1. みきさっくのJust DAO it!元気盛りラジオ
  2. イーサリアムのスケーラビリテ..
2025-04-02 07:35

イーサリアムのスケーラビリティとは

Kindle本 web3を構成する15の要素 みきさっく
https://t.co/dYqB4zs5no

CNPizza(Ordinals)
https://magiceden.io/ordinals/marketplace/cnpizza

ポッドキャストの書き起こしサービス「LISTEN」はこちら
https://listen.style/p/mikisack?heAFsdTv

#NFT #DAO #web3 #NFT伝道師 #CNPizza
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62234dde62fdf0d800be6e88

サマリー

このエピソードでは、イーサリアムのスケーラビリティとそのトリレンマについて詳しく解説されています。スケーラビリティの問題にはさまざまな解決策が探求されており、セグウィットという手法が紹介されています。

イーサリアムのスケーラビリティ
それではやってまいります。みきさっくのJust DAO it*元気盛りラジオ始まるぜ。
この放送は、超web3プレイヤーのみきさっくがお届けいたします。
さあ今日はさあ、イーサリアムのトリレンマーの一つでありまさあ、拡張性スケーラビリティだよね。
こちらについてのお話がしているんだぜ。
イーサリアムのスケーラビリティ、そうトリレンマーの一つだよね。
このトリレンマーというのがさあ、イーサリアムにはさあ、分散性、安全性、そして拡張性この3つがありまして、
この3つ全てを取りに行こうとしても、全てが取れない。
どれか2つを取ったら残りの1つが弱くなるというかさあ、薄くなっちまうんだぜということなんだよね。
でさあさっき言いました、スケーラビリティって何?
スケーラビリティっていうのはさあ、事業がスケールするって言うだろう。
このスケールするっていうのは、大きくなっていくみたいなイメージを持っていたんだよね。
大きくなる、拡張していく、そんなイメージを持っていたんだが、
ちょっぴり違うみたいなんだぜ。
意味合いとしてはさあ、イーサリアムのブロックチェーンの拡張性というのはさあ、
スケールしていく、拡大していくというよりかはさあ、
ブロックチェーンの1つのブロックがあるんだろう。
この1つのブロックのサイズ、受け入れ、データを受け入れられる容量がさあ、
小さいからさあ、このトランザクションを処理するスピード、
このスピードが遅くなっちまうという問題のこと、
これをスケーラビリティ問題って言うんだぜ。
ブロックの中にさあ、データを取り入れる、そのデータの容量というかさあ、
ブロックの容量がさあ、小さいから、そのブロック内に1つ1つは、
データを詰め込んでいく作業、これに時間がかかってしまうというこの問題のことを、
スケーラビリティ問題っていう話。
さっき言ったよなあ、トリレンマ、イーサリアムにはさあ、
3つのことを同時に取りに行ったら、どれか1つが弱くなっちまう。
その弱くなるトリレンマ3つのものというのがさあ、安全性、セキュリティだよね。
それから分散性、これ分散性なんて言うのかな、英語で、と思って調べたらさあ、
ディセントラライゼーションのことなんだよね。
セントラライズされるっていうのがさあ、中央化される。
その否定を意味するディがついている。
ディがついているからさあ、中央集権化を否定する。
つまりは分散化していく。分散性だよね。
スケーラビリティ、3つ目がスケーラビリティとなっておりまして、
解決策とセグウィット
このスケーラビリティというのは、拡大していく、拡張していくということではなくてさあ、
ブロックの中に取り入れるデータの処理速度を上げる。
それがさあ、スケーラビリティっていう話みたいなんだぜ。
なんだ、なんだ、じゃあさあ、どうすればいいんだよ、ということでさあ、
いろいろと解決案が模索されてきておりまさあ、
というかさあ、過去にも解決策として打たれたのがさあ、
セグウィット、セグウィットという手法が取られたんだぜ。
このセグウィットって何だろう、分かりづらい言葉だなあと思ってたんだけれどもさあ、
セグ、セグと、それからウィットという言葉の2つの掛け合わせの言葉みたいなんだぜ。
セグウィットのセグとは、セグリゲート。
セグリゲートって何っていう、これまた英語なんだけれどもさあ、
セグリゲートっていうのはさあ、切り離すという英単語なんだよね。
それからウィット、セグウィットのウィットとは何かと言いますと、
ウェットナス、ウェットナスのことなんだよね。
このウェットナスって何、承認するっていうことでさあ、
ブロックチェーンの承認といえばそう、電子署名のことなんだよね。
でさあ、この電子署名を切り離すという意味、ウィットナスをセグリゲート、
セグリゲートするっていうのがさあ、
個々のトランザクション取引ピーターがあるんだろう。
その取引をするたんびにさあ、ブロックチェーン触ってやる、
NFT触っている方はわかると思うんだけれどもさあ、
これやっちゃってもいいですか、という承認作業があるんだよね。
そう、その承認にイエス、何でもかんでもイエスイエスやっちゃったらさあ、
その承認作業が危ねえ奴だった全ての権限を渡しますよ、
みたいな感じでさあ、全ての権限を渡してしまったらさあ、
危ねえよね。なんだ、勝手にさあ、自分のウォレット内にある大事な大事な資産は
引き抜かれてた、という問題も過去にはあったよね。
そういうのがあんだけどさあ、その署名のことなんだよ。
承認します、OKです、というのが電子署名のことで、
これをウィットナスといいます、承認作業。
この承認作業こと自体、データとしてさあ、ブロックの中に入れてたんだけどさあ、
この承認作業のデータは切り離す、セグリゲートした方がさあ、
ブロック内にたくさんの情報を入れられるんじゃねえか、
ということで生み出されたのが、セグウィットということになっております。
これさあ、もともと1メガぐらいのもの。
1メガ、ウィットナス、電子署名を含めて1メガしか入らなかったのがさあ、
電子署名の方を切り離したら、だいたい0.7倍か、0.1.7倍ぐらいのデータを取り入れられるようになったんだ。
1メガしか入らなかったのがさあ、1.7メガ分の情報トランザクションのデータをブロック内に入れられるようになる手法。
それがセグウィットという手法なんだぜ。
いやあ、難しい話しちまったぜ。
というわけでさあ、今日は頭の方の体操かな、朝から頭の体操を致しました。
というわけで本日もお聴きいただき、ありがとうよ。
ミキサックのジャスっておいげんきもりラジオ、今日も元気にいってらっしゃい。
07:35

コメント