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みきさっく、世の中を少しだけでも優しくする。
さきた水木と申します。よろしくお願いいたします。
さて、本日なんですが、自信の付け方というテーマでお話ししたいと思います。
皆さま、いかがでしょうか。自信、どのように自信をつけておりますでしょうか。
自信という漢字を思い浮かべてください。自分を信じると書きますね。
自分を信じることによって、自信というのは積み重なってついていくものなんだよ、というので思っております。
というわけで、自分を信じるにはどうしたらいいのか。これが自信をつけるということの本質かと思っております。
自信ですね、自分と約束をして、その約束を守っていくということで、自信をつけていくことができるんじゃないかなと思っております。
自分との約束を守るという体験、経験ですね、これの積み重ねによって自信が生まれていくんだよと思っております。
この自分を信じるの、信という字ですね。この信という漢字の中にはですね、信用だったり信頼という意味が含まれていると思っております。
この信用と信頼の違い、皆さま言うことできますでしょうか。
信用と信頼ですね。信用とは過去の積み重ね経験です。これこそ約束をいかに守ってきたかということになります。
信頼というのは未来の信頼となっております。未来の自分を信じることができるか、これが信頼ということで思っております。
この未来の自分を信じるためには信用の方ですね、過去の自分をどれだけ立ちしてきたか、要するに過去の約束、自分との約束を守ってきたかどうかということによって信用がついて、
それを未来につなげるよということで信頼ということで思っております。
まず信用のつけ方ですね。信用をどのようにつけていくかというのは、自分との約束を何回どれだけ重ねてきたかということになります。
例えば例をあげます。筋トレですね。筋トレを例にしてみましょう。
1年後ムキムキの体を作りたいなということで、筋トレを毎日30分しようという目標を立てたとします。
ただしこの目標ですね、目標値が高すぎると途中でやめてしまう。
要は三日坊主という言葉があるくらいにですね、三日で終わってしまう可能性もあるんだよというので思っております。
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習慣化、習慣をつけるにはですね、同じことを21日か3週間続けていれば、それが習慣化するよと言われております。
なのでですね、大きく言いますと、何か筋トレを毎日30分というのはハードルが高すぎるので、
もっと簡単なことを言えばいいんです。目標を立てればいいんです。
例えば1日必ず腕立て伏せ10回、腹筋10回、背筋10回ストレッチをするよみたいな目標を立てるとします。
これってハードルものすごく低くないですか。
たった10回ぐらいなんてすぐできるよということで発想に至りやすいので、手がつけやすくなるよということになります。
もっとそれでもなかなか習慣付けというか筋トレに対してですね、できない感じがするよということなんであれば、
それこそですね、部屋に大きなマット、ヨガマットなんかを買えばいいのです。
そうしたらですね、もう目につくところにヨガマットがある場合ですね、
自分の定位置ですね、定位置にヨガマットを敷いておけばですね、
そのヨガマットの上に座ったり寝転がったりしたらもう筋トレをするんだよということを、
という動線を作ってあげればいいんです。
この動線を作ることをアフォーダンスと言ったりします。
アフォードという何々する余裕があるという英語の名詞形になるんですけど、
何々する余裕があることみたいな感じですかね。
要は動線だよということになりまして、そこに座ったり寝転がったりしたら、
もう居合なしにですね、筋トレを始めてしまうような仕組みだったりですね、
動線を作ってしまうということがアフォーダンスとなります。
というわけで、そういった方法を繰り返して自分との約束を何度も守っていく。
小さな約束から守っていけばですね、
今日はもうちょっとやってみようかということで幅を増やしていくということを繰り返していくと、
それが信用につながるんです。自分を信じることができるようになるんです。
その過去の信用を基として、大きな目標をクリアするという信頼につなげて、
さらには習慣化していくんだよということで、自信をつけていくよというお話になりました。
私ミキサックラジオではですね、私ミキサックの喋りの向上を目的としまして、
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毎日できる限りこうやってラジオ配信いたしております。
これも習慣化によるものかと思っております。
本日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイ。