年末年始の孤独感
月曜日のミンチガは、過激雑談。批判的な話や人に理解されない話、アングラ話やお色気話、そして感情的に話したい話題は月曜日に。今日の話題に行ってみましょう。
年末年始って、なんかあんまり働いていたことの方が多くて、イメージねぇなぁ。
なんか今でも働くことが多いし、なんかねゆっくりしている記憶があんまりないといえばないな。
まあ唯一ね正月らしいことといえば、俺はみこしかいで神社で餅つきがあるんですね。年越しの瞬間、日付が変わる瞬間。
それは正月らしいなぁとは思うんだけど、基本的になんかあんまり年末年始って時給が上がるし、人足りてないしっていうので、働いている記憶がすごく強いですね。
まあ帰る実家もなかったっていうのもあったりするんだけど、それでもね働いてない時は家にいてもしょうがねえからっていうので、
結構ねやっぱり新宿とかにいた気がする。そう孤独、孤独じゃん。なんかクリスマスはまだ友達がいたり恋人がいたりっていう感じだけどさ、
みんないないじゃん。年末年始って家族と過ごすじゃん。日本人。そうだからどうしてもなんか孤独だなーって一人だなーって思う瞬間が募ったりしててさ、それを埋めるために働いていたような気もしないでもない。
一富士二鷹三なすび四奥義五煙草六座灯が。もう今初夢で座灯とか見る人いるのかな本当。座灯市エンドレスとかで見てたら座灯出てくるかな。
スプタン男のみんな違ってみんないい。はいごきげんようスプタン男のつんです。この番組ではみんな違ってみんないいよ基本に世の中のあれこれをあべてじゃじゃじゃばです。
いやー年末でねなんかね特別会みたいなことをしようかなとも思ったけどやめました。平常に行きます。そうだって俺次の配信1月1だもん。
むしろ1月1何話そう。もうねこのねさすがにねさすがにこの12月30日と1月1日と1月4日?
次1月3日か。3日の分はねちょっと取り溜めておかないとななんて思って取り前取りをしているんだけど。
まあね普通にね喋っていこうと思います。いやーみんなねお掃除でもしながらねなんか言ったってね言ったって仕事がない人もいるだろうけど仕事がある人は平日ですから。
うんただね年が変わるよってだけだから。いやーそうM1ねM1M1見てます?みんなM1好きだよねーなんかM1のたんびにM1でね賑やかになって周りもね結構見てるなーって思うんだけど俺もう何年も見てないんだよねー
なんかねどうも見れない。見れないんだよね。なんだろうM1って東流門的な感じがあるじゃんこれから来る芸人たちじゃん。そうだからねなんか見てらんないんだってもうわからないじゃんそうなんか雰囲気とか好きな人じゃないとだからなんか安心して見てらんないっていうかさのがあるんだよね。
ショーレースな感じ?そうショーレースでさ結果が出ちゃうとさ絶対それに批判する人もいるじゃん。毎度毎度毎年言ってる気がするんだけどさなんかねあの優勝がおかしいとか判定がおかしい点数がおかしいみたいな。みんなーなんか盛んだよね。いいじゃん!あなたが1位と思ったところが1位でいいじゃん!って思うんだけどさ。
でもうプロのあれじゃん芸人たちが採点するからまあそれが正解っていうことになるわけじゃん。特に出てる若手芸人たちだし。それは視聴者に関係ないといえばない採点じゃん。そうなんだろうなー。視聴者がどんだけ受けたとしてもお笑い会で認められないのであればきっとこれから先認められないっていうプロの視点でプロの判定なわけじゃん。だからそれが正解になってしまうわけで。
そういうのに疲れてしまったというのはちょっとあるかなーっていうのはね思います。ただまあね俺は嫁が大阪生まれ大阪っ子なんで結構ねM1はね毎年見てるけど横目でね眺めてるぐらいでちょうどいいなーっていう番組になりつつありますね。
まあでも基本お笑いって面白いもんだからさ、好きな人がいるのもわかるし楽しんでいる人たちの気持ちも理解できるんだけどね。まあ見ろって言われたら見るし、究極に暇だったらねぼーっとテレビ見てるにはちょうどいいのかもしれない。
恋愛リアリティショーの葛藤
ただねそうえーこれは本当にね否定するわけじゃないんだけどね恋愛リアリティショーとオーディション番組あるじゃん最近。そうなんかオーディション番組はAKBの裏側を追っかけるとかさNiziUのデビューまで追っかけるとかですごく流行ってその走りな気がするし恋愛バラエティショーの元祖ってどこだろやっぱあいのりになるのかな?ねえ大瀬とブクロウかな?って思うんだけどさ。
なんかいつの間にか見れなくなってしまったああいった類のもの。そうなんかねいや楽しんでる人がいるのは全然構わないし楽しむ人たちの気持ちもわかるんだよ。全然わかるのね。ただなんだろう俺はもう楽しんで見てられなくなってしまったんだよね。
何が変わったんだろうってねすごく考えたときになんかねオーディション番組の方はそこって一般人が見なくてもいい部分な気がしちゃうのよどうしても。そうなんだろうデビューまで努力する姿をねなんか追いかけるとか言うけどじゃなくてもうデビューパーン最初からすごいカリスマみたいなのって今ないよねなんか。
なんかそういうのも好きだったなあと思うし今でもどうなんだろうなあ。好きになったらなったほど最初から追いかけてたりしてる方が楽しかったりするのかなあ。
まあ乃木坂とかね俺は結構最初の方から初番も初番の方は見てたから気持ちはわからんでもないのだけれどね。なんかメジャーデビューまでの道のりって思っちゃうんだよね。
まあオーディション番組はね別に好き嫌いがあって叱るべきだと思うしなんか興味がない人は見なくていいよっていうテンションなわけじゃん。好きな人だけ見てくれればっていう番組が多いからいいんだけど。このね俺この恋愛リアリティショーがつらい。みんなみんな好きだよね。
寺葉もバチェラーも愛の里も名前は知ってる。うんでもね見たことない。そう見たことないんですよ。寺葉はね最初の方を見て無理ってなったからねあ俺これこういう無理なんだなって思って見てないんですけどねもうなんだ楽しいのはわかるし楽しんでる人たちがいるのもわかる。でどういう楽しみ方をしているかも理解ができるの。
ただ共感ができないってだけでだからあの一概に否定してるわけじゃなくてっていうんだけどそうなんかどうしてもね見てられない。なんだ普通にさランチしててご飯食ってる時にベッドの話をされているようなセックス中の話をされているような気分になるってばちょっとなるんだよね。
恋愛ってさそもそもなんだろうミクロなものじゃん。私対あなたの二人称で育むものじゃん。もちろんそれがねあの神の視点とか第三者視点で見てるっていうのも楽しいんだろうけどまあねカップルyoutuberも流行ってるしそういう恋愛バラエティーも流行ってるからきっとみんなねときめきがたくさん起こったりなんかあいつはあいつはダメだとかあいつはクソだとかそういうのも憤慨したり感情移入してて楽しいっていうのもわかる。
どうしてもねなんだろうベタつきを感じてしまって俺は。なんかねどうしても苦手なんですよねあの感じ。
恋愛バラエティーでしょ個人的なものじゃん恋愛ってなんだろうねそうわかる言いたいことわかる恋愛って個人じゃんなんか感情的なものじゃん理論的なものじゃなくてその感情を取られて人に評価されたり人に共感されたり人に予想されたりしてねいろんなことを書かれたり書かれなかったりっていうのって
よく耐えられんなって思うんだよね。
まあもちろんあれですよね台本があったりとかこういう風にしてほしいとかあの面白おかしくここを切ってここをつないでっていうのはやってると思うんだけどリアルで怒ってるよっていう風に見せる風な番組じゃん。
だからその作り手の思惑に乗っかって俺は見たいのよ何事も映画もドラマもそうだけどこういう風に思わせたいとかここで泣かせたいと思うところには俺は泣きたいし辛いなって思わせたいとかもんやり思わせたいとか後味が悪いってなったら全部それを味わいたい。
俺は作り手の思惑にはまりたいのね。だから恋愛バラエティーショーを見てるとどうしてもね奇色悪って思っちゃうんだよね。ちょっと奇色悪っていうこのね1割から2割ぐらいがどうしても抜けなくてなんかね見てらんないんだよね。
恋愛ドラマ見たいってなっちゃう。バチェラー見るの別にいいけどって絶対論化系の方が面白いよってね思ってた。思ってる。今でも思ってる。
あと他人の恋愛にさほど興味がないっていうのもねあるんだよな。別に誰が誰と恋愛してたっていいし。あれが好き。え、でも出たい勢もいるよね。なんか俺の友達バチェラーめちゃくちゃ好きでバチェラーに出たいっていうやつもいて。
まじかって思った。あれは客観的に絶対出たくないけどめちゃくちゃ好きっていう層がほとんどっていうか全員そうだと思ってたのよ。なんか極端な話ね。そうでもめちゃくちゃ出たいみたいなこと言ってる人間もいて、ああそういうふうに思う奴もいるんだってすごく感動をしたんだよね。不思議ではあるなぁ個人的には。
リアリティショーと個人の感情
まあね、いろいろなことがあると思うんだけど。お金とかもね、もちろんあると思うんですよ。いろんなことを我慢したり、自分の私生活や柔らかい心の部分を切り売りしてるっていうのもあると思うんだけど。
街中でさ、あのもうほんとガッツリガッツリディープキスしてるカップルとかも俺結構苦手なのね。別にいいよ。いいよ。やってていいし、俺もやったことないとは言わない。全然。ただなんだろうな、おーやるふーとはならないわけよ。
ちょっと考えようぜって。ちょっと別にいいけどちょっと考えようぜみたいな。それがね、外国人だったらいいんですよ。たぶん。不愉快さが少ない。これも一種の差別だよなぁ。難しいなぁ。
うーんって思うわけ。あれに近いのよ。あれを見せられているような気分になるの。だから見ないの。
まあね、その人となりをね、知っていけばきっと登場している人間たちの人となりが見えてくるわけじゃん。番組を見ていれば。きっとそうしたら感情移入もして、きっと楽しめる部分っていうのが理解できてくると思うんだけど、どうしてもね、そこまでも足が行かないんだよね。
それだったら恋愛ドラマ見てたいなーっていう、恋愛ドラマとか恋愛映画とか、そういう方が、フィクションの方がいい。ノンフィクションとかドキュメンタリーとか、ルポまとめとか、そういうものの本だったら読めんだよね。それってなんだろう。文字で自分の中で想像して自分の中で組み立てができるからだと思うのよ。あくまで俺の感想だけどさ。
知らなくていいものまで見せすぎじゃね感はあるんだよね最近。
これ難しいんだけど、なんかなんだろうな。俺ね、ガゼットというバンドが好きなの。ビジュアル系のガゼットというバンドが好きなの。もうね、ルキちゃんが大好きなの。ルキちゃん会いたいって、ルキちゃん好きって繋がりたいって思うけど、じゃあ打ち上げ一緒に飲み会おいでよ、一緒に飲もうよって仮にね、仮に呼ばれたとしたら絶対行かないのね。
もうそんなん求めてない。全然求めてない。プライベートでしゃべるルキちゃんとか全然求めてない。無理です。知らなくていいです。もうかわいいルキちゃんのままでいてくださいっていう気分になるわけ。けどプライベートが知りたいみたいな感じになるわけよ。
今日はね、あのラフォーレにいましたとか自分のね、ブランドを見守るためにラフォーレにいましたとか言ったら、え、ラフォーレ行っちゃおうかなみたいな。ラフォーレ行ってルキちゃんをね、いないかなって探しちゃうぐらいはルキちゃんを好きなんだけど、実際問題目の当たりにしたらめちゃくちゃ苗るの。
苗るっていうか、苗るっていうか、苗るんだよな。興奮もする、喜びもある。しかし苗るところがあるの。で、その苗る部分っていうのが、たぶんね、幻想の部分なんだよね。なんだろう、偶像崇拝だよね。俺にとってアイドルとかアーティストってそういう部分を腹みつとあるから、だからね、オーディションって見てらんないと思う。
練習をしているとか、選抜とかで泣いているところをエンタメとして消費されることは、それはオンステージ上でやることなのかっていうふうなことも思ってしまう節があるんですよ。
他者の好きなものを受け入れる
だからね、まあもちろんそれが楽しいっていう人もいるし、それがあるから感情移入して追っかけれるっていう人もいるし、全然いいんだけどね。押し方は人それぞれだし、楽しみ方は人それぞれだし、エンタメというものは人それぞれ楽しめばいいもんだから。
すごく面白いよって言われて、M1の後はM1見たって言われるのが苦痛なのよ。見てない。興味ない。絶対面白いから決勝戦の3組だけ見てとかさ、わざわざURLが送られてきたりするの。
難しいよね。なんか話の種としてはさ、必要なんだよ。だからね、見たくもないようなものを見てる、今。なんかね、頑張ってるんですよ。
それがね、本当。会話の種じゃん。会話の種だったりするから。そういうものっていっぱいあるんだけどね。流行り物だったりすると特に。とりあえず流行り物は知っとかなきゃいけないって、誰とでも楽しく話をしなきゃいけないっていうのは知識量だから。とりあえず楽しい楽しくないは別として、知っとかなきゃいけないっていうのはあるんだけどさ。
いやー、なかなかね、やっぱり自分の守備範囲ではないものっていうのは苦しいなって思ったっていう話でした。いやでもね、何だろうな。オーディション番組、特に今あのノーノーガールズ、あのちゃんみなのね、ノーノーガールズとか流行ってるわけじゃないですか。
全然一回も見たことないけど、そのノーノーガールズがめちゃくちゃ好きっていう人の話を聞くのは好き。人が好きなものを語っているときってすごく好き。なんか、あー本当に好きなんだなってそれを一生懸命語ってる、なんだろう、早口でオタク口調になりながら一生懸命その良さを伝えようとしてくれてるのは好き。
だから見てってなるのは苦しいんだけど、それを語ってくれるのはね、聞いてて俺は結構好きですね。人の好きなものを聞くのは結構好きで。
またねー。良いお年を。