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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする。 佐吉田瑞希と申します。よろしくお願い致します。
昨日ですか自衛隊についてお話致しましたが、本日も自衛隊をテーマにしたいなと思っております。 今日も聞いていただきたく思っておりますので、よろしくお願い致します。
さて自衛隊なんですが、自衛隊発足の理由っていうのは皆様ご存知でしょうか。 自衛隊が発足した理由ですね。
日本にはもともと軍隊がありました。 軍隊あったんですが、アメリカとの戦争に負けてですね、
今後軍隊を持たれては困るということで、当時のアメリカの大統領がですね、 日本に軍隊を持つことを禁止したんですね。
そして時が経ってですね、 東西冷戦に加えてですね、朝鮮半島の際ですね、朝鮮半島の際に
アメリカに基地を持っていたアメリカ軍がですね、朝鮮半島に攻め入るよという時に、 実はアメリカの軍隊というのは日本の治安も持っていたよということになります。
日本の警察のような役割をしてたんですが、朝鮮半島に行った際にですね、全勢力をそちらに持っていくという必要がありまして、
アメリカの日本国内にある全勢力を朝鮮半島に持って行った時にですね、 ロシアが攻め入ってくる可能性があるなぁということがありました。
当時のですね、アメリカの軍隊が日本からいなくなるとですね、ちょっと困ると感じた
マッカーサー総司令官ですね、パイプを加えたサングラスのおじさんマッカーサーさんがですね、
日本も自分で力を持っていただかないと困ると感じまして、それからですね、軍隊を作らせたいと思ったんですが、
日本にはすでに憲法9条で軍事力を持たないようという憲法がありましたので、どうしようか困ったなぁということでですね、
そうだ警察にしてしまおうということで、警察呼びたいというものを発足させたようということになります。
名前は警察の呼びたいということなんですが、実質ですね、何をしたかと言いますと、アメリカの軍隊がですね、警察呼びたいと称した日本の仮軍隊みたいな組織を作ろうとしてたよということになりまして、
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その訓練をアメリカ軍が担ってたわけなんですが、実際にですねアメリカ軍からですね、銃を渡されたりですね、
銃の撃ち方を学ばされたりということで、なんだこれは軍隊じゃないかということになったんですが、当時の日本の首相ですね、吉田茂さんなるんですが、吉田さんがですね、
いや憲法9条があるし、軍隊と呼べないしな、どうしようかなということで、警察と呼びたいというところで警察呼びたいができたんだよということになります。
自衛隊の卵ですね、警察と呼びたいという発想からですね、警察呼びたいという名前になったよということになります。
面白くないですか、警察と呼びたいということで警察呼びたい、覚えやすいですし、何より語呂がいいですね、警察呼びたい、こんな歴史があったんだよというお話になります。
皆様いかがでしょうか、今あの昨今ですね、ロシアウクライナ情勢がありまして、日本もいつ攻め入られるかわからない状況だよということで、
日本に軍事力は必要なのか、いや必要でないのかという議論が交わされておりますが、どちらにせよですね、どっちも正義なんです。
軍隊を保有するという意見の人たちというのは、軍隊をもってですね、それを抑止力とするよと言ってたりもします。
統計と軍隊、反対派はですね、軍事力を持ってしまったら、それこそ日本は戦争する国になってしまうじゃないかという意見もわかります。
どちらも正しい正義対正義の対立構造なんだよというお話です。
はい、今日も聞いていただきましてありがとうございました。また聞いてください。
それではまたね、バイバイ。
