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皆さんこんにちは。
今日はキャリアとかね、そういう話を少しつらつらやっていきたいなと思っているんですけれども、
最近ですね、ちょっとまたノートをですね、ちらちら見始めていて、
今回ですね、ちょっと取り上げたいなと思ったノートがですね、森夏さんという方ですね。
なんか以前ですね、スタイフもやられていたみたいなんですけど、今はちょっとどこの配信にあるのかわからないんですが、
森夏アット社内転職3回、キャリア迷子脱出っていうような配信をされている方ですね。
ノートでもかなり記事が50以上の記事があって、フォロワー数もかなり多い方なんですけれども、
シリーズでですね、今なぜわーままや主婦は企業独立に憧れるの?
キラキラ企業家になったA先輩をのぞき見して考えたことっていうのをですね、シリーズ1から4まで今やられていて、
ちょっとですね、配読させていただいてるんですね。
シリーズ4が最新になるんですけれども、ちょっとこの記事ですね、結構私の方でですね、興味深いなーっていうところがいっぱいあったんですけど、
自分にちょっと置き換えて考えてみたんですね。
私はもう子供たちはですね、未就学児がいないんですよ。
なので保育園に通わせている子供がいなくて、小学校以降になっているので、手がですね、結構離れてるんですよね。
上はもう高校生ですし、かなり離れてるんですけれども、この今のわーままとこの専業主婦が陥るSNSの甘い罠みたいな、そんな話をされているんですけれども、
ここに多分いらっしゃるこのママさんっていうのは多分ね、未就学児とかね、結構保育園に預けているママさんが多いのかなと思うんですね。
で、工学セミナーに手を出していくっていうようなところだったり、キャリアに迷ったり、自分らしい、まあそうですね、働き方って何なんだろうみたいな。
で、自分に置き換えたらですね、自分の場合はこれがまあ10年ぐらい前ですね、十数年前にもうその同じ状況、皆さんが今キャリアに迷っていらっしゃる状況っていうような年齢より前の段階ですね、もう子育てが始まっているんですよね。
25から子育てが始まっていて、もう母親業がもう10年、15年以上やっているような感じなんですけれども、あの全くですね、こういう状況に陥らなかったんですよ。
で、なんで教えられなかったのかなっていうのをちょっと考えてみたんですよ。
そしたらですね、まずはですね、一つ目時間がなかったっていうことですね。
もう仕事と家事と、まあちょっとしたこう自分が好きなテレビを見たりとか本を読んだりとか、それぐらいの時間しか取れなかったっていうことが一つと、
あとはですね、音声配信もなかったし、SNSを見てなかったってことなんですよ。
で、スマートフォンを最初に買ったのが2011年なんですね、私は。
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で、この時はまだですね、SNSそんなに発達してなかったはずなんですけども、なので初めて買ったのが2011年で、それより前はですね、ちょっとパソコンがない、家にない時期があったんですよね。
で、これ聞いていただいて分かると思うんですが、情報を全然得てないんですよ。
ここなんだと思います。
あの情報収集、今私好きなんですけど、情報収集してなかったんですよ。
で、してなかったからこそ、こういう例えば工学セミナーとか、あなたこのままでいいの?会社員でいいの?とか言われる人もいなかったし、周りに会社員しかいないし、
っていうですね、ことだったんですね。
で、何が言いたいかというとですね、情報を集めすぎないようにするっていうことも一つ言えるんじゃないかなと思っていて、
今のワーママさんとかママさんっていう方って多分30代後半、5以上から、
ちょっとバンコンで高齢出身の方だと50代近く、40前半、私と同じくらいの年齢の方が未就学児の方がいたりとか、
育休を取っている方がいると思うんですけど、この間にですね、情報を得てしまって、
そういった工学セミナーとか、自分らしい働き方を模索するために課金するとか、になってると思うんですけど、
自分の前は多分一味もなかったのは、多分ね、騙されたとか騙されてないとかそういうことじゃなくて、
情報を遮断しているような環境に身を置いていたってことなんですよね。
そう、だからですね、情報は取れるだけ取るのがいいとは限らないっていうのが今私が思うことで、
キャリアに迷うっていうのはすごいわかります。
なぜかというと育休中ってやっぱり周りの方が働いてるのに自分は子育てだけになるので、
私って何なんだろうとかっていうふうに思ってしまうというのはめっちゃわかります。
わかるんですけど、そういう期間もなきゃダメだよねっていうふうに自分の中では思ってたんですよ。
で、復職すればしてからまた考えればいいよねみたいな、
その時々の環境に応じて地に足をつけているっていう状況だったので、
多分ね、他の調べたりとかね、他の情報を得たりっていうのはしなかったんじゃないかなと思うんですよね。
結局はその地に足ついているかどうか、今の環境の中で今自分ができることを精一杯やるかどうかっていう判断が常にできていないと、
軸がぶれちゃうんですよね。他人軸になっちゃって、他の方からお誘いがあった時に、
これもいいかも、あれもいいかもとかっていうふうになってしまって、よからぬ方向に行く。
この工学セミナーについてですね、私は悪いってわけじゃないんですよ。
これを受けたことによってですね、例えばそのご自身の才能が開花するっていう方もいるとは思うんですよ。
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いるとは思うんですけれども、多分数パーセントなんですよ、そういう人って。
よくですね、防止パーソナリティの中村敦彦さんもおっしゃってますが、全ては縁のようにつながってるんですよね。
なので今までやってきたキャリアの中のことがつながって開花してるんですよ。
例えばそうですね、誰をちょっと対象にしようかな。
例えばボイスのトップパーソナリティの方であれば大石春さんとかは、
もう今までのキャリアが花々しいキャリアがあって、それをステップに、それをバネにですね、やられてるので、
いろいろこう、他方面に活躍されてらっしゃいますよね。
だからその何にもですね、積み上げもないままいきなりですね、インフルエンサーになったりとか、いきなり起業家になるっていうのはあり得ないんですよね。
だから何もその基礎がない方が急に工学セミナーを受けたからって、急にインフルエンサーになるってことはないってことなんですよ。
ある程度やっぱり素養がある方が工学セミナーを受ければ、開花するかもしれないけど、
本当にこれはミュージシャンとかと一緒で、本当に本当にごく限られた人だと思うので、
みんなみんな同じようにはならないよっていうところを分かった上で、自分の能力と見比べると、
これは私は多分開花しないなっていうのが、自分の場合ですよ。私の場合は分かるんですよ。
だからですね、課金しないんですよね。
もうそんなことやったって無理なんですよね。
もうこの40、30代以降からからは、もうある程度ですね、自分の限界見え始めるんですよ。
35くらいからかな。30代はまだ何者になれるかもしれないとか思ったかもしれないです。
思ってたのかもしれないですけれども、もう35過ぎてくるとですね、何者になれるかなれないかっていうのはもう見えてくるんですよね。
ほぼなれないですよ、みんな。なれない。
なれないんですけど、数パーセントになる人っていうのはその前の段階でなりかけてるんですよ。
だからですね、私もできるんじゃないかな、私もできるんじゃないかなって思うのは、やっぱり地に足ついてないっていうことになるので、
自分の場合ですよ、私の場合はもう限界が見えてるので、私は何者にもならないし、
普通にこのままただのどこでもいるような人で、一般ピープルというね、どこでもいるような人で会社員として生きていくんだろうなっていうのが見えてるので、
例えば手を出さないんですよね。
だからこういうキャリアに迷った時とか、私今このままでいいのかなと思った時は、今の環境どうなってるかっていうのをよく見ていったほうがいいと思うんですよね。
改善できるところあればもちろん改善すればいいと思うんですが、このままでいいものもいっぱいあるはずなんですよ。
そうでないと多分生きてきてないと思うんで。
だからですね、見直しをする時にですね、飛び急を考えないということですね。
急にですね、ジャンプアップはできないわけですよ、人っていうのは。
積み重ねてきたものが開花するわけであって、積み重ねてないものに対して開花するはずがないんですよ。
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なのでそこがですね、見極めができる方とできない方の違いが、
例えばその工学セミナーに払うだけ払って、いつまでも目が出なかったりとか、
例えばまあ独立はしたものの会社に戻る人もいますよ。戻ってきた人も知ってますから。
戻るとか。戻った人は逆に偉いと思うんですよね。自分の限界知って、また会社員しようって思ったっていうことなんで。
なので例えば会社員に不満がある方とか会社に不満がある方ってめちゃくちゃ多いと思うんですよ。
多分私も会社に対してですね、特に全職に対してはめちゃくちゃ不満があったんですね。
不満があって、どこかに吐き出し口がない方っていうのが、こういった不満がある方同士、他方面で繋がっちゃうと思うんですよ。
私の場合はちょっと聞いてもらえる人がいたので、吐き出し口があったわけですよね。
あったからこそ、例えばネットの世界に行ったりとか、全然縁もゆかりもない方と知り合ったりっていうのはなかったんですよね。
っていうちょっとですね、あんまり取り留めもない話をいろいろしてしまったんですけれども、結局そういうことなんですよね。
っていう話でした。
なので、こういった自分らしい生き方は何かなとか、キャリアに迷っている方っていうのは、イコール不満があるということですよね。
なのでその不満をどこに吐き出していくかですね。
一回吐き出した方がいいですね、どこかしら。
社内で吐き出すことができれば吐き出したらいいですけど、できない場合は外に。
一回吐き出して、吐き出して、吐き出して、吐き出して、で何が残るかっていうのを確認した上で次のステップに歩むのがいいんじゃないかなって思いました。
なので自分の場合は、逆にそういうことができたので、今ちょっとそういった満足したリア充というか充実をしてるんじゃないかなっていうふうには考えます。
皆さんはどうでしょうか。不満はちゃんと吐き出せきってますでしょうか。
吐き出せてない方は、一旦吐き出してから今後どうしようかっていうのは考えた方がいいと思います。
はい、今日はちょっとこのあたりで終わります。失礼いたします。
