投票の秘密と法律
それではやって参ります。みきさっくのJust DAO it！元気盛りラジオ始まるぜ。
この放送は、超web3プレイヤーのみきさっくがお届けいたします。
いやさ、参院選が近いだろ。参院選が近いからさ、政治選挙絡みの話をしてたもんだぜ。
何の話をしようかなということなんだが、よくさ、あるよね。
あ、お前誰に入れる?
俺はさ、誰々に入れるぜ何々党に入れるんだぜっていう会話あんまねえか。
あんまねえんだけれどもさ、ふと思ったんだよね。
あ、確かさ投票先ってさ、軽々しく口に出しちゃダメなんじゃなかったかななんていう。
そう、投票先っていうのはさ、公害禁止なのかどうなのか。
これさ、おそらく法律に絡んでるんじゃねえかということでさ、
法律見てみましたよ。どの法律に関わってくるかと言いますと、
あの、ものものしい、ぎょうぎょうしい感じでございます。
これさ、日本国憲法だ。日本国憲法のさ、第十五条四項にさ、こんなのがあんだぜ。
投票の秘密はこれを犯してはならない。投票の秘密はこれを犯してはならないということなんだよね。
投票の秘密はこれを犯してはならない。どういう意味?どういう意味?っていう感じなんだけれどもさ、
これさ、実はさ、こういう意味なんだぜ。
誰に投票したか他人に知られない、知られない自由をさ、保障するっていうことなんだぜ。
意味がわかんねえよね。誰に投票したのか他人に知られない自由だよね。
これを保障しますよ。誰に投票したのか他人に詮索されちゃいけねえっていう感じかな。
誰に投票した?お前誰に投票したんだ?俺は何々なんだぜ。
じゃあ俺が言ったからお前も教えろよというのはさ、自由だよね。
誰に投票したのか知られないっていう自由をお前は犯してんだぜっていうことなんだよね。
だからさ、人に詮索するっていうのは違憲、違法っていう感じなんだよね。
じゃあどうなの?自分で話す。あれはさ、誰々に投票したぜ。
何々投票したんだぜっていうことだよね。
これはどうなのか。実はさ、これは自分で話すことだよね。
自分で話すことは憲法上は禁止されてねえんだよ。
何?やっちまったなあっていう感じだよね。
自分で言っていいってこと。
でも人に詮索したり、人に聞いちゃいけねえっていうことなんだよね。
それからさ、これが日本国憲法に関することなんだけれどもさ、
もう一つあるんだよ。憲法じゃねえ法律なんだよ。
投票先の話し方
お馴染み。公職選挙法、公選法だよね。
これにさ、どの部分が抵触するんだ?ということなんだけれどもさ、
俺は何々投に投票します。誰々さんに投票します。これはセーフ。
でもさ、お前は誰々に投票するの?お前は誰に投票するの?
もしくはお前は何党に投票するの?というのを聞くのはアウト。
そしてさ、おい頼むよ頼むよ頼むからさ、頼むよ頼むからさ、
この党に入れてくれよってよく聞くよね。
総科学会的なやつだよね。
これはさ、アウト。このアウトっていうのが公職選挙法違反ということになってからさ、
自分で言うのはOK。人に聞くのはアウト。
そして人に頼むのもアウトっていうことになってんだよね。
いやーこれを踏まえてさ、じゃあ俺は誰に投票するっていうこと言うかね。
何党に、何党に投票したっていうことを言うかね。
で、待てよ。これってでもいけんじゃねえか?これは違法なんじゃねえか?
っていうのは自分で言うのに対してはOK。
おーあぶねあぶね。俺言っちまった。
確か選挙のことについて言っちゃダメなんだ。
だぜっていうことは、実は自分で投票した分に対してはセーフなんだぜっていうことなんだよね。
おーそうなのかそうなのか。でもさ、気をつけてくれよ。
人に聞いちゃいけねえぜ。そして人に頼んじゃいけねえんだぜ。
だからさ、宗教地味なやつ、宗教地味な行動をしている。
あの宗教団体さっき言っちまったけどさ、その行為は違法だぜ、違憲だぜということに。
憲、憲じゃねえな。違法の法だぜ。
違法、違反だぜということをさ、しっかり認識した上でさ、もしもさ、会社でさ、
頼むよ、この都のさ、運営の手前にさ、名前を書いてくれよみたいなことをされたときにはさ、気をつけろよ。
その行為っていうのはさ、公選法、公職選挙法には定職され、それを踏まえてお前は行ってきてんだなということを確認した上で、
その行動をしっかりと見直した、見直すように悟してほしいんだぜ。
という、そんなことを言いたいわけじゃないんだぜ。
いつも言っていることは、ただ一つ、NFTは面白い、NFTは面白いんだぜ。
ということでさ、ミキサックはどこに投票しようかね。
今のところだよ。今のところは、この自分の住む県の、県の政案議員、議員の候補に対しては、拍手を考えております。
拍手で、そして比例の方だよね。比例の方では今のところなんだけれどもさ、やっぱりWEB3が好きなんだ、AIが好きなんだぜというところで、
今一歩、その分野でリードしている、そんな党があるよね。
あの党だ、あの党、未来を見ている、あの党だ、チーム的に未来を見ている、あの党が一歩リードしている。
でもさ、絶対に、絶対に、負けられない戦いに負けそうな党なんだぜということだけは踏まえて、
ということでお伝えしておきます。本日もお聴きいただき、ありがとうよ。ミキサックのジャスター、元気森ラジャー、今日も元気にいってらっしゃい。
