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皆さんこんにちは。日々の出来事や考えを語るチャンネル、みみこでございます。
だいぶ春に近くなってきまして、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
結構私の地域は、今日風がすごく強くてですね、午後から雨が降るのかなっていう感じはしています。
今年、花粉症もね結構きついので、皆さん大変な部分はあるかと思うんですけれども、
来週ぐらい春、桜も咲いてくるということなので、色々楽しみになってくるのかなっていうところはしています。
今日もですね、リモートワークについてお話しやっていこうかなと思っているんですが、
リモートワーク以外の方でも聞いていただける内容かなと思いますので、もしご興味あれば最後までお聞きください。
今日のテーマはですね、余力を残すっていうところです。
皆さんどうでしょうか?ご自身の今お仕事だったり、主婦の方だったり、色んな仕事があると思うんですね。
家庭の仕事だったり、会社に所属している人だったり、その中でご自身の今やっていらっしゃる中で、
キャパシティーってどれぐらい持ってるかっていうのをご自身で把握されてますでしょうか?
これは人によってそれぞれだと思います。
キャパシティーが少ない方もいれば、すごくいっぱい持てる方もいると思います。
ただこのキャパシティーの持ち方って、キャパシティーが広い方、狭い方、全部を使ってしまうと苦しいかなというふうに思っています。
そこで余力を残すっていうところなんですけれども、私の場合ですね、頑張りをステータスにしてしまう部分が非常にあるので、
余力を残すっていうことに対して今まで全然意識してこなかったんですね。
余力を残すっていうふうに意識すると、すごく心も軽くなります。
かつ安心で働いたりすることができるので、特にリモートワークの方っていうのは家で仕事をする方が多いので、
オンオフの切り替えができなかったり、余力に関して見つめ合うっていう、向き合うっていうことが非常に少なくなると思いますので、
意識がすごく大事かなっていうふうに感じています。
私の場合、余力は3割程度残しておこうかなと思っているので、7割ぐらい頑張るっていうふうに今意識をしています。
なぜそういうふうに意識しようとしたかというとですね、頑張りをステータスにしているとですね、
その頑張りが例えば人に認められないとか所属感を失うとかになってしまうと、損した気持ちっていうのはすごく大きく心にダメージを負うことになります。
そうなるとさらに損しちゃうので、余力を残しておくことによって、
もし自分の思い通りにならなかったとしても、その余力の部分で何か他のことができたり、新しいチャレンジができると思うんですね。
なので、余力を残してやっぱり仕事をしていくっていうのが重要かなと思っています。
それは自分で余力を残したことがない人は、これちょっとサボってるんじゃないかなとか、全然やってないんじゃないかなっていうふうな、
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やましい気持ちになるっていうのは私もあります。
ただですね、余力を残すっていうふうに意識し始めると、途端にですね、他に関しても意識を向けられるので、
目の前に世界がちょっと広がるような感じはします。
なので今本当に仕事だけで集中していても目一杯やられている方とか、リモートワークだから通勤時間もないし、
時間の融通も効くからもうオンオフも切り替えとかあまり考えてないっていう方も、一度ちょっと余力に関してっていうのと、
あともう一つは自分のキャパシティどれぐらいかなっていうところに対して見直しをしていただけるといいかなと思います。
私もちょっと見直しをし始めていて、今ですねその3割程度残すっていう話をしたんですけれども、
そこは何で残しているかっていうのと、何に使うかっていうところに関して少しお話をしたいと思います。
まだ使ってないんですけど、実際その3割程度の仕事に関しては、例えば誰かから依頼されたり相談されたりとか、
イレギュラーが来たりっていう時に使えるんですよね。
そういった時に余力がないとそこが失敗してしまったりだったり、
依頼されても受けたとしてもすごく嫌な思いでやらなきゃいけないとか、
あと依頼されたり相談されてもそれを受け取るかどうかっていう判断っていうところが鈍ってくるんですよね。
なのでそこがしっかりと自分に向き合って判断するためにも余力を残すっていうふうに意識してます。
こういったものはなかなか数値に表せないので、意識づけっていうのがすごく重要になるかなと思っています。
なので常に自分に問い合わせをして、余力残せてるかなとか、
そういったところを1日1回でも意識しながら仕事をするっていうところを、
今年はちょっと頑張っていこうかなと思っています。
皆さんどうでしょうか?
自分のキャパシティがどれぐらいで、余力がどれぐらい残ってるかっていうことに関して、
一度ちょっと見つめ直すっていうのはいかがでしょうか。
ではまた失礼します。