この音源が今、配信されているということは、 きっと今もジャック界が続いているっていうことなんだろう。
僕たちの音源が世に出ることは嬉しい反面、 TsuNさんがまだまだ忙しいお疲れモードが続いているのかな?
なんて、ちょっと心配したりもします。 TsuNさん、お元気ですか?
それでは、ジャック界スタートです。
アダムと、ゆきの、みんな違ってみんないい。
はい、ご機嫌よう。この番組は、みんな違ってみんないいを言い訳に、 大人の二人が好き勝手喋る番組です。
それでは、今回のミンチがジャック、 こんな二人がお届けします。
自己紹介、ゆきさん、どうぞ。
はい、みなさんこんにちは。ミンチがレスナーで、 ポッドキャスト番組、世界から見る日本をやっているゆきです。
私、アダム恩次という名で、お便り書かせていただいております。 ミンチがさんのリスナーです。
多分ですけど、ジャック界始まって以来の、 謎の組み合わせじゃないですかね。
おそらく、なんでここが一緒にやってるんだっていう、 二人の共通点というかですね。
まあ、世代は私の方がちょっと上だと思いますけど。
やっぱりね、お便り書くのが好きというか、筆豆というか、 お便りが長いというか。
ゆきさん、まっすぐですからね。 言葉が止まらなくなるというかですね。
ミンチがさんでも、3月30日、シャープ22ですね。
私に優しさなんてものがあるとしたら、 人からもらったものばかり、お便りありがとう。
という回で、ゆきさんが前半お便りを出されて、 それを読んでいただいてて。
で、私が後半の方で、私の方っていう形で、 前につんさんが昔の恋人のことを思い出を語るという回に関して。
あれ、いい回でしたよね、すごく。
しみる回だった。
やっぱりね、我々も人生は長く積んでいるところもあるので、 いろいろ思い出すことも多かったりですね。
同じようなことがあるかって言えば、そういうわけじゃないですけど。
やっぱりね、いろんなことを思い出しながら。
もしくはその時、子供のことがね、 お子さんのお世話をされたりもするっていうことだったんで。
やっぱり子育てのことなんかすると、 いろいろ思い出すこととかあるじゃないですか。
そんな形で、我々、先日ちょっとスペースで話させていただいて。
まだジャック会議をやっているのであれば、 一度、2人の好きな番組をちょっと一回ジャックしてみようかという感じで盛り上がったんだけど、
さて何やろうかっていうことで、頭を抱えたって感じですよね。
ちょっと考えちゃいました。
今回は大人の男女のちょっとしたラジオドラマをお届けしようということで番組にしてみました。
では本編行ってみましょう。
ショートドラマ レペロンチーノ
別れてからずいぶん経つけれど やっぱり気心減れてるし
今でも何かあると話を聞いてもらっている
彼には表も裏も知られているから 本当にここだけの相談もできる
それは久しぶりに学生時代の仲間が集った金曜の夜のこと
私は帰るタイミングを逃して 結局彼の暮らす部屋に泊まってしまった
昼前に目が覚めると キッチンの中から彼の声がした
お腹空いてるでしょ レペロンチーノでいい?
リビングのソファーの上で 少し体の痛みを感じながらゆっくり体を起こした
へえさすがにもう帰るよ 今日は矢主留守だからゆっくりしてきなよ
慣れた手つきでガーリックを刻む彼を見ながら あの頃を思い出す
ちなみに矢主というのは彼の今の恋人
ここは彼女の家 そして私は彼女のことも昔から知っている
私が泊まったこと知ってるの?
もちろん 昨日LINEしたよ
それで?
それだけ なんで?
やっぱあの子すごいわ 私には無理
なにそれ
なんでもない
できたよ 二日酔いの胃袋にはちょっと多かったかな
まあ食べられなかったら残してもいいから 俺がもらうから気にしないで
そういうのは彼女だけにしておいたほうがいいよ
なにが?さっきからちょっと変 まあいいや はいどうぞ
ありがとう まさかもう一度あなたの手料理を食べることになるとはね
どう?
美味しい
ウインクする彼の優しい微笑みを見ながら ペペロンチーノの辛さが口の中に広がった
はい 今聞いていただいたのはペペロンチーノという話でございます
だいたいね ミドサーぐらいの独身男女ということで考えてて
まあもっと20代ぐらいの時には付き合ってたのかなっていう男女です
で なんか彼は悪気はないんだけど なんかこういうふうに振り回しちゃって
別に女友達とかでも何の意識もせずに悪気もなく悪気でもせず
普通にこうやって仲良くしちゃうんだけれど
やっぱりそれを我慢できないっていうか
まあやきもち焼いちゃうのが当たり前ですよね 若いしね 特に
この時付き合ってる時はやっぱり気持ち焼いてなんか心配して
自分だけカリカリ怒ってて 相手はなんかひょーひょーとしてて
そうするとどんどん自分が嫌な女になってんじゃないかとか
自己嫌悪に陥ってっていう感じで別れた
たぶん女性の方からもうこのままやって
2人とも幸せになれないっていうふうに思って別れるっていう感じなんで
嫌いになったわけじゃないし
なんだかんだ未練は残してるっていう感じで書いてます
すごい 女の人は誰にでも優しくする男の人はちょっと難しい
そうっすかね 私だけじゃないとっていうんじゃないですかね
なんか今ちょっと思ったんですがもしかしたら
なんかつんさんもそういう感じなのかもって今ちょっと思って
あーいいっすね
みんなに優しいし
あのほら奥様の時の話お話あったじゃないですか
で私は元かの話を質問して
質問したはいいんだけど
なんかみんなコンテンツの話とかサブカル系の話とかをしてるから
やばいよーと思って
もう月曜かよーとかおこたっか
まずいまずいまずいとこって
私覚えてますそれそれで私確かなんか
アダムさんがそれをXに投稿して
で私がそれに対してでもみんな聞きたかったけど
聞けなかったからアダムさんが質問してくださってありがとうございましたみたいな
なんかリプライをした記憶があります
なんか記憶が蘇ってきました今
いやみんな聞かないの?それ聞きたくないの?とか
いやこれを撮ってる時っていうのがちょうど
フィギュアスケートのクリューベアが
今日ニュースで出てて婚約しましたっていうのが
そうそう本当に
話題になったんですけど
あれも記者会見の時に
みんな聞きたいのはそこじゃないでしょみたいな
実は聞きたいんだけど国民的な英雄になっちゃってるから
みんな聞けないっていう
確かに似てるかもシチュエーション的に
そうなんですよ
という感じで書いた話でございました
逆に元カノともしかして
友達になれてたらこんな感じかなとかね
何も意識せずに友達になれたらそれはそれでいいな
というのはちょっと思ったりもして
願望込みということでございます
次いきましょう
相当ドラマ
写真は撮らない
最近写真撮らなくなったよね
撮るよ
何を
料理とか
料理ばっかり
自分の顔は
撮らない
昔は撮ってたよね
昔は自分の顔が珍しかったんじゃないかな
若い頃はよく写真を撮っていた
あの頃撮った写真はすぐに見ることができなかった
だけど
ビルムを原造に出して
出来上がるまで待つ
出来上がった写真を二人で見ながら
これ良いね
とか
これは目をつぶっている
とか言って
気に入った写真を焼き増ししたものだ。
アルバムの最後には使い終わったネガまで残っていた。
今思えばずいぶん時間のかかることをしていた。
でもその待っている時間も含めて、写真を撮ったことが記憶に残っていたんだと思う。
写真を見れば、その日のことを思い出せると思っていた。
ずっと。
旅行。
友達。
家族。
たくさんの写真が残っている。
でも。
この人、誰だっけ?
え?わからない。
この写真は、どこ?
思い出せないな。
でも、楽しかったよね?
たぶん。
たぶん?
だって写真が残ってるから、たぶん楽しかったんだよ。
変なの。
写真撮ろうか。
なんで?
今日のこと、忘れるから。
忘れるの?
たぶん。
じゃあ、撮ろう。
消さないでね。
2つ目の写真は撮らない、お送りしました。
こちらはね、作者のユキさんにちょっと聞きたいなと思っております。
写真って、時間もそうだし、この1枚を撮る時にやっぱりちょっと気合が入るっていう面でも、ちょっと写真の意味合いっていうのは違いましたよね。
そう、なんかね、今は気軽にシャカシャカ撮れるのはいいんですけど、
そこを一つ一つに描ける思いとか、撮ったことで満足してしまって、それを見るっていうのもあんまりないのかなみたいな。
そうですね。で、この中で僕、ユキさんにもちょっとね、これを作る間で質問もしたりしたんですけど、
顔がね、撮らないよっていうのと珍しかったんだよねっていうのがあって、
ちょっとこれもやっぱり考えてて、やっぱり自分の顔を見る機会っていうのは今よりもっと少ないんだろうなとは思うし、
っていうのがですね、ポートキャストとかやってると絶対あると思うんですけど、
自分の声を聞くっていうのも一番最初は抵抗があったりするじゃないですか。
人にもよりますけどね、こんな声、これは自分の声じゃないっていう人よくいるじゃないですか。
微妙に違う、ちょっと違うっていうのが一番気持ち悪かったりするんで、
不気味の谷ですか、ああいう感じなんですが。
鏡もそうで、いつも自分が写ってる、自分の顔を見るのって鏡なんですよね。
だから写真で見ると、ちょっと違和感をやっぱり感じる。
そこで初めて客観的に自分の顔を見るようになるじゃないですか。
そうですね。
だから顔を撮るっていうのもやっぱり、
昔私も一時期写りまくってあちこちに入ってみたっていうのはありますけど、
やっぱり本当におっしゃる通り珍しかったから、
そこの中に自分がいると、自分はどういう顔してるんだろう、
自分はどんな姿なんだろうっていうのを客観的に見るのが面白かったっていう部分はあったかもしれないですね。
私の昔のお付き合いしてた人が、
すごく自分の顔を写真に撮る、こうやって言うと、
自意識過剰な人みたいに思えるんですけど、
それは本当に若い頃で、
彼は鏡に映る自分の顔が自分だと思えないみたいなことをすごい言ってて、
逆にそうなんですね。
これが自分なのかみたいな。
自分はこうなんだっていうことを確かめる意味でも、
自分の顔を撮ってるみたいなところもあるみたいなことを、
昔言ってて、そうなんだみたいな。
なるほどね、なんかわかる気もしますけど、
今でもインスタとか上げてる芸能人とかなんて、
特にアイドルの女の子、若い子なんていうのは、
必ずと言っていいほど逆にするんですよね。
鏡像っていうんですか、鏡に映った形で公開する人が結構いて、
それってやっぱり、鏡に映った形じゃなくて、
本来の姿にするのを自分で見るのがやっぱり嫌なんだろう、だって。
こんなのブスとかって、
誰も思ってないのに本人は思ったりするのかもしれないですね。
そうですね、そういうのもあるかも。
自分の写真を見るのが好きな彼氏、元彼さんはすごいなっていう、
自信があっていいなみたいな気がしますね。
どうかわかんないですけど、
そんなことを思い出しながらちょっと書いてみました。
よかったと思います。
で、この話では最後に忘れてしまうっていうのは何だったんでしたっけ?
忘れるからこそ撮ろうっていうメッセージですね。
写真撮っても、あの時も今も記憶に残らないっていう逆転の発想で、
忘れるからこそ忘れないように撮ろうっていう、
そういうようなイメージでちょっと書きました。
今回のラストシーンのところは、これは忘れたくないよっていうことですよね。
そう、それで今の消さないでねっていうのは、写真も消さないし、
今日という二人の時間、それも消さないでねっていう二重の意味を込めて書きました。
なるほど。
はい、それではラストのドラマです。