で、確定されてるクックソニアっていうもの。
クックソニア。
はい。
で、このクックソニアっていうのは、実はイカンソクに似た部位があるんですよ。
あーそうなんだ。
えーっていうことは、体を支えることができる。
そう、あと胞子が入ってる胞子の方が見つかってるんですよね。
それはシダ植物に似てる気がする。
気がする。
で、そう、苔よりもシダに近いっていうふうにクックソニアは言われていて。
確かに。
まずイカンソクがあるっていうポイントは。
そうだよね。
それは苔の特徴とは違うっていうことになるもんね。
そう、なのでイカンソクもあるんで、苔よりも大きくて固い感じですよね。
重力に負けない形をしてますと。
そう、なんだけど、このクックソニアにはイカンソクがまずある。
はい。
っていうのと、風を利用する胞子っていうのを使うので、陸上への適応がかなり進んだ状態なんだよね。
そうだよね、進化してるよね。
とりあえず地上にやってきましたぐらいの段階じゃないよね。
そうそうそうそう。
やってきましたっていう状態のやつがクックソニアの前にいるんじゃないかって言われてて。
そうだよね、そうだよね。
で、一応苔植物じゃないかっていう化石は見つかってます。
あ、そうなんですか。
見つかってます。
はい。
ただ、苔植物はイカンソクの主成分であるリグニン、固い部分を持っていないので。
化石になりにくいんだ。
正解。
なるほどね、柔らかいから。
化石にならないので、証拠が非常に薄いんですよ。
そっかそっか、それは確かに。
確かにな、苔の化石って聞いたことないもん。
そう、っていうのがあって、化石はまず残りにくいですね。
ただ、このクックソニアが見つかった時代シルル紀っていう風に言われてるんだけど、
これよりも3000万年前のオルドビス紀っていう地層から、
懐かしい。
イカンソクもない。
で、この気候とか、クチクラ層っていうのがあるんだけど、こういうのもない。
原始的。
苔植物のような化石は見つかってます。
ああ、そういうのは出てきてるんだね。
ただ、これ見つかってんのが体の断片とかだけなんですよ。
かけらってことかな。
かけら。
なので、確定することがなかなかできないっていう。
ああ、まだそっかそっか。
化石としてそもそも人類が参照することができる情報が、
化石としての情報が少ないっていうことなんだね。
なので、未だに最初に陸に上がってきた植物がシダなのか、
苔なのか。
っていう大激論はまだまだ続きそうな感じですね。
いや、ちょっと化石が待たれるね。化石の発見が待たれるね。
そうだね。もしかしたらね、状態よく何かしらの環境要因であるかもしれないからね。
確かに。
結構これはすごい長い時間軸のロマンだなと思いながら僕は見てましたね。
そのうち、みもりラジオでシダ編を多分やることになると思うから。
もちろん、やりましょう。
その時に気になるね。
じゃあちょっと一気に話を戻して、現在の話に行きますと。
ごくね今飛びましたね。
飛びました。
現在の苔植物の3つグループがあるんですよ。
ざっくりみんな苔植物っていうふうに言ってるんだけど、
大気中を移動して、樹勢まで行くのかなって思ってたんだけど、
そうじゃないんだ。
大気中を飛ぶのは放射ですね。
そっかそっか。
また、生死と乱射は別なんですよ。
じゃあ、花粉とは全く違うメカニズムで移動しなきゃいけない。
原始的上に。
原始的上に。
どういうこと?どうやってるの?
コケ植物の生死には弁毛って言って、水をかき分けて進む毛が付いてるのね。
例えば微生物、ミドリムシとかにくっついてる棒みたいな、糸みたいなのだよね。
糸みたいなやつがまず生死に付いてます。コケのね。
はい。
コケ植物は生死が乱死に到達しないといけないじゃないですか。
そうですよね。
なのでこの造乱器の中にある卵まで、生死は泳いでいかないといけないのね。
はい。けどここは陸上だよね。コケがいる場所っていうのは。
コケの受精は雨が降ったときじゃないと生死活動できない。
そうなんだ。面白いね。
しかも生死が泳ぐことができるのは、頑張っても数センチとかになるね。
いやー大変だね。
大変でしょ。
難しすぎるね。
いろんなコケで実験してるんだけど、このコケの生死が造成器から造乱器まで受精が成功するのは、
10センチ以下。いろんなコケでね。
過酷。
で、この水がないと有性生殖ができないっていうのは、水中で暮らしていた先祖の名残っていうふうにさっき言ったんだけど。
海藻は一緒だよね。
海藻は一緒です。
だからこの花粉というのがいかに陸上に適応しているか。
確かに。進化の賜物なのかっていうのがよくわかるね。コケと比べて。
だからこれ逆にコケ編やってるんだけど、他の植物の見方が多分すごい変わると思う。
そうだね。
あと雨降ったら何とか頑張ってくれって思うようになるよね。コケ見ながら。
でね、あとコケは水を生殖は利用するんだけど、
この水の流れっていうのは常に上から下じゃないですか。
そうですね。重力に引っ張られるよね。
そう。で、水を使った受精をする以上、増卵器と増生器は低い位置に保とう必要があるんですよ。
うん、確かに確かに。
高いところにあると、
流れて落ちてっちゃうよね。
そうそう。受精の確率が減るので。
これもコケ植物が小さい理由の一つだね。
確かに。だし、暗くてジメジメしている比較的低いところに集まってるのも合理的なんだね。
そうです。
じゃないと水が溜まっていかないから、流れていったいから。
精子が泳げない。
そうだよね。
いや、コケの受精大変だな。
でしょ。だから陸で海のゲームやってる感じ。
そうだねそうだね。
そうそう。海でめっちゃ強かったやつが、陸のルールに無理やり。
確かに。組み込まれちゃって。
組み込まれてって感じですね。
で、この見事受精した卵は、
増卵器の中でしばらく過ごすんだけど、これが肺っていう部分になりますね。
で、これが成長すると、コケからニョキニョキニョキって胞子をつける胞子体になります。
胞子脳っていうのと一緒かな?
一緒です。胞子脳がついているのが胞子体です。
はいはい、なるほどね。
ここにきてやっとみんな見たことあるものが出てくるよね。
そう。で、この子乳胃株だったら、胞子体を伸ばしているものはメスの株なんだなっていうのがわかる。