1. ミモリラジオ-自然の面白さを聴く
  2. #41 イネを育てる「稲妻」と、..
2023-05-13 25:24

#41 イネを育てる「稲妻」と、ひらめく雷の不思議〜カミナリ編その1【ミモリラジオ】

【カミナリ編その1】みんな知ってるけど、不思議に満ちた現象 / カミナリとイナヅマの違いって? / 光の柱がイナヅマ / 「稲の妻」と書く不思議 / 植物の三大栄養素「窒素」 / 空気中の窒素は安定していて栄養にできない / イナヅマが「窒素」を壊して栄養にしてくれる / 電気を水に流して草を育てる実験 / 芽の伸びるスピードが2倍に! / 窒素の量は1.5倍になっていた / 稲をサポートしてくれる「稲妻」 / イナヅマのスピードはどれくらい? / 秒速10万キロメートル! / 時速3億5900万kmで月まで4秒 / イナヅマの温度は3万度! / マグマや溶岩は800~1400度 / あまりの高熱で石が溶けることも / 雷が作るパイプ状の石「雷管石」 / カミナリのゴロゴロ音はどこから? / 3万度で暖められて、空気がふくらむ / 膨らむスピードが音速を超える! / そして生まれる衝撃波が音となる / ゴロゴロ音は半径10~20kmで聞こえる / 音が聞こえたらカミナリの射程範囲! / イナヅマが横に伸びて落ちる可能性 / 真上に雲がないのに落ちてくる「青天の霹靂」 / 雷が近づいてきたらどうする? / まずは建物か車の中へ / 甲冑はダメです / 雷で助かることがある理由 / 体の表面を雷が流れるか、体内を流れるか / 強すぎるカミナリは体の表面を流れて助かることがある / 危険なカミナリの貰い事故 / カミナリが横に飛び移る / 高いものから少し離れて、かがんで避難 / 雷被害の生存率は20%なので、まずは撃たれないこと / 地球上にどれくらいの雷が落ちている? / どうせめっちゃ落ちている / 1秒間に50回落ちている! / 雷が落ちやすい地域 / 雷は宇宙から観測されている / 世界で一番雷が落ちている地域 / ベネズエラのマカライボ湖 / 大航海時代から有名な雷スポット / 不思議なマカライボの灯台 / 1時間に280回も落ちる / 大規模な雲「スーパーセル」を追うストームハンター / 次回「雷のメカニズム」   【今回の写真】 イナヅマ。

どうしても昔の絵はデフォルメ的。

全4回のカミナリ編スタートです。

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【出演】

・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家)

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・Andy(MIMORI, アーバニスト)

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【MIMORI】

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※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。   ※内容は諸説あります。


00:02
このポッドキャストは、自然界から1つのテーマをピックアップして、その面白さを深掘るトーク番組です。
パーソナリティを綴えます、ミモリのアンディです。
はい、ミモリの野田和樹です。
今回、僕がメインスピーカーで喋ります。
はい、お願いします。
普段、和樹が調べないような点について調べようと思いまして、
そうだよね。
今回のテーマ、お願いします。
今回、雷です。
森を構成しているものの中でも、ちょっと、和樹調べなさそうなところはどこかなってなったら、
いや、雷は遠いわ。
そうだよね。
うん、だって、電気やしね。
そうそうそうそう。気象現象になりました。
そうだね。僕結構楽しみですね、これね。
アンディ君、めっちゃ調べてくれてたもんね。
結構調べたね。本もまた買ったし。
うんうんうん。
で、気象現象の中でもやっぱ雨とかともまた違うじゃん、雷ってインパクトが。
雷やばいわ。今、雷って言われて、
マジで一個も説明できないもんね。
そうでしょ。あれが電気であるということはみんな知ってると思う。
そうだね。
雷が電気であるということはみんな知ってると思うんだけど、
それ以外の部分だよね。
雷って、
そう。
雷、なんだろうね。
なんで電気ができるのか、なんで落ちてくるのか、分かんないことがすごくあって、個人的に。
雨降ってないときも雷鳴ってるもんね。
鳴ってる鳴ってる。
音じゃないもんね。
そう。
なので今回、雷について調べてみたところ、僕らがまだ人生で見たことない雷もたくさんあるということまで分かってきたので。
あ、雷の中にも種類があるんだ。
そう。いろいろあるんだよね。
へー、いや面白い面白い。
あとから喋るんですけども、ちょっと今回そういういろいろな雷について調べてきましたので。
じゃあメカニズムとかも聞けるってことですかね。なんでできるのかとか。
メカニズムが一番長くて、ちょっと難しいかもしれないんだけど、そこはできるだけ。
分かんないとか僕分かんないって言うんで。
そこから最新の飛雷神情報とか、そういうとこまで行くので。
すごいじゃん、もうキャスターじゃん。ニュースキャスターじゃん。
めっちゃ詳しいよ今、雲の見方変わるからねこれ。
いやー楽しみですね。
雲の中に電気が見えてきてるから今。
あー見えるんだ。
見える、あの辺マイナスの電気やなーみたいなのが分かってくるから。
マジで?
マジで。
すげー。
ということで森を構成する自然現象、雷について喋っていきます。
はい、お願いします。
よろしくお願いします。
まずこの雷の中でも稲妻っていう言葉聞くじゃないですか。
稲妻聞く。
雷と稲妻の違いについて。
雷と稲妻の違いについて。
そう、みんななんとなく使ってる気がするけれども。
なんか稲妻はもうブラックサンダーのイメージだわ。
斜めのシャギシャギシャギってなってんのが稲妻。
ギザギザのね。
で、雷は特に形のイメージがないかもしれない。
全くその通りです。
あ、ほんと?
正解、大正解です。
僕が正解じゃない?それは。
さすがだね。
ブラックサンダーがすごいんだわ。
それはそうだね。
あ、そうなんだ。
そう、あの稲妻は放電、雷の電気がバシッと出ることによって走る電流の通り道。
電気の通り道が見えるもの。
目に見えるあのギザギザが稲妻。
回路なんだ、じゃあ。
そうそうそうそう。
じゃあ水が流れる水路みたいな感じなのね。
03:02
そうだね。
稲妻は。
あれは空気の中に電気が流れていっていて、その通り道が見える。
なるほど。
あの柱みたいなやつが稲妻です。
へー、はいはい。
雷はかずきが言ったもうほんとその通りで、これはあの電気、放電によって起こる光だとか、あとは音のこと。
光、光ったり音がすごい大きい音ができたりするけれども、よくさ、雲の中で雷ゴロゴロゴロってなってたり。
言ってる言ってる。
そう、あれのことみんな雷って呼ぶじゃん。
うん。
まさにそれが正しい言葉の使い方で。
あーじゃあ光らなくてもいいってこと?
光らなくても大丈夫。
音エネルギーでも雷なんだ。
そうそうそう。
だし、どこに落ちてるかはよくわかんないけど、なんか雲が光ってる。
うん。
あれも雷です。
はいはいはい。
ただあれは稲妻ではない。
確かにピカってなってるときだけのあるもんね。
そうそうそうそう。
あの光の柱が稲妻という感じです。
おー、いきなりもういいっすね、面白い。
いいよね。
ちなみにこの稲妻、稲の妻って書くんだけれども、これなんで稲妻と呼ぶのか。
あーそれはね。
うん。
知ってるよね。
それはね、理系の人だと科学の教科書で多分見たことあって、窒素が空気中に8割あって、全然窒素が結合が強いので、それを高いエネルギーで雷が落ちたときに窒素をイオン化してくれて、地面の肥料になると。
そうなんですそうなんです。
それが稲の妻っていうのは、むしろそれしか知らない僕、雷については。
そうだよね。もうちょっと補足すると、空気の中には酸素とそれから窒素、そして若干の二酸化炭素とか他のいろんな機体が含まれているわけなんだけれども、この空気の中の78%を占めている窒素、これは栄養になるんだよね、植物の。
そうだね、窒素、オリン、カリウムが3大栄養素ですもんね。
その肥料の中にももちろん含まれているような、それが窒素なんだけれども、その空気中の窒素ってものすごく安定した、もうがっちりと窒素分子同士が結合している機体なわけで、肥料にできませんっていうそういう状況なんだけれども。
誰も使えないもんね。
そうそう空気中の窒素ね。
そのままではね。
けれどもそのガチガチに固まっている空気中の窒素をバキッと壊して、そして地中の中に溶かし込んでくれる、これが稲妻の電気なわけなんだよね。
そうなので、稲妻がバシバシ光った年は結構米が豊作になるっていうことが、みんな昔からなんとなくわかっていた。
科学的にもそれが正しいということが。
すごいよね。
すごいよねやっぱ。
これはね、僕高校の時超感動したもん。
科学コラムに書いてるんだよ。
面白いよね。
そうだよね。
実際ね、最近でも日本の高校生が放電させた水、電気を水に流してみて、その電気を流した水を使って植物を育てる実験をしてみたらしいんだよ。
すごいどうなの?
したらね、目の伸びるスピードが2倍になったって。
すごいよね。
そんなに変わってくるらしい。電気の流れる量にもよるとは思うんだけど。
06:03
面白いね。
ちなみにその高校生の子、電気を流した水の中に含まれている窒素の量、これがどれくらい増えてるのかも調べてくれていたらしくて、これ1.5倍に増えてます。
水に溶けるようになるもんね、イオン化されるとね。
そうそうそうそう。
なるほど。
電気が空気中の安定した窒素を分解してイオン化という状態にして、これが水とか土の中に飛び込んで栄養になる。
これが稲妻が稲妻たるゆえんですね。
すごい、稲妻。
サポートしてくれるということで稲妻と呼ばれています。
ということで、雷のそもそも基本的な情報、ここからちょっとしゃべっていこうかなと思うんだけど。
全然知らないわ、基本的な情報すら。
まず雷の速さ。
はい、速いよね。
雷の中でも今回あの光の柱の稲妻について、稲妻がどれくらいのスピードで動いているかなんだけれども、どれくらいだと思います?
秒速でも時速でもどっちでもいいけれども。
もう、雷影は、
ナルトのね。
ナルトの雷影は100メートルを一瞬で移動するからね。
そうだね。
え?
ほんと一瞬だよね、瞬心って言われるもんね。
えーわかんないわ。ただ光のスピードよりは遅いんじゃない?電気だからね。
そうだねそうだね。
まじでわかんないな。
これね。
1秒間に10キロ。
1秒間に10キロ。
桁が違います。
ほんと?
1秒間に10万キロです。
おー。
秒速10万キロメートル。
じゃあ地球が赤道直下だと一緒に4万キロだから、1秒間で2.5周ってことか。
そうそうそうそう。
この時速に直すと3億5900万キロメートル。
おー。
もうよくわかんない。
時速3億?
時速3億。
やばいな。
5900万キロメートル。
わからんな確かに。
これなんかね、月までは4秒弱で到達できるらしい。
あ、そうなんだ。
ぴゅって。
ぴゅー。
はい月みたいなぐらいのスピードで。
そうだよね。
早いんだねとにかくね。
ものすごく早いですね。
太陽までは、やっぱ太陽って遠いんだね。1時間で1往復半ぐらいする速度。
太陽遠いな。
太陽遠いわ。
太陽遠いな。
そう。
太陽遠いわ。
で、このものすごいスピードで動く稲妻なんだけれども、稲妻の温度、熱って何度ぐらいだと思います?
電気だもんね。
電気。
まあでも人死ぬもんね。
そうだねそうだね。
雷とか落ちてね。
それで山火事が起きたりもするよね。
えーって当てずっぽうで言うけど、2000度。
あー全然、もっともっと暑い。
暑いんだ。
3万度。
あーそうなんだ。
地球上のもので物質というか現象の中で最も暑いのがこの雷って言われている。
3万度なんだ。
3万度。
これちなみに太陽の表面の5倍の暑さらしい。
太陽の表面、ぬるいな。
ぬるい。
太陽の表面より5倍暑いですこっちの方が。
そうなんだ。
他の比較対象でいくと、地中のマグマ。地中のマグマとか溶岩地表に出てきた。
09:02
あれの温度が800度から1400度って言われている。
そう言われると低いね。
そうそうそうそう。
3万度。
3万度です。
なるほど、現象の中で一番暑いと。
ものすごく暑い。
だからこそ、ものすごい熱を持った雷が、その中でも強力なものが地面にバーンて落ちてきた時って、
その地面の雷が落ちた部分の石、これが一瞬で溶けちゃうんだよね。
あーそうだよね。
うん。一瞬で溶けて、溶けた石が一瞬でまた固まってくっついちゃう。
はい。
するとパイプみたいな形の石ができることもある。
パイプ?
地面の中に雷の形をした細長いチューブみたいな石ができたりすることもあるらしいです。
これは雷関石って呼ばれて、
強力な雷があるんだ。
あるあるある。
なんかすごい宿ってそうだね。
博物館の中にも展示はされているところもあるし、
実際そういうパワーストーンとしての扱いもされている。
なんかすごいわやっぱ。
結構そこそこいいお値段で取引もされているし。
買える?
買える。売ってあるよ。
あ、そうなんだ。
本物か偽物かは注意しなきゃいけないと。
あーそう、わかんないよね。
ちょっと偽物も多そうだったなっていう印象だったんだけど。
雷影石?
あ、いや、そりゃあのナルトだわ。
あ、ナルト。
雷関石。
すげー、雷影に引っ張られてるわ。雷関石。
雷の管の石。
はいはいはいはい。
ほんとにね、サンゴの化石みたいな形。
へー。
チューブなんだよね。
そういう石ができることすらあるっていう、それが雷の持つエネルギー。
なるほど。
っていうことになります。
さあ、そしてそんな巨大な雷なわけなんだけれども、
それだけのエネルギーを持ってるからこそ、
あのゴロゴロっていうものすごくでかい音が。
でかいよね、音もね。
ね。
あの音も、これ何なのかよくよく考えてみたらわかんなかったんだよね。
そうだよね。
うん。
太鼓叩いてるみたいな昔の人はそういう多分印象だよね。
そうだねそうだね。
雷神様みたいな。
そうそうそう。
なんだけれど、
わかんないわ。
雷の音が、なんで鳴り響くのかというと、
3万度もする雷がいきなり空気の中にバンって出てくると、
その雷の周りの空気が一気に温められるわけなんですよ。
温度差やばいね。
温度差がやばい。
この温度差がやばい膨張した熱気が作り出す、これ衝撃派らしいです。
雷のゴロゴロ音って。
あー、難しいな。
落ちた瞬間、ものすごい勢いで熱された周りの空気が膨らむんだよね。
はいはいはいはい。
それが音速を超えるらしいです。
そのスピードが一瞬。
え、なんのスピードは?
その膨張のスピード。
空気が膨らむスピードが音速を超えるらしい。
へー、3万度だからね。
3万度だから。
音速を超えた瞬間にできる音の速さを超えた衝撃派。
これが雷のゴロゴロ音の元らしいです。
へー。
よくわかんなくなってくるでしょ。
ゴロゴロ音って音じゃん。
音。
その空気が膨張するのはそれより早いってことだよね。
空気が膨張するのはそれより早い。
早かったからこそゴロゴロ音が作られるっていうことらしい。
すごいもんね、あれも。
12:00
どのくらいの距離まで響いてるかわからないけど。
うんうんうん。
地域一体だもんね、あれはね。
そうだねそうだね。
ちなみにゴロゴロ音は半径20kmくらいの辺りまではギリ聞こえるらしい。
あーそうなんだ。
10km圏内だとほぼ確実に聞こえる。
ちなみに20km圏内、雷雲を中心に20km圏内というのは
たとえその場所が雷雲の外であっても
頭の上に雷雲がなかったとしても
雷雲から半径20km以内にいると
雷の射程範囲らしいです。
どういうこと?
落ちる可能性があるってこと?
落ちる可能性がある。
じゃあ上から雲がないとこでも雷が曲がって
真横に伸びていって
そこから地面の方に曲がっていって
バーンって落ちる可能性がある。
なるほどね。
じゃあ上は晴天なんだけど
隣の隣の街くらいが雷になってたら
横に伸びていって落ちる可能性があるってことね。
そういうまさに今晴天って言ったけれども
このように真上に雲がないのに
突然雷が落ちることを指したことわざが
晴天の霹靂。
ことわざガチだな。
あれはそういう真横に伸びる現象でびっくりしてるんだ。
真上に雷雲がないのに
いきなり雷が落ちてきてびっくりする。
これが晴天の霹靂だわって言ってたんだよね。
昔の人たちは。
現象なんだよね。
面白い。
晴天の霹靂ってそういう。
なので雷から身を守るみたいな
そういう講習とかそういうマニュアルの中では
雷の音が聞こえた段階で行動を始めましょう
っていうことが書いてあったりする。
やばい気になる。
どうしたらいいの?
どうしたらいいの?そういう時って。
まず建物の中に入りましょう。
これがもう安定です。
周りに建物がなかった時
車の中に入れば大丈夫。
車が代わりに受けて地面に流してくれるからってこと?
そういうことそういうこと。
車って基本的に金属製なんだよね。
この金属っていうのが電気をすごくよく通すので
破壊することなく
壁の上を水がつるって流れるように
電気も車の表面をつるって流れて
地面の方に流れていく。
そういうことなんだね。
逆に電気を通さないものは流れないから
ぶつかっちゃうみたいな印象なんだね。
そんな感じで捉えてもらったらいいね。
なるほど。
表面だけを流れるなら大丈夫で
その内部まで電気が入り込んでくると
大体やばいことになるっていうのが
雷の被害なんだけれども
車の場合は金属なので
表面だけをつるっと流れるから大丈夫。
甲冑来てる甲冑。
鉄の甲冑来てたらギリ行けそうじゃない?
あんの?それ調べたの?
調べた。
マジで?
人体、人の体って
70%くらいが水分なんですよ。
これはどういうことかというと
電気を通しやすいんだよね。
なので甲冑を着ている状態で
雷に撃たれた場合
これが超強い雷だったら
15:03
表面を流れるだけで済むんだけれど
逆にね
そこそこの勢いの雷だと
人の体の中に入ってきちゃって
これが一番危ないんだよね。
え、じゃあめっちゃ強い雷だったら
人体落ちても流れるってこと?
そういうこと。
マジで?
表面をあまりの勢いで
つるっと流れていくだけで終わっちゃうの。
え、あのさ
雷落ちた男とかいるよね?
いるいる。
あれはたまたま
超強力な雷に撃たれた結果
地面に流れてきた。
全部半分以上が流れてるってことか。
そういうことそういうこと。
だから生きてんだ。
そうそうそうそう。
おもろい。
あるいはその体の中に
体の周りにつけていたもの
金属製のアクセサリーなり
手に持っていた傘なり
が電気を流して
周りの方に放電していった。
要するに表面を流れていったのと
これは同じことが起こってるんだけど
おもしろい。
そう、体の表面ではなく
そこそこの電気の量が
体の中を流れてしまった場合
これが一番危ない。
なるほどね。
どうせ落ちるんだったら
一番このようで強い雷落ちた方が
安全なんだ。
ただ打たれているので
多少のダメージはある。
そうだよね。
似たようなケースだと
ちょっと今も雷の被害の話になっちゃってるから
そのまま話しちゃうと
自分自身、雷に打たれてしまう
自分自身が打たれてしまう以外にも
周りのもの、周りの木とか
が雷を受けて
その雷が自分に飛んでくるっていう
モライ事故みたいなことがある。
どういうこと?
そう、不思議でしょ。
いや、ちょっとよくわかんないわ。
自分の、例えば隣に立っている人でも
はいはいはいはい。
仮に隣に立っている人に
雷がズドンと落ちました。
ズドンと落ちたんですけれども
雷めっちゃ強かったので
たまたまその雷が。
その人の体の表面を
つるっと流れるだけで
その人は無事でした。
けれども隣にも
その大量の水、水分70%を抱えている
人がいたとするじゃん。
そしたら
なんか電気が
こっちも流れていけるんじゃない?
みたいな感じで。
流れ道があるってことか。
そう、飛び移ってくるんだよね。
あれじゃん。
ドッチボールのさ、
ダブルじゃん。
そうそうそうそう。
そう、ドッチボールのダブルみたいな感じで
雷が当たっちゃう。
この雷は結構危ない。
やばそう、やばそう。
そこそこの威力に留まっているので。
実際でもそういう実例があるってことだよね。
ある。
へー。
むしろこの雷が一番危ないとさえ言われる。
へー。
から、どうしようもない時
周りに入る建物もなければ
車もないと。
いよいよ雷に僕は撃たれるかもしれない
みたいな状況になったら
高い木とかには
高い木とかは避けて歩きましょうっていう。
はい。
周りに極力高いものがない状況で
体をかがめて進みましょう
っていうことが書いてある。
あ、セオリーなんだそれが。
そう、雨宿りとか諦めろって書いてあるね。
あー。
なんか、僕野球やってたんだけど
うんうん。
小中ね。
土砂降りの時に
うん。
一番でかいやつが
うんうん。
18:00
お前に落ちる。
お前に雷落ちるやんって言って
うんうん。
そいつの近くに行ってたわ。
あー、え?
あ、それは
それがだから一番ダメなんだよね。
一番危ない。
そいつに落ちてかつ
そう。
ドチボールのダブルみたいに
そうそうそうそう。
雷が行っちゃうってことだよね。
で、その背の高い子は
安全である可能性が
高いんだよね。
ちょっと出てくるんだけど
いや勉強になりますね。
周りの子は危ないです。
逆に勉強になるね。
あ、ちょっと今その
なんだろうな
強力な雷が
体の表面を流れるから
無事なこともあるとは言ったんだけれども
実際雷が直撃した場合
はい。
これは生存率が
20%なので
え?
20%なんだ。
20%しかないです。
80%死んでしまうので
これ決して真似しないでくださいとだけ
すごいね。
言い足しておきます。
すごいな。
これがね雷の
直接的な被害なわけなんだけれども
ちょっとこの後は
飛雷神の回について
はい。
しゃべるときに
雷の副次的な影響についても
はい。
しゃべっていこうかなと思います。
いやー楽しみ。
面白い。
これがね結構面白くて。
さあ、そして
ゴロゴロと音を立てるし
まあ下手したらね
死んでしまうかもしれない
雷なわけなんだけれども
地球上で
どんぐらいの頻度で
起こっていると思いますか?
雷が?
うん。
1日に
わからんな。
どれぐらい
1日にというか
そうだな。
1分間でいいです。
1分間にどれぐらい
地球上で落ちているか。
いやでもめっちゃ起きてるってことだよね。
知らない間に。
結構起きてる。
いやー僕今パッと思ったのは
うん。
いやーわかんないわ。
え、どうせめっちゃ落ちてる話でしょこれ。
どうせめっちゃ落ちてる。
まあ規模が地球だからね。
いやー1秒間に
うん。
10回。
あ。
結構いい線行ってます。
あ、そうなんだ。
1秒間に50回落ちてます。
いや落ちすぎやて。
落ちすぎやて。
1時間に鳴らすと
3000回
地球上。
そうだよね。
あ、1分間に3000回
50×60で落ちてるということになるんだけれども
落ちやすい場所とかもちろんあるんだよね。
もちろんあります。
その熱帯とか
熱帯。
要するに暖かい地域。
そう。暖かくて雲の多い地域で
やっぱり雷はよく落ちている。
はいはいはい。
よく落ちていて
世界の中でも特に雷の被害を受けやすい地域
っていうのが
どこ?
いろいろ書いてあるんだけれど
意外なのがね
日本書いてなかったの。
へー。
日本だけね。
雨の通り道なのにね。
そうそうそう。
なのでこの地域は
日本よりも雷が落ちている地域
っていうことでいいと思うんだけれども
まずシンガポールとか
意外だわ。
マレーシア。
マレーシア落ちそう。
落ちそうでしょ。
これ意外だったのがパキスタン。
意外だわ。
砂漠のイメージだけどね。
そうそうそうそう。
ネパールも。
へー。
インドネシアやアルゼンチン
コロンビア、ブラジル、ルワンダ
ケニアやコンゴのアフリカ
本当に熱帯だ。
そうよく落ちる
っていうことが書いてあって
ちなみにこの世界で最も集中して
21:01
雷が落ちる場所っていうのが
今ね雷って人工衛星で
落ちてる場所の観測をしてるんだよ。
へー。
宇宙から観察してるの。
どこに雷が落ちたみたいなの。
はいはい。
いちいち。
で、これが分かっているんだけれど
これ南米のベネズエラっていう国。
発音いいな。
ネイティブみたいだった今。
ベネズエラね。
ベネズエラの
カタトンボ川っていう川
の河口部分。
ここにね湖があるらしいんだけど
カタトンボ川っていう
マカライボコっていう
湖があるらしいんだけど
この湖のあたりに
世界で一番雷が落ちる
ポイントがあるらしいです。
へー。
南米のマカライボコっていう湖は
大航海時代からヨーロッパの中でも
すごく有名だったらしくって
雷が落ちる場所としてってこと?
よく雷が落ちる場所として
当時から有名。
そこあれだね。
雷の写真ってなかなか撮れないじゃん。
そこがじゃあ一番
雷の写真を撮れるかもしれないね。
たくさん撮れますね。
しかもここ不思議なのが
雷の音そんなにうるさくないんだよね。
え?
その地域に人たちも
結構住んでもいるんだけれど
村とかあったりして住んでいるんだけど
雷の音は不思議なことに
そんなに大きくなくって
あんまり気にならない
っていうことらしい。
あ、そうなんだ。
大航海時代のヨーロッパの人たちの間では
このマカライボッコに
めちゃくちゃ雷が落ちまくるから
いつも明るいあそこみたいな感じで
マカライボの灯台って呼ばれていたらしい。
そうなんだ。
オシャレだね。
オシャレだよね。
雷落ちすぎて暗くならないんだ。
そうそうそうそう。
ずっと光がついてるから灯台ってことだよね。
そう。
年間で雷が落ちる日が
140日から200日以上この地域。
1年の半分以上雷が落ちたりする。
2日に1回落ちるってことだよね。
そう。
その雷が落ちる日も
もう夜に落ちるんだけど
10時間にわたって落ち続ける。
1回とかじゃないんだ。
1回とかじゃない。
長い時間落ち続けるってことだ。
1時間に280回ほどの雷が落ちる。
そりゃ灯台だわ。
僕が多分大航海時代行っても言ってるわ。
そうでしょ。
大航海時代の小中月が
そりゃ灯台だわ。
あれはマカライボの灯台だって言ってる。
そうなんだ。
ざっくり13秒に1回の割合で
雷がパンと落ちる。
けれどもそんなにうるさくはないっていう
不思議な環境なんだよね。
もう1回場所聞いといていいですか。
これがベネズエラのマカライボ湖っていう湖。
ベネズエラのマカライボ湖ね。
マカライボ湖っていう湖。
面白いね。
これ検索すると出てきます。
すごく面白い。
雷見たい人はそこに行ったら
一番世界で見れるんだ。
うん。一番見られる。
面白い面白い。
超行きたくなってきた。
これ打足になっちゃうんだけど
世界には雷の写真を撮りたくて
しょうがない男たちがいるんですよ。
いると思う。
かっこいいもん。
特にアメリカ。
特にアメリカでは
ストームハンターって呼ばれる人たちがいて
ストームっていうのは
嵐だね。
はいはいはいはい。
すごい雷とか竜巻とかを作るような
ものすごく大きい雲。
24:00
これスーパーセルって呼ばれるんだけど。
いやいや発概念多いな。
発概念多いでしょ。
スーパーセルって何?
ドラゴンボールの話してる。
それはセルだわ。
スーパーセルっていうのは何?
超超巨大な雷雲です。
雷雲のことを
巨大な雷雲をスーパーセル。
あまりにデカすぎて
普通の雲とは全く別のカテゴリーとして
台風みたいな感じの呼ばれ方だね。
そういうカテゴリーの中で
スーパーセルっていうのがあるんだけど
スーパーセルを追っかけまくる男たちっていうのが
アメリカにはいたりします。
いると、いそういそう。
ちょっとロマンあるもんやっぱり。
分かる分かる。
そうそうそうそう。
結構雷の写真の撮り方についても
世界的に研究が進んできているので
撮り方の研究案だ。
結構ある。
これも面白いので
最後の方にちょっとしゃべっていこうと思います。
ということで
第一回
初概念がものすごく多かったと思うんだけど
面白かった。
雷がどういったものか
その概要について
しゃべってまいりました。
見たくなりました。
次はいよいよ
雷がどうやってできているのか
メカニズムってことだね。
雲から電気が地面に落ちてくるまで
お話していこうと思います。
でも分かってんだね。
分かってる。
けれども分かってない部分も
まだまだたくさんあるという感じ。
なので続きは次回ということで
よろしくお願いします。
25:24

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