万博への情熱
おはようございます、みこです。今日はですね、ちょっと好きなことがあったら、それを通じて人はやっぱ仲良くなれるんだなぁと思ったことがあったので、その話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは産業カウンセラーの私が音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい、40代ワンオペ3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はい、今日はですね、10月の何日だっけ、えーっと6日ね、月曜日ですね。で、私ね先週ね、結構出かけてまして、あの私ね、まあこの放送でも何回も言ってるんですけど、大阪関西万博がね、ものすごく好きで、通気バスも持ってたりして、えーっと、まあね、何回も10回以上行ってたんですよね。
で、ただもうね閉幕が近づいてきてね、10月の13日が最終日なんですけど、終わっちゃうんですよ。悲しいと思って。
でね、まあ先週は、あのまあそれもあってね、ちょっともうほんと駆け込み万博を一人でやってまして、先週1週間で3回行きました。
あの2日に1回のペースで、あの行ってまして、でね、もう何回も何回も私行ってるんですけどね、やっぱりね楽しいんですよね。
で、なんでこんな万博楽しいかっていうとこなんですけど、私ね、あの人間観察がものすごく好きっていうのもあって、
で、万博に来てる人って本当にね、もういろんな方が混じってるんですよね。
あのジャンルが特化してないというか、あの一つに定まっていないというか、もうあらゆる方、あのまあ外国の方もだし年齢層もだし、
あの服装の感じもみんな違うし、系統も違うし、カップルとかもいるし、親子もいるし、とかも本当にいろんな方がいらっしゃるんですよ。
あの関係者の人とかもいるしね。だからこう、一箇所でいろんな人間を観察できる、これが私楽しいんだっていうことにもちょっと最近気づきましたね。
でね、まあ今日の話に戻るんですけど、あの先日その万博行ってた時に、まあ朝一に入ったらまだ並んでパビリオンに入れるので、まあ並んでたんですよね。
で、並んでた時に、あのやっぱその列って結構ね長いんですよ。1時間ぐらいかな、まあ待ったりするんですけどね、まあそこで前後になっている人とかももちろん身近になってくるので、
あの、まあ喋りかけたりとかね、そういうタイミングもねあったりして、今回ねたまたま後ろに座っている方、70代の女性だったんですけど、その方は一人で万博に来られていて、
で、なんかひょんなことからちょっと喋ってみたんですけど、あのここは良かったよとか、このパビリオンはこうだよみたいな話をいろいろ聞かせていただいて、
すごくね情報をお持ちだったので、え、何階行ってるんですか?って聞いたら20何階行ってるのよ、みたいな話をされてて、
うわ、最高めちゃくちゃいいですね、みたいな話をしたりして、で、どっから来てるんですか?みたいな話になって、で、ここだよ、みたいな話をして、
あ、近いですね、私もここに住んでるんですよって言ったら、なんとその人ね隣の駅に住んでる人だったんですよ、で、あの行ってるスーパーも全く一緒で、
で、そうなったらまた地元トークになって、このスーパーは魚がね、平日のね刺身とね、日曜日の刺身がね、中身が違うのよとかね、なんかそういう話になったりして、
なんかすごい楽しかったんですけどね、
で、なんかこういう話って、なかなか他の人と、なんだろう、初めて会った人とここまで話しするってあんまなくないですか?どうでしょう皆さん、
なんか私今までこんなに、別に社交的でもないし、えっと、初対面の方とこんなお話をしてこう盛り上がったりとかってあんまりしてこなかったのに、なんか今回すっごい喋れるなぁと思ってて、
で、まぁ気もあったんですよね、
で、その方が言ってたんですけど、
あの、まあその二十何回も来たのは何でかみたいな話になった時に、
えっとその方はバスで万博にいつも来てると、
で、そのまあ一定の地域からのバスに毎回乗ってるんだけど、そのバスの中で万博の友達ができたのよっておっしゃってて、
で、私と同じ40代の女性の方と仲良くなって、でもその子と基本来るようになったんだよね、みたいな話があって、なんかそれもすごい素敵だなぁと思ったんですよね。
あの、見ず知らずのね、あの人で、同じ万博が好きっていうところと同じ方面のバスを乗ってるっていうところで、
で、こう、意気投合してその方と何回も何回も万博に来ていて、
普段はその方と来てるんだけど、今日はその方がね、ちょっとチケットうまく取れなくって、今日は一人で来たんだ、みたいな話をされていて、
わぁ、なんかすごい素敵だなぁっていう風に感じましたね。
そう、だからね、なんか今回すごい言いたかったのはね、あの全然属性も違う人なんだけれども、
同じ万博が好きっていう、好きなものが共通っていうだけで、こんなにも盛り上がって話ができたりとか、仲良くなれたりとか、
ぐっとこう、距離が縮めれたりとか、やっぱりね、好きなものが同じっていうところはすっごく、なんだろう、ベクトルが同じ方向に向いてるから喋りやすいし、
安心感もあるんですよね。価値観も似てるしね。
なんでまあそういう、好きなものが同じっていう方と話すっていうのはやっぱり面白いし、楽しいなぁっていう風に感じました。
きっとこれってね、なんか推し勝つとかね、同じ方を推している者同士とかでもきっとこういうことになっているだろうし、
世代とか性別とかも超えて、推しが一緒、好きなものが一緒っていうだけで、ぐっとこう、距離が縮められるって、なんかすごく素敵だなぁって感じたんですよね。
で、まあそのね、あの列、たまたま横になった方、70代の女性と話をしてて、でまあその方のね、お話いろいろ聞かしてもらってたんですけど、
なんかすごい素敵だなぁと思ったのが、やっぱりね、人生はね、楽しんだ方がいいよっていうのをおっしゃってたんですよね。
だからなんか私もそんな人になりたいなぁっていう人生を楽しめるっていうのはすごく大事だなぁと思っているので、
なんかそういうことも教えていただいたし、ほんとね、一瞬の出来事、もうその同じパベリオンを並んでいる、そのほんと1時間しか接することがなかった方ではあったんですけども、
なんかすごく大事なことを教えてくださったなぁっていうのを感じました。
共通の趣味の力
で、まあ万博はね、もうすぐ終わるから、もう絶対ロスになるよねっていうのをお互いで話をしていて、
で、その方はもうそれがわかってるから、もう次の世手入れてるのよ、みたいな話をされてて、次は青森のね、ここに行ってね、これを見るんだ、みたいなお話をされていて、
ほんと生き生きされてたし、表情も素敵だったし、なんかそんな方にほんとなりたいなぁって思った万博でした。
はい、ということで、まあ今日ね、お話ししたかったのは、好きなことが一緒、
興味があることが一緒の人と、やっぱりこう距離って縮めやすいし、仲良くなりやすいから、なんかそういうね、ところでね、繋がれる場っていうのはすごく大事なんじゃないかなっていう風に感じましたっていうお話でした。
はい、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
