね。
とある微生物みたいなものを追っかけるんですけど、その微生物に包まれる描写とかもやっぱり綺麗で、映画だからこそ視覚的効果でかっこいいっていう感動のシーンはあるよね。
近未来的な宇宙船、イタレリスクセリ宇宙船もすごく良くて、いいなぁとは思いましたね。
あとその宇宙人と触れ合うことはできないんだけどハグするシーンがあるんですよ。
そこのハグがとっても良い、とっても良いね、もうあそこはもう俺もハグに混ぜてくれぐらいすごく良いハグのシーンがあったんですよ。
やっぱりね、なんか友情映画だよね、あれは。
友情の感動物語ではあったなーって感じたね。
科学的な視点というか、小説を読んだ後で映画を見に行ったというところも大きいんだけど、
この宇宙人のロッキーが乗っている宇宙船、乗ってきた宇宙船があるんですよ。
ロッキーの宇宙船ね。
地球で作ってない、人間の文明じゃない宇宙船があって、それはね、かっこいいのよ。
それがかっこいい。
もうあれの図が欲しい。
一体どうなっているのか設定とかも読みたい。
あのロッキーの宇宙船がどうなっているのか、全容がどういう感じなのかとかはめちゃくちゃ知りたいね。
小説だとどうしても文字になるからさ、伝わってくるけど頭の中では浮かべられないところだったのよ。
それがああやって可視化して、こういうふうに解釈して、こういうふうに作ったんだっていうのがかっこよかったね。
インターステラーを少し思い出すような形ではあったんだけど、一体仕組みはどうなっているのかみたいな。
12:02
その宇宙船がね、かっこよかった。本当に宇宙船かっこよかったな。
あの宇宙船のプラモ欲しいもんな。
すっげえ組み上げたくはないけど、すっげえパーツ多そうだけど、
あの中身に入る描写があるんですよ、映画で。
それもね、その中の、どうなってんだろうっていうね。
いやー、ロッキーの宇宙船は本当にね、映画でね、俺ピークそこだった。
ロッキーの宇宙船はマジでかっこよかった。
うん。
っていうね、感じでしたね。
ここは声が形になる場所。
概要欄に載っけておくので、ぜひともみなさん遊びに来ないか。
本日のパンチライン。
はい、今日のパンチラインはプロジェクト・ヘイル・メアリー小説から。
もっと知的異性人とのファーストコンタクトとか、人類を救うとか、
そういうことに焦点を当てるべきなのかもしれないが、そんなことはクソくらえ。
はい、というわけで後半戦は小説のお話をしていきます。
いやー、映画はもうよくできてたんだけど、やっぱりね、小説がよく描けてんだわ、これが。
そう、でも本当にね、小説がね、よく描けてると言ってもね、やっぱりこれも娯楽小説に感じになっている作品だなとは思いました。
SFの小説、SF小説の中でもまあね、ハードSFとか、まあいろいろあるけど、
まあそれこそね、軽い作品だとね、星真一なんかもね、結構SF地味てますけど、
私のね、SF小説の中で、もう超えられない第一位が、もうハインラインの夏への扉が、もう完全に来ちゃってるんですよ。
もう、これでさ、この嬉しかったのがね、やっぱりハインラインのね、このロバート・A・ハインラインの夏への扉という作品は、
もうSFの、なんだろうな、大手なのよ。もうSFと言ったらこれ、みたいなものに入るものなんですよ。
このハインラインの、ハインラインさんは、いっぱいSF小説を書いてるんだけど、
これがプロジェクトヘイルメアリーの小説の文体の中で出てくるんですよ。
ヘイルメアリーはいつ見てもハインラインの小説から抜け出してきたような姿をしている、みたいな文章があって、
ああ、やっぱりもうSF小説を書いているからSF小説作家の名前まで出しちゃうのね、みたいな。
15:05
結構ビートルズとかも出てきたりね、してたんだけど。
で、まあ私のこのSF小説のナンバー3っていうのは、もう夏への扉、もうこのハインラインの夏への扉が1位に来て、
アルジャーノンに花束王が2位に来て、あなたの人生の物語が3位に来るんすよ。
もうね、これはもう揺るぎようがないの。もうSFあんまり読まないけど、SFと言ったらこの3つかなってなっちゃうのよ。
だから、もし読んだことがある人だったらわかると思うけど、もう完全に余韻哲学系なのね。
俺の今挙げたもの。
そう、自分の歳や自分の価値観が変わるたびに読む感想が変わることが重点的に、人間スーパー物語じゃないSFの物語が好きなのよ。
それと比べてしまうと、プロジェクトヘイルメアリーはもう本当に楽しいに振ってる、
もうこんなに面白く書けてる小説ってなくて、章ごとに分かれているんだけど、この1章2章3章っていうのが続いていくんだけど、
もうね、止めらんないよこんなんていうような終わり方すんのよ。
なんか問題提起、解決を目指す、失敗する、上手くいく、次で上手くいくんじゃないか、また新しい発見をするみたいなものを繰り返していくんですけど、
それがね、次の章行ったらもう分かるんじゃないかって思うところでもう余韻たっぷりに終わるわけ。
だからあの本当ね、巨人の星ぐらい自習が気になるみたいな感じで書かれてて、もう一気読みしちゃう作品でしたね。
時間がたっぷりあるときに一気に読みたい作品だと思いますね。
で本当に、SF小説であり人間ドラマ系、映画でもそうだったけど本当バディだから、
宇宙人との友情を育むドラマ系な要素もあって、記憶喪失から始まるのね。
いきなり記憶喪失から始まるんですよ、主人公が。
で俺はもうこの時点でちょっと悩いてたの。
もう記憶喪失と魔法と超能力と幽霊とって出したら何でもありじゃんみたいな気持ちになっちゃうところがあるわけ。
そう、だからへぇって思って読んでたんだけど、そしたらそんなんどうでもいいぐらい欲かけててもう超面白かったね。
でやっぱり記憶喪失で記憶をだんだんだんだん思い出してくるみたいなのなんですよ。
で自分の記憶を蘇らせる同等時に自分の過去とか自分の歩んできた人生みたいな、
今なぜ私は宇宙船に乗って宇宙にいるのか、何をすべきなのか、私は誰なのか、何をしていた人間なのか、
なんでこんなことになったのかっていうのがじゅんぐりにわかる系なんですよ。
だからミステリーといえばミステリーだし、パズル系と言われるような小説に分類されるのかななんてもう思うんだけど、
18:09
そうそれがね、なんだろう、うーん、全部バランスいいんだよねほんと。
ドキドキワクワク冒険談、で人間、人間というかコミュニケーションの切磋琢磨、でパズルもあってミステリーもあって、
で、科学、ガチ科学の要素もちゃんとあるわけよ、SFだから。
もうすごい、なんだろう、でも専門知識がなくても読めるように書かれてんの。
なぜなら記憶喪失だからね。
だから万人が読める、たぶん中学生ぐらいの知識があったらもう読めると思うのよ。
それが一緒に進められんだよね、主人公と。
それで物語が進んでいくからすごく面白くて、すっきりするよね。
で、謎が起きました。なんでこうなるんだろうってなって、なんでそうなるの?って思うわけよ、こっち側も。
で、それで主人公が仮説を立てて実験をして、で失敗をしたり成功したりして解決をしていくっていう感じなんだけど、
それがもうめちゃくちゃほんとすっくりきてさ。
で、もうね、この主人公、教師兼科学者なんだけど、マッドサイエンティストなんだよね。
マッドって言っちゃうとほんとよくないかもしんないけど、科学者ってそういうところあるよねっていうね、パンチラインとね。
パンチラインでも言ったけど、もう人類を救うとか、私は科学のために命を投げ出して犠牲になろうとかじゃないんだよね。
とりあえず目の前のことが気になるから解かなきゃ気持ち悪くていられないみたいな感じなんですよ。
科学者ってほんとそういうところあるよねって。人のことを傷つけるとか自分が傷つくとかそういうの関係ない。
今とりあえず目の前にある気になることを私は解明しないとやってられないみたいな、そういうステレオタイプな科学者らしい科学者って感じなんだよね。
それがね、なんか面白くてコミカルで、こんな感じだよねって思うんですよ。
で、なんで宇宙に行ったのかという感じなんですよ。太陽系に似た違う太陽系みたいなものに行ってしまって、
まあ恒星があるところに行って、ロッキーと出会うんですよ、宇宙人と出会って。
で、そのロッキーと意思疎通をするところはもう本当に楽しい。
どうするかっていうのがさ、あるじゃん、ほんと。
自分の価値観で生きてない人間との遭遇っていうのは絶対楽しいわけじゃん。
本当、言葉が通じない、英語が喋れないドイツ人とか英語が喋れないロシア人と喋ってコミュニケーションを取らなきゃいけない瞬間とかってめちゃくちゃ楽しかったりするじゃん。
目が見えねえとか耳が聞こえねえとかでもいいけど、そういう人間たちと対峙するよりもきっと楽しいんだろうなっていうのが
21:04
俺はすごく考えちゃって。
もうそれがね、一番最初に有効的な異性人に違いないっていう風に仮定をしてしまって突っ走れるの、科学者やべえなって思うんだけど。
まあそこら辺はね、まあ冒険談というか物語だからさ、進んでいくんだなと思うんだけど。
この数字を解き明かすとか、時計を解き明かす、睡眠を一緒に共有するみたいなもので、文化の違いみたいなものも受け入れてくるんですよね。
それがまたコミカルに書かれてて。
時計がね、いいよね。六神法ってことはどういう風な世界になるんだろうなとか、もうそれだけで小一時間俺は考えられちゃうんだよな。
で、時計を見せた時に異世界の時計ってどういう風なものなんだろうな。
しかも目が見えない光で視認をしていない、認識をしていない生物の時計かとか、いろいろ考えちゃったりしてさ。
いろんな映画だったり小説だったりっていう知識を総動員しても面白い時計になるわけじゃん、文化圏が違うと。
だからやっぱりロッキーの時計は。
それもね、映画でロッキーの時計が出てきた時に、ああこういう形なんだって思って、それはね、とても面白かったね。
まあそれでロッキーもね、宇宙に出て一人残ってしまったと。
なぜ死んだか、仲間たちが23人、22人いたけど、全員死んじゃって一人ぼっちになってしまったという宇宙人なんですよ。
だから孤独を感じているんだよね。
それでやっぱり、でも言葉、文化っていうものが違うからぶつかるし、なんか口喧嘩みたいなことを言うんだよ。
うつのろ!みたいな。悪い悪い悪い!みたいな。なんでそれができないの?みたいなさ、感じになるわけよ。
結構二人とも、なんだろうな、言葉が通じないことをいいことに、ちょっとしたなんだろうな、悪口を言ったりしているのもコミカルで楽しくて。
それでどんどんどんどん距離が近くなっていくっていうのも、やっぱり物語が進むにつれてそういうふうになってくるんだけど、
それがだいぶ人間っぽい関わり合いの仕方でさ、いいんだよね。
で、二人で問題を解決するというゴールがあるんですよ。
二人とも同じ問題にぶつかっているから、それをとりあえず一緒に協力して、解決をさせなくてはならない、みたいな。
ふうに物語は進んでいくんだけど、それでさ、なんか失敗しちゃうのよ。失敗というか、死にそうになっちゃうんだけど、
それで死にそうになっちゃったときにロッキーが、自分が死ぬかもしれないっていうような状況なんだけど、助けてくれるのよ。
そこはいいよねーってね、小説版読みながらも、ほんと、あーって思ったんだよね。
24:03
ただほんとあの時に思ったのは、SF小説で宇宙人と仲良くなっちゃってたから、このまんまロッキー死んじゃうエンドなのかなともすっごく不安になった。
で、このまんまロッキーが死んじゃうエンドだったらどうしようって思うぐらいにはロッキーにも心を奪われてしまっているわけよ、私は。
それが映画でも多分同じなのよ、同じシーンで。なんかそこはさ、俺は小説でロッキーが死なないっていうのをわかってるから、
あそこの死ぬかもしれないロッキーのシーンの切なさみたいなものをもっと映画で味わいたかったなとは思う。
でも映画を先に見てしまった場合、小説のこのロッキーが死んでしまったかもしれないっていう不安、
助けようとしているあの努力、無駄な努力になるかもしれないけどロッキーを助けたいと思っている葛藤みたいなものは小説で読むことができなくなっちゃうのかっていうね、
だからやっぱりどっちを先に読んでも多分ね、面白くない。
で、まあ死にそうになるんだけど、まあ死ななかったんだけど、で、やっぱりここにね、異世界の宇宙人だからさ、
物語としてSFの綺麗な終わり方として死にそうになったら、人間が死ぬか宇宙人が死ぬかが綺麗じゃん。
でも死ななかったって言ったら次別れが来るんだよね。
君はこれで君の星を救ってこい、俺はこれで地球を救ってくるっていう別れがあるんだよ。
じゃあな相棒っていうね、あそこもすごく良くて、ああそういう風に終わるんだって。
いやまあそうだよな、それが一番綺麗な形で大団円だよな。
よくあるって言っちゃいけないけどそれが正解な気がする。
そうならないんだ。
ああ助けに行っちゃう。
ああそうっていうね、最後にね、ロッキーが宇宙船が止まってしまっているはずだと。
だからロッキーを助けに行くか、俺は地球に帰れなくなるかっていうね、すごい二択を迫られるんだけど、
まあ助けに行っちゃうわけよ主人公は。
友達を助けようとしに行ってしまうわけ。
もうあの選択の時点でやっぱりSFからは飛び出している作品だなって思うんだけど。
ここがね、やっぱりヒーローものっぽく扱われているところだよね。
もうロマン小説だよねやっぱり。
そう、自分の、なんだろう、あそこで感じるのってやっぱり地球の上で科学者をやっていて教師をやっていてっていうね、
主人公は孤独を感じていたと思うんですよね。
認められなかったり、認められなかった経験から人を信じなかったり、
かといって自分の情熱はあるから若者に期待をして人に教えを、自分の考えを、知識を分け与えているということから離れられなかったんだろうななんていうふうな思うんですよ。
そんな主人公が、舎に構えている主人公が、もう地球の人間を救おうとなんて思ってないんですよ。
27:04
死ぬのは嫌だって、俺は死にたくないから行かないっていうようなクソみたいな人間なんですよ、主人公は。
でも、そんな生きて地球に帰れるのに、そんな人間が友達のためだったら死んでもいいとロッキーを助けに行くんですよ。
あそこはね、良かったねっていう感じでしたね。
それで結局地球に帰れないという選択肢をしたんですよ、ロッキーを助けに行ってね。
それで主人公は死ぬんだなって思ったの、俺は勝手に。
このままきっと人間は主人公は死ぬルートで終わるんだろうなって思ったら、ところがどっこい死ななくて、ロッキーと一緒にロッキーの星に帰るというね。
それでロッキーの星で人間が住めるようなドームみたいなものを作ってもらって、生活空間、居住空間を作ってもらってそこで生活をするというエンドなんですけど、すごいなって思った。
この終わり方令和すぎるとも思ったんだけど、今の時代の終わり方だなぁとは思ったね。
なんか人類全体の正しさとか、全体主義というか世の中の風潮というかっていうものよりも、
彼が主人公が自分の意思で自分の正義で自分の思ったままに決めた正解を物語のピリオドにしてもいいんだというような感じ。
でも地球に未練はあるし、地球のことは不安だし、成功したかどうかって、地球を救えたのかどうかっていう葛藤を常に持っていたとは思うんだけど、
そこのね伏線回収も最後の方良かったんだけど、まあそこら辺は俺はどうでもよかったね。地球が本当に救えてよかったみたいな感動的なシーンもあるんだけど、あんまり俺はそこはピンとこなくて。
それで映画版というか小説版でもそうだけど、ロッキーの宇宙人だよね。宇宙人たちの子供たちにまた科学を教えているんですよ。
科学だったのかわからないけど、まあ勉強を教えているんですよ。教師をやっているんですよ、そこでも異世界人相手に。異星人相手にか。
そう、それが何だろうな。きっと楽しくなっちゃってるし、俺はここで生きる理由になっちゃってるから、きっと博士は地球を変えなかっただろうなーって俺は勝手に思っちゃった。
っていうね、最高のエンタメ小説でしたね。はい。
最高のエンタメSFでした。本当にそういう小説だったね。ただエンタメ要素にゼンブリしているといえばゼンブリしていて、ここからちょっと批評ね。批評というか批判的な。
30:00
批判はないんだけど、もうなんかすごい100点の作品だったんだけど、ただここで俺はもやっとっていうか俺はそうだなーって思った部分を言っていくのであれば、
アンディ・ウィアーという作家さん、この作者ね、小説の作者、前作の火星の人も主人公がだいたい同じような性格しててさ、同じような進み方するんだよね物語が。
そう、だからそれで何だろう、もっとロマンに振ってもっと世の中に受けるようにって書いたのがこれなんだなって、プロジェクトヘイルメアリーなんだなっていうのを感じたんだよね。
だから自分のやりたいこととかよりも大衆に受けるように書いた作品、大衆がどうやったら面白いかっていう風な風に書いた作品だなとはすごく思ったんだよな。
だからもうその狙い通り映画も小説も大ヒットしてるのよ。
誰がどう読んでもきっと楽しめるのよ。でもそれゆえの深みのなさみたいなものがやっぱり俺は感じちゃって。
だから本を読んだことがない人とか物語があんまり突っ込まない人とかは楽しめるのよ。そういう人でも楽しめる。
もちろんロマン的なエンタメに振ってるから、本を読んでる人とか物語を読んでる人とかハードSFしか読まないみたいな人が読んでも絶対楽しめるは楽しめるのよ。
っていうのは前置きで置いといてほしいんだけど。
ただね、深みがない。そうなんだよな。深みがないんだよな。なんかドキドキワクワクに振ってしまっているんだよね。
これもやっぱり映画と同じでティラノサウルスとかヘラクレスオオカブトとかのワクワクがふんだんに詰まっているからドキドキワクワクはするんだけど、
それゆえの葛藤みたいなものってないのよ。葛藤っていうのがやっぱり人間としてあると思うのよ。
宇宙人とコミュニケーションを取ったり意思疎通をする上でもっともっと葛藤があっていいんじゃないかって思うけど、
葛藤しないんだよね、グレースは。科学者だから。ネジ外れてるんですよ、この人。本当に。
もうやっぱりサイエンティストってすごいなって思うんだよね。
ただ状況が宇宙で一人で浮遊してて成功するかしないかもわかんなくて自分を信じる力も強くてって。
物語は冒険として進んでいくから、うよ曲折あってもうまく全部転がっていくっていう感じなんだよね。
だから致命的な失敗がないって言えばないんだよね。ディズニー調と言ってもいいのかもしんないね。
33:05
だから面白いんだけどね。もうちょっと悲しみみたいな、うまくいかなかったところみたいなものがあったら俺は良かったなって思うけど、
でもあったな、あったら良かったなとも思うんだけど、けどそれが一切ないんだよね。一切全部楽しいっていうのに振ってる、エンタメに振ってるから、
だからこれは面白いんだと言われたらそんな気もするしそうだとも思うのよ。
いやー最高のエンタメSFではあったね。
でもなんだろう、自分の中の人生ベスト10の小説になるかって言ったらやっぱりならなくて、
けど人におすすめするだったら人におすすめする小説トップ3ぐらいには入ってくるかもしんないぐらいは誰が読んでも絶対に楽しめるとは思うな。
ただね、上下感だけどねっていう感じではあるな。
そう本当、グレースのね、俺はやっぱりというかグレースがすごく魅力的な人間なんだよね、このマッドサイエンティストは。
好奇心が暴走してる人間ってめっちゃ面白いなっていう冷静なコミカルさもあって、
もっとね、人間は恐怖感っていうのがある気がするんだけど、恐怖感をねじ曲げるほどの好奇心。
好奇心って危ないなーって。
好奇心は身を滅ぼしてしまうっていうのはね、俺も自身も好奇心強くて身を滅ぼしてしまうような経験があるからさ。
それが科学に全振りしてその好奇心をめっちゃ濃くしたらこういう人が生まれるんだなっていうぐらい、
主人公ね、頭おかしいですよ。
でもそれがね、本当に面白かったなーとは思うね。
で、この地球にいるというか、物語の前半戦では出てくるようなこのストラットという上司がいるんですよ。
このグレースというね、マッドサイエンティストを宇宙に送り込んだ地球の英雄の上司がいるんですけど、
このストラットさんはね、すごいね、なんか痛快だったよね。
そうはならんだろうとは思うのよ、俺。
地球がもうちょっと、なんだろうな。
30年後に地球は崩壊して人類は半分になるみたいなことになったら絶対各国同士で手をつないで協力する関係性になんか絶対ならないって思うの。
絶対アメリカ一強になる気がするみたいなさ。
なんか絶対小さい紛争が起きたりすると思うし、そこは無理じゃね?とか思ったけど、
36:00
まあそんなことは言ってらんないっていうストラットさんの意見もわかるのよ。
でも本当にそんなことは言ってらんないから私はこういう道を辿ってこういうふうに人類を救うために動いてるの?みたいなね、のもわかるんだけど。
このね、ストラットさんはね、もうちょっとね、人間的な摩擦みたいなドラマみたいなものがストラットさんを深掘りするターンみたいなのが欲しかったなとは思うな。
ただ、これね、このストラットさんの人間性的な部分欲しかったなっていうところが映画でね、
ストラットさんがね、この上司が、女上司が、おばさんが歌うシーンがあるんすよ映画で。
その傲慢チキなさ、パワハラタイプな独裁タイプな女上司が、もう超パワー権限を持ってる女上司が歌うんすよ。
しんみりと。あそこの胸中っていうのは差し量るものがあるよね。
あそこの教員みたいなものは、そうだね、いいシーンだったね。
映画の中で心に残ったシーンかなーって思います。
それはね、映画だけだったからさ、そこで映画で余韻を持ってきたんだなとは思ったんだけど、
そういう余韻がやっぱり俺は好きだから、小説になってくるとほんとないんだよね、その余韻が。
っていうね、お話です。
あんまりネタバレしないようにネタバレしないようにっていう風な感じで喋ってるからあんまり深い話はできてなかったけど、
万人受けしてる作品という風な評価だね。
万人受けしてるというか、万人受けをさせようとして万人に受けた作品って、
それってすごいじゃん。
みんなが見てみんな面白いって言える映画が作れたり、みんなが読んでみんなが面白いって言える小説が書けてるって、半端ねえと思うのよ。
だけど、それがプロジェクトヘイルメアリーだったね。
これはね、傑作でしたよ。
小説はもう一回くらい読んでもいいかな。一気にもう一回くらい読みたいなって思いますね。
超王道の作品で、もう超王道な作り方してて、もう円溜め全部盛りみたいな作り方してんのに、
こんなに面白い作品があるんだぐらいは面白かった小説でしたね。
円溜めに振ってるからどうこうっていう深みがないとかも言ったけど、深みは確かにあんまり俺は感じなかったんだけど、
円溜めに全部りしてる、全部りできる、そしてそれが評価されて万人に受けてるっていうものを作れるのすごいなって思って。
もうこれね、なんだろうな、メタ的な視点になってしまうけど、
39:02
なんでこんなものが描けたんだろうなって思うぐらい文章がよく描けてんだよね。
本当、引っ張ってって満足感を得れて、感動も入れてきて、本当起承転結もしっかりしてるような話なんだけど、
結局ね、ミッションをこなすっていう風な小説の大きいね、小説の括りの目標テーマとしてはさ、
ゴールかミッションをこなす太陽を救え、だからさ、そこの太陽を救うっていうのを両方ともちゃんとやってるんだよなーって。
でも、人間に重点的な大向きを置いていないという、この新しい斬新な終わり方だと思ったんだよねー。
ただ本当全員が全員じゃないけどね、主人公たちというか登場人物がみんな頭良くて優しくて正しいから、
なんかそうだな、キレイごと作品って言えばキレイごと作品に見えてしまう瞬間はあった気はする。
けどこんなにね、面白い作品ないよ。これは見た方がいい。うん、本当に軽い作品だけどね、もう超名作。
もうこれは名作です。人にオススメできます。で、自信持って言える小説と映画でしたね。
はい、私の感想はそんなところでした。怒んないでね。
いやでもね、語りたいね。人と語り合いたくなる小説であり、人と語り合いたくなるような映画ではあるよね。
なんでかって言うとさ、本当ティラノサウルスとかヘラクレスオオカブトのワクワクっていうのは人と共有したじゃん。
すごくない?これうわーっていうね、やりたいじゃん。で多分そこにね、なんか深みとか考えとか俯瞰して何がどうのこうのっていう考察系じゃないから、
みんな楽しい、面白い、すごいっていうので共有できるのよ。それがみんなでできる。だから楽しいよ。本当に楽しい。
あのー、舎に構えて見ない方がいい。あのー、この小説の作者はこういうところで面白いと思わせようとしていると。
この映画は、この映画監督はこういうところで悲しませようとしてるとか泣かせようとしてるみたいなものを舎に構えないで、
もうガッツリそれに満々全部乗ってやろうじゃねえかっていうような楽しみ方をした方がいい作品ではあります。
もうエンタメ100%。純度100%のエンタメ。本当に楽しい作品でした。
ミンチガでは常にお便りを募集しています。普通お便りや感想、相談などお気軽にお願いします。
痺れてしまったパンチラインなんかもよかったら教えてください。
プロジェクトヘイルメアリーで俺はここに痺れたぜみたいなパンチラインがあったら是非とも教えてください。
番組の概要欄のリンクのお便りフォーム問答からお願いします。
42:01
Xではハッシュタグミンチガで呟いてくれたら感謝すると同時に絡みに行きます。
またねー。
42:09

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