アウトプットの重要性
おはようございます、そこそこ面白い女性起業家担当のみなみです。
今日のテーマは、そのアウトプット危険かも…ということでお話ししていきます。よろしくお願いします。
はい、どこかで見聞きしたことをそのままポストしたり、ノート記事にしてる人が結構いるなぁと思ってるんですよ。
例えば、本で読んだことをほぼそのまま書き写すとか、スタイフで誰かが喋ってたことをそのまま、
なんていうのかな、先生風に書いて自分のものみたいに出しちゃうとか、
誰かのポストを口調だけ変えて出しちゃうとかっていうのは結構あるなぁと思っていて、
これアウトプットとは言わないよねっていう話なんですよね。
そうしたら、ただのパクリだったり、ただの横流し情報、右から入って左に流すみたいな感じでしかないよなぁと思ってるんですよね。
で、これ本当に良くないなぁっていうことで、インプットとアウトプットはセットっていうのはよく聞く話じゃないですか。
ただインプットしても、ただ学んでも、それをアウトプットしないと定着しないんだよ、みたいな話ってよく聞くと思うんですけど、
書き写すとか横流しするっていうのは全く定着しないと思うんですよ。
あとはその〇〇さんが言ってたやつだみたいなことが続いてしまうと信頼もなくなってしまうし、
そもそも書き写すとか横流しするっていうことをしてると熱量が乗らないですよね。
熱量乗らないから誰にも刺さらないみたいなことが起こるんですよ。
誰かのポストとかノートの記事とか本に書いてあることっていうのをネタにすること自体はもちろん問題ないというかもちろんokだし、
私もするんですけど、まんまそれを出してたら意味ないよねっていうのを強く思ってます。
そこに自分の考えとか価値観とかエピソードですよね。
そういったものを入れることであなたの発信になるんですよね。
そうじゃないとやっぱり誰にも読まれないんですよ。
インプットした時にいかにちゃんと思考できるかっていうところで差がつくよねっていうのをすごく感じてます。
思考の癖をつける
なんでそれを感じてるかっていうと、私がそれができてなかったんですよ。
もうだいぶ前の話になりますけど、最初今のアカウント立ち上げた時、Xのアカウント立ち上げた時、
5ヶ月も無風だったんですよね。
その無風だった時にやっぱりいろんな人の情報を見て、
いいなと思ったらそれを丸パクリはないんですけど、
まるで自分が先生かのように、当時等身大の発信もできていなかったんですけど、
先生風みたいな感じで自分のものみたいに出しちゃったりとかしてたんで、
当然そうなると反応ももらえないし、つまんなかったしみたいなのがあって、
自分の発信っていうのができてない感覚はやっぱりずっとあったから、
だからつまんなかったし熱量も乗らなかったんだろうなっていうのは思ってて、
なんでそうなるかっていうと、何をポストしようかなっていうところから考えて、
ポストすることないや、ネタ探そうみたいな流れでやるからそうなるんだよなっていうのを感じてるんですよね。
普段から、今はそういうことがなくなって、
もうだいぶ熱量たっぷりでお届けできると思うんですけど、
なんでそういうふうに慣れたかっていうと、
普段から情報を得たら思考する癖っていうのをだいぶ付けられた、付いてきた感じで、
それまではやっぱり私学ぶこと好きなんで、
ストレングスファインダーとかで一位学習欲だったりするから、
基本勉強が好きなんだと思うんですよね。
だから知識を入れるっていうことがすごく好き、楽しい、ワクワクするみたいなところがあるんですけど、
まあそれで、過去は学んだことを、
もう頭の中に知識が蓄積してるみたいな状態、
実際は蓄積してないんですよ、忘れていくからね、蓄積してないんだけど、
頭の中に新しい知識が入ってくること自体が、
自体が嬉しい楽しいみたいな感じだったから、
だからじゃあそこからその学んだことに対して、
自分の価値観を何か入れ込んでみたいなことがなかったし、
考えてみるみたいなこともなかったんですよ。
なんかこれこれはこうだみたいなのを見たら、
ああそうなんだっていう感じで、
なんでそうなのかなとか、
じゃあこれ何かにも応用できないかなとか、
みたいなところまで全然広がってなかったんですよね、思考が。
広がってないというか思考してなかったよね。
という感じなので、
普段からその情報を得たら、
思考する癖っていうのをつけておくと、
ネタに困ることはなくなるし、
届けたい人に届く発信ができるようになるよねっていう風に思ってます。
ということで今日の配信は以上になります。
それではまた。