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おはようございます、みなみです。このチャンネルでは、発信を続けるための考え方や、AI活用の裏側で、私が実際にやっていることをゆるっとお話ししています。
今日のテーマは、AIで書くと自分の言葉が消える理由、書く前の1工程で変わった話ということでお話ししていきます。よろしくお願いします。
はい、AIで記事を書いてもらって、出てきたものを読んで、いや、なんか違うなってなったことありませんか?
ありますよね。多分みんなあると思うんですけど、私もずっとあったんですよ、それが。
AIに頼んで、それっぽい文章は出てくる。丁寧に綺麗にまとまっている、整っている。なんだけど、読み返しても、なんか自分の言葉じゃないな、みたいな違和感だけが残るっていうね。
で、この違和感がですね、ちょっと前まで本気で、私のAIの使い方が下手なんだな、みたいな風に思ってたんですね。
たぶんね、2、3ヶ月前ぐらいまでかな、思ってました。結局、自分でちゃんとゼロから書いてほうがいいや、みたいなね、思ってたんですけど、
プロンプトを書き直してね、文体の指定をもっと細かくしたり、出てきた下書きを直して、また直して、みたいなことをずっとやってたんですよ。
でも、それって出力じゃなくて、入力の問題だったなっていうことに気づきました。
今日はその気づきの手前というか、私が一番ハマってた時期の話をしようかなと思います。
最初ね、私がやってたのは出力、その出てくる出力をどうにかしようということだったんですよね。
具体的に言うと、AIが出してきた、その、なんて言うんだ、下書きというか、そこにチェックを入れてね、ここは違う、私ならこう書く、みたいな。
ここはこんなことは使わないとか、みたいなことを何回も繰り返して、最後は半分ぐらい自分の言葉に置き換えてたみたいな感じですね。
それでも、出来上がりはそれっぽくなるんですよ。
なるんですけど、めちゃくちゃ時間がかかるし、一時に2時間とか平気で解けてた時もあったし、
書き終わった後に、いやこれAIに書いてもらって意味なくね?みたいな感じになってたんですよね。
しかも毎回、振り出しに戻っている感覚があったんですよ。
今日直した感じは、明日の記事には引き継がれないんですよね。
次の日もまた違和感を直すところから始まるっていう、まあこれがね、正直しんどかったですね。
AI入れる意味ないなーっていう、AIで時短のはずが、なんでこんなに私疲れるんかな、みたいな感じでしたね。
だから、やっぱりいつまでずっても自分で書いた方がいいとか、
で、結局は、自分で書いた方が読まれるしとか、AI使ってる人ずれてるわ、みたいな方向に持っていきたがる、みたいなね、ところがありました。
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本当はさ、あのうまく使い倒して、うまくやりたいんだけどね、そんな風に思ってました。
で、まあその時の私は、やっぱりこう、もっとなんかいいプロンプトないのかなとか、
もっといい文体指示の書き方ないんかなとか、みたいなことだったんですよね。
出力を変えるための入り口っていうのをずーっと探しました。
でも、今振り返ると、探すのそこじゃなかったよね、っていう感じなんですよ。
きっかけはね、ある日ふと、いやこのAIって私のことなんも知らんなー、みたいな気づいた瞬間があったんですね。
考えてみたら当たり前なんですよ。
AIは私のこれまでの体験も、何を大事にしているかも、なんで発信してるか、誰に向かって発信してるか、何が好きか、何が嫌いかとか、みたいなことってなんも知らないんですよ、当たり前ですよね。
知らないから、都度都度渡してたんですよね。
私はこういう発信軸で発信しててとか、こういう人に向かって発信しててとかね、みたいなことを都度都度言ってた。
でも、その都度都度何もかも言ってたかって言ったら、そりゃ言わないじゃないですか。
そう、だからね、なのに毎回その私っぽく書いてみたいな感じでお願いしてたんですよね。
そもそも私のこと全然知らないわけですよ。そこで与えられた情報しか知らない。
だから私のことを何も知らない人が、私のことを何も知らない人に、私の言葉で書いてもらおうとしてたっていうことなんですよね。
そりゃ、出てくる文章、私にはならないよねっていうことなんですよね。
ここで思ったんですよね。出力を直すんじゃなくて、入力を変えれば良くないかっていうことですね。
だから私のことを全然知らないわけだから、私のことを知ってもらわないといけないわけですよ。
だから私っぽく書いてのプロンプトをね、いくら磨いたとしても、AIが手元に持ってるのはその指示文だけなんで、私の中身っていうのは1ミリもそこに入ってないんですよね。
だったら、書いてもらう前に、私の中身を先に渡しておかないとダメだなということなんですよね。
で、そう気づいた時に、まあ、あの、ってことは、その自分の中身が言葉になってないと、そもそもAIに渡すものがないじゃんっていうことが、あれちょっとまずくないかってなったんですよ。
で、AIを使いこなす前に、まず私自身が私の中身をちゃんと言語化できてるんかっていう問いがね、出てきたんですよね。
でまあここがね、結構ハマりどころでした。
まあじゃあ自分の中身ってなんなんかなっていうことを考え始めたわけですよ。
最初はまあ全然出てこなかったんですよね。
で、そこからね、私が大事にしていることみたいなのを書き出してみても、なんかどっかから持ってきたような言葉ばっかり並んでる感覚になって、いやこれ本当に自分の言葉かなみたいな感じになってきたんですよ。
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まあそこからね、私、日報を書く習慣はもう1年半ぐらいあるんですけど、
まあその日報にですね、その違和感とか嬉しかったこととか、悲しかったこととか、腹が立ったこととか、まあ自分の中で動いた感情っていうのをそのまま書き残すだけみたいな感じでやってたんですけど、
まあそれも当然最初はね発信のためのネタ探しとかじゃなくて、ただただ自分が何にどう反応するかっていうのをそこに残してたんですよね。
で、そうやって書き溜めたものをまあ読み返してみたんですよ。
そしたら自分が嫌いなものとか、自分の判断の癖とか、何回も同じことに引っかかってるなとか、みたいな自分が見えてきて、
ああ私はこういう人間かみたいなのが自分の中でやっとなんか形になったというか、そんな感覚だったんですよね。
で、それを文章として置いておく場所を作りました。
Obsidianっていうツールなんですけど、まあ言ったらメモアプリなんですけど、そのObsidianの中に私は今、もう私のあらゆるものを置いてるんですね。
まあそれをAIに読んでもらってる形なんですけど、そのObsidianの中にね、ちゃんとその自分の、
こうなんて言うんだろう、自分について、まあなんて言うんだろう、user.mdみたいな形でね、私についてをまとめたファイルを置いてるんですね。
まあ私のスタンスとかさ、なんかそういうのを文字にしてそこに置いてます。
で、AIに何かコンテンツを作ってもらうとか、文章を書いてもらう前に、まずそこを読んでもらうっていう順番に変えたんですね。
それだけで出てくる下書きが今までとは全然別物だったんですよ。
最初の出力の時点で、結構私っぽいなみたいな感じになって、直す量が一気に減って、何より読み返した時の違和感がやっぱ減ってたんですよね。
その時に思ったのが、AIに私っぽさとか、そういう自分っぽさっていうのを学ばせるのは無理だけど、
私っぽさを置いておく場所を作って、毎回読んでもらうんだったらできるなっていう。
これで学習してね、みたいにすると、まあよくあると思うんですけど、
この前言ったように覚えてないじゃん、みたいなことになりがちなんですけど、
毎回そこをちゃんと読むみたいなルールを作ると、ちゃんと読んだ上で作ってくれるんで、だいぶ自分っぽくなるんですよ。
はい、そういうことなんですね。
なので、自分の言葉が消えるっていうのは、そのAIがレベルが低いとか、
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自分のAIの使い方がダメとかじゃなくて、
自分の中身を先に渡してないだけなんですよね。
出力をいくら直しても、たぶん根っこは変わらないですよね。
直すべきなのはその入力の部分で、
その入力っていうのはプロンプトの上手さとかそういうことでは全然なくて、
自分の中身がちゃんと文字になって、AIが毎回読める場所に置いてあるかっていうだけだなと思います。
それを、なんとも言いますけど、Obsidianっていうね、メモアプリの中に置いていて、
AIに書いてもらう前に必ずそこを読んでもらうっていうだけのルールにしてます。
たぶんこれが今のところね、なんか一番効いてるなって思うのと、
あと誰でもできることだなっていうふうに思うので、
まあAIっぽいとか、私の文章じゃないみたいな感じで悩んでる人って結構多いんじゃないかなと思うんですけど、
出力の直し方よりも入り口の作り方っていうところにね、目を向けてみてほしいなと思います。
はい、ということで今日の配信は以上になります。
それではまた。