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2023-04-11 09:50

DAOの土台にブロックチェーン

#DAO #ブロックチェーン
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それではやってまいります。みきさっくのJust DAO it。
おはようございます。本日は4月11日となっております。
今日はね、DAOについてお話ししようかなと思います。
DAOですよ、みなさん。どうでしょう?
DAOって何?本当わかんないですよね。
DAOって本当に、DAOと書いてDAOっていう言い方すらも正しいのか、
そんな疑問すらも思い浮かぶようということになりますが、
DAOとは何かということです。
DAO、ディセントラライズドオートナマスオーガナイゼーションですね。
ちょっとちゃんとした発音をするとしたら、
ディセントラライズドオートナマスオーガナイゼーション
すみません、ただ言いたかっただけになります。
ディセントラライズド
これはね、セントラライズドという中央集権型の、
中央型ではない、ディっていうのは範囲語となっておりまして、
セントラライズド、セントラルって中央の中心的なとかっていう意味なんですけど、
この中心的でないということですね。
中心的と反対の言葉、反対の意味を持つ言葉となっておりますので、
中央集権的ではないですね。
オートナマスなんですけど、
オートナミーっていう言葉でありまして、
英語があります、英単語があるんですけど、
オートナミーというのは自治権ということになります。
自ら治める自治ですね。
それの権力ですね。
なので、中央集権的ではなく、
自治権中央集、中央的、中心的ではない?
何を言ってんの?っていう。
今日ちょっと頭がダメですね。
混乱しているという感じですね。
中央を持たずに収めているということですね。
で、オーガナイゼーションというのは組織ということになっております。
要するにですね、中央を持たずに収めている組織ということになりますね。
それがDAOとなっているわけなんですが、
このDAOなんですけど、何がすごいのかと思いますとね、
今ね、世の中に存在する最も優れている組織ということが
株式会社なんだよということで言われております。
株式会社とはですね、株主さんからお金を集めてですね、
そのお金をもとでに事業を進めていく組織。
それが株式会社なんだよということで言われているんですが、
これはね、株式会社って誰が一番偉いの?ということなんですが、
会社を想像していただくと、代表取締役、
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いわゆる社長さんを思い浮かべる方がいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
これ社長が一番偉く思いがちということになるんですが、
実はそうではないんですね。株式会社というのは、
株主さんからお金を集めて運営している組織なんだよということになっておりまして、
代表取締役さんがですね、株主権だった場合ですね、
その方がおそらく一番偉いのかな、創業自体ね、
その社長さんがやっているよという場合ですね。
これはね、もう第一筆頭株主がその社長さんで、運営を取り仕切っている、
いわゆるCEOですね、チーフ・エジェクティブ・オフィサーですね、
これが社長さんなんだよということで、
その社長さんが一番偉いんだよということを言えるということになっているわけです。
でもね、何度も言いますが、会社は株主のものということになっておりまして、
その会社自体、運営を取り仕切っている社長さんが、
雇われ社長さんだった場合ということもあり得るわけなんですね。
そういった場合ですね、じゃあ誰が一番偉いの?というのなんですけど、
社長さんではなくて株主のもの、会社は株主のものなんだよということになりますので、
その事業、その会社で出た利益っていうのは株主さんに分配されるんだよということになっております。
なので社長さんでもなく、従業員でもなくですよ、
会社っていうのは株主さんのものなんだよということになっております。
株主が一番偉いんです。
今この形、株式会社っていうのが事業を進める上でですね、
最も優れた技術ということで認識されているわけなんです。
その株式会社のカウンターカルチャーとして生まれた、
これカウンターカルチャーって言葉ちょっと難しいですよね。
要するにですね、アンチです。アンチテーゼのアンチ。
このアンチとして、要するに株主さんが一番偉いという、株主さんに権利、特権が集まっているよね。
これが中央集権型だよねということになっておりまして、
これのアンチテーゼとして生まれたのがDAOですね。
Decentralized Autonomous Organizationという、
ただ一言だけですみません。このDAOなんですね。
このDAOが株式会社にとって変わるですね、
新しい選択肢になり得るんじゃないかということで言われているわけなんです。
どうしてそんなことが言われているのかなんですが、また別の話となりますが、
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今日はそのDAOでですね、キーとなる、鍵となるものについてお話しするんですけど、
DAOにおいてですね、最もキーとなる重要なポイントとしてですね、
ブロックチェーンがあるんだよということになっております。
このブロックチェーンっていうのはですね、公式に公開されている情報、
もうフルオープン状態なものなんですね。
このブロックチェーンっていうのはもう誰でも閲覧できるし、
誰でも確認できるし、もう見たい時にいつでも誰でもどこでも見れるよということ。
ネット環境さえあれば、いつでもどこでも誰でも見れるよ、確認できるよというのがブロックチェーンなんですね。
会社を想像していただくとわかりやすいんですけど、
お金の流れっていうのはね、見えづらいですよね。
会社におけるお金っていうのはどう使われているのかっていうのは、
その会社に所属している人すらもね、確認することが難しいですよね。
でもね、ブロックチェーンにですね、お金の流れを刻んでおくとですね、
誰でもどこでもいつでもネット環境さえあれば確認することができるんだよということになっております。
このブロックチェーンがあることによって、透明化されているよということで言われています。
でもね、このブロックチェーンってどういった仕組みなのかよくわかんないですよね。
このどういった仕組みかというのなんですけど、
世界中のですね、コンピューターでですね、みんながみんなでつながり合いながらですよ、
その情報は正しいのかということで検証し合っているんだよということになります。
パソコン単位です。PC単位でみんながみんなですね、お互いに監視し合っている。
そうやってそのブロックチェーンに刻まれた情報っていうのは正しいんだよということを相互にですね、
確認検証し合っているよというのがブロックチェーンなんですけど、
じゃあどうやって自分のパソコンもその確認作業にですね、身を置いているのというかね、
その自分もその一員になっているのというのがよくわかんないですよね。
それ結論的に申し上げますと、その確認作業には加わっておりません。
これね、加わるためにはノードというものを持たなきゃいけないんです。
その一台一台、パソコン一台一台がですね、ノードとなるためには、ノードってちょっとわかりづらいんですけど、
要するにね、そういったアプリを持っているよみたいな感覚だと思います。
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そういったアプリ、ノードと呼ばれるアプリをですね、自分のパソコンに入れている場合はですね、
ブロックチェーンの確認作業の一端になれているよということで言えるわけなんですが、
そういったものを詳しくない場合ですね、そういったものに詳しくない場合は、
そのブロックチェーンの確認作業の一役になっているよというわけではないんだよということになっております。
ちょっと長くなったので、今日はここまでとさせていただきます。
またね、次回にでもお話し続きですね、しようと思います。よろしくお願いします。
今日もお聞きいただきありがとうございました。ミキサックでした。
それではまたね。バイバイバイのバイ。
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