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声の診断をしている、ボイストレーナーみかです。
この配信は、配信者が聞くラジオ、あなたの発信を応援していく番組です。
今日は、声の出し方のお話をしていきます。
最初にお知らせです。現在、声の診断のサービスを提供しております。
これは、声を聞かせていただきまして、声の特徴などとともに
こういうアプローチすると、もっと声が出やすくなると思いますよ、みたいな
そういう音声とか動画をお届けしているサービスになっています。
10日間のサポートもつけておりますので、興味がある方は概要欄、ぜひぜひご覧になってみてください。
さあ、ということで、今日はね、また職場から収録しておりますので
後ろでピアノの音とか、音とか聞こえてくるかもしれませんが、ご了承ください。
さて、早速ですけれど、声の出し方についてです。
これはね、まさについさっきレッスンで、これっていう発見があったので
その感情のままお届けするので、ちょっとまとまってないかもしれないんですけれど
声を出すときに、声がスカッと前に出てこないとか
いわゆる響きが体の中に残ってしまって、外に出てこないから声が聞き取りにくい、みたいな
そういう悩みを持っていらっしゃる方が多いんですね。
実際ちょっと声でデモンストレーションしてみると、しゃべり方がこういう感じになってしまって
自分にはしっかり聞こえるんだけれど、外には多分音量も今小さくなってますね。
この状態になる方が多いんですね。
さらにこういう方ってもうちょっと力が入ってしまうので、こういう感じでしゃべるんですよ。
おはようございます、みたいな。ちょっと今やりすぎてますけど。
これだと体もしんどいし、ずっとしゃべってると疲れるし、聞き取りにくくて聞き返されちゃうとかもあるんですよね。
じゃあこれをどうやったら響きをスカッと前に出したりとかね、聞き取りやすい声にするのかっていうところで
あーだこーだやっているんです。
いろんなアプローチ方法があって、その人に合う方法っていうのがあるんですが、
今回私の感覚にすごい近い生徒さんがいらっしゃって、
分かりますって言ってもらえたので、これはもしかして伝わる方もいるかもしれないと思ってお伝えします。
何をやるかというと、口の中から、
胸あたりまで、溝落ちあたりまで、この辺までの力をグーッと抜く。
それだけでフワーッと響きが外に出てくるっていうことが今日起きたんです。
なのでよかったらちょっと試してみてください。
もう一回デモンストレーションしますね。
ここ、今体の中に響きを入れて、ちょっと力も入れています。
この状態で力を抜いていく。
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お風呂に入った時にフワーッってなるあの感じをちょっと取り込んでいくと、
こういう感じで力が抜けて、息が流れて、響きが前に出てくる。
こういうことが起きてくる方がいると思うので、全員が全員に当てはまらないかもしれないんですけれど、
よかったら試してみていただきたいなと思います。
今回は一例という形でお伝えしたので、今回の伝え方がしっくりこない方もいらっしゃると思うんですけど、
しっくりこなくても落ち込む必要は一個もありませんので、
いろんなアプローチ、これからも発信していこうと思います。
やってみて、これがよく分かれへんかったとかあれば、コメントでジャンジャン質問いただけたらと思います。
ではでは今日はこの辺で終わりたいと思います。
スタンドFMではメンバーシップの配信もしております。
こちらでは裏話をしております。
ちょっと大ぴらには言いにくいような、自分の失敗談とかも話しているんですけど、
これが結構勉強になるというか、同じことしなければ失敗しないので、
失敗には再現性があるんだけど、
失敗しましたー!って大きい声で言うのってね、ちょっと反応しやすいですよね。
あとは、そもそもちょっと外には出せないような情報とか、
そういうのもメンバーシップの中でチラ見せしたりとか、
そういう形でしておりますので、こちらも興味がありましたら、
概要欄ご覧になってみてください。
では、今日もあなたの声のアウトプットを応援してまいります。
ボイストレーナーのスタンドFM、
またね!バイバーイ!
