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こんにちはみきさっくです。
実感できているのですが、このウクライナとロシアの問題のようにですね、戦争なんていつ起こるかわからないですよね。
私たちもいつ同じような状況に巻き込まれるかと考えるとものすごく怖いなと思います。
ところで皆様、日本はですね、戦争しないようと宣言している国となっておりますので、戦争起きないようと思っていらっしゃる方たくさんおられるかと思うんですが、
日本には憲法9条があるんですね。憲法9条というのは、日本は戦争しない国ですよということをはっきりと憲法で宣言しているということになっておりますので、
これが糧になり、これが武器となってですね、戦争しないようと思っている方々、世の中にはたくさんいらっしゃるんじゃないかなと思っております。
それからですね、日米安保保障というのがあってですね、もし日本に有事何かですね、戦争に巻き込まれそうになった事態には、
アメリカがこの条約をもとにですね、助けてくれるようと思っていらっしゃる方たくさんいるんじゃないかなと思うんですが、実はですね、日本にはそもそもですね、自衛隊がございます。
自衛隊というのはですね、もし日本が何かに巻き込まれた際にですね、いち早く現場に駆けつけて、日本の防衛護衛に勤めるようというお仕事があります。
それから災害時にですね、率先して現場に駆けつけて、救難活動に当たるようというのが自衛隊のお仕事となっているんですが、
先ほどのお話に戻りましてですね、もしも日本にですね、ある国が攻め入った場合ですね、まず真っ先に現場に駆けつけなきゃいけないのが自衛隊ということになっております。
実際にですね、自衛隊の職員になる際にはですね、制約書というものを書かされまして、その制約書の一文にですね、何か日本に万事が起こった際にですね、自分の命を顧みず国のために御報酬、尽くしますよという内容宣誓書があるんですが、
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こちらに署名と夏委員をした上で正式に自衛隊になれるよということになっております。
でですね、何か日本に万事が起こった際にですね、まず最初にですね、自衛隊が駆けつけます。
自衛隊でもですね、手が追えなくなったらというので、ここでようやく日米安保保障というのが発揮されるというか、効果を示すようになっておりまして、日本の自衛隊でも手が追えなくなったらようやくアメリカが助けに来るんだよというのが日米安保保障となっております。
だから、日本に他の国がですね、攻めてきた場合ですね、多くの方々、すぐにアメリカが駆けつけてくれるというふうに思っていらっしゃる方たくさんいると思うんですが、これは間違いなんです。
まずは自衛隊で何とかしなきゃいけないよ。自衛隊で手が追えなくなったらようやくアメリカ軍が援護として来るんだよということになっております。
自衛隊はですね、軍隊ではないんですが、軍隊予備軍みたいな認識となっておりますので、自衛隊を持っている時点でですね、一応日本にも軍事があるよということを世界では認識されておりまして、
自衛隊しか持ってない軍隊は持ってないんだよということで日本の方々思っておりますが、世界では軍隊予備軍がまずあるよ、それが第一でそれに手が追えなくなった場合ですね、ようやくアメリカが駆けつけてくるんだよということになっております。
だからアメリカがすぐに助けてくれるという認識は、実際には間違っているよというお話を本日はさせていただきました。
怖いですね、こういった自衛隊のことを知ると日本の軍事構成と言いますかね、軍隊に関わることということを考えたらですね、大変怖いなという印象を受けました。
はい、というわけで本日は日本の軍隊、自衛隊についてお話ししました。今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね、バイバイ。
