禁断症状を乗り越えることの重要性
あなたが進化するメルマがやっています。詳しくは概要欄から。 言霊の力であなたの人生を変えるコーチ天野です。今回のテーマは
人生を変えるコツは禁断症状を乗り越えること、です。 人生を変えるということでお話ししたけど、ちょっと規模が大きくなってしまうんで
まず最初にですね、ちょっと規模を縮小してお話ししますね。 じゃあちょっとダイエットということでお話ししてみましょう。
ダイエットで、成功する人と失敗してしまう人がいるわけですね。 じゃあそれはどこで分かれてくるかというと、まさに
タイトルになっているんですけど、禁断症状を乗り越えることができたかどうかということですね。
これどういうことかというと、ダイエットで言うと以前の習慣があるわけですね。 食習慣であったり、運動をしているしていないという習慣がある。
ダイエットをしていくってことは、それを変えていくってことですよね。 食事の量を減らすであるとか、運動を増やすであるとか、そうすると
禁断症状が出てくるわけですよ。 もっとたくさん食べたいな、苦しいっていう、こういう感じ
であったり、運動をして疲れちゃったっていう感じであったり。 この禁断症状というのは苦しい、嫌な症状ですよね。
それが数日間続くんですよ。
これを乗り越えられれば、禁断症状って出なくなりますから、だから
新たな食習慣、運動習慣に移行することができて、そうするとそれを続けることができるわけですよね。
ダイエットと禁断症状
そうなるとダイエットが成功すると。でも一方で禁断症状を乗り越えられなかったら、もう本当数日間乗り越えればいいだけのことなんですけど、それを乗り越えられなかったら
やっぱりこんなのダメだってことで、前の食習慣、運動しないっていう習慣に戻ってしまって、ダイエットが失敗してしまうということになるわけですよ。
これは本当全てのことに関して言えることであって、例えば
モテたいなって思ったとします。自分は全然モテないからモテる人間に変わりたいって思ったとします。その場合、モテる人間に変わるということは
習慣を変えていくっていう必要があるわけですよね。例えば女性に積極的に声をかけていくであるとか、そういう習慣に変えていく。
だけどそれをやり始めの頃っていうのは絶対禁断症状って出るんですよ。
だからまず声をかけていますよね。声をかけると断られたりして、ショックですよね。ショックでこの嫌な気持ちが残る。この嫌な気持ちが禁断症状なんですよ。
こんな辛い思いをするんだったら、前の女性に声をかけずに、つつましやかに、モテないけどつつましやかに
モテないっていう人生を、そのまま歩もうみたいな感じで思っちゃうんですね。
だけどここで禁断症状を乗り越えたら、何人かの人に声をかけて、数日間続くわけですよね。嫌だーって、このうわーって、ショックっていうこの
嫌な禁断症状が。だけどそれを乗り越えたら抵抗がなくなってくるんですよ。そんなに
抵抗なく女性に声をかけることができるようになる。そうすると心に余裕ってのも出てくるんで、その余裕がオーラとなって、
お付き合いできるってことにもなるかもしれないし、声をかけるってことによって色々とそこから進化して、自分に足りない部分とか
そういったものが見えてきて、じゃあこうしよう、ああしようっていうふうに試行錯誤をどんどん進めていって、モテるような
自分に変わっていくことができるわけなんですよね。で、他に言うと例えば勉強とかもそうですよね。今まで勉強していなかった人が勉強をして
成績上げたいなというふうに思った場合は、それやっぱり最初の数日間は禁断症状って出るわけですよ。今まで勉強する習慣がなかったわけですから、うわーなんかめんどくさいなーみたいな
こうやって参考書を読むの、すごいきついなーみたいな。うわーってこの
嫌な気持ち、嫌な気持ちに負けてしまうと、まあまあやっぱ勉強なんかしなくていいやっていう、もう以前の習慣のままになってしまうし、だけどこの数日間
たった数日間の禁断症状を乗り越えたら勉強するっていうことがそんなに抵抗なくなりますから、そうすると成績って上がってくるわけですよね
禁断症状を乗り越えることの応用
これはまさにもう人生全体がそうなんですよ。人生全体で
人生を変えていくというのは人格を上げていくとか、今までの自分じゃない自分になっていくということなんですけど、そうした場合やっぱり今までの自分じゃない自分に変わろうとしている時っていうのはどうしたって禁断症状が出るんですよ
だからまあそこで戻ってしまって、まあ以前のちょっとダラッとした人格でいいやっていうような感じで
戻ってしまって、いつまでも人生が変わらないっていうようなことになってしまうわけなんですね
なので、このたった数日間しか続かない禁断症状を乗り越えていくってことが必要になってくるんですよね
これはですね、もう数日間しか続かないっていうところがポイントなんですよ
別に永遠に続くわけじゃないです
ダイエットの習慣とかも
もう最初だけですからきついのは
例えば断食とかってやったことある人はよくわかると思いますけど、断食ダイエットとか僕もやったことあるんですけどね
まあ断食って辛いのはもう初日から
3日目4日目ぐらいなんですよね それを乗り越えると
もう食べないってことはあんまり抵抗なくなってくるんですよ
もう1週間2週間とか経ってくると、むしろ食べることの意味がよくわかんなくなってくる
人って食べる必要あるんだろうかと
食べなくても十分生きていけるのになんで食べるんだろうみたいなそこまでな感じになるんですね
だから断食ダイエットをしたことは本当はよくわかるっていうふうに思うと思うんですけど
その食べ始めるってことをするわけじゃないですか断食ダイエットを終えて
じゃあ食べ始めようかなって感じで、食べ始める時に別に
大して感動がないんですよね
イメージ的に言うと食べ始める時は今まで腹減ってたからずっと断食してたから
もうさぞうまいだろうと、もう食いたくて食いたくてしょうがないだろうみたいな気持ちになるかと思いきや別にそんな気持ちじゃないんですよ
だって別に食べるってことに対して意味がないと思ってるわけですから
だからまあ仕方ないこと食べようかなみたいな
そんな感じなんですね本当そんな感じなんですよ
それもこれもすべてもう禁断症状の数日間を乗り越えたから
食べるってことに意味を見出せないぐらいな感じ、むしろ食べないってことが習慣化してるんで
まあ何の抵抗もないって感じになってくるわけなんですね
でまぁ断食ダイエットとかってのはちょっと極端ですけどね
例としては、だけどこれよくよく考えてみると僕らが今持っている習慣っていうのは
全部がもう禁断症状を乗り越えてきたものばっかりなんですよ
それで僕らの習慣ってできてるんですね
例えば歯磨きってあると思いますけど、歯磨きって別に対して抵抗なくみんなやってますよね
だけどそもそも歯磨きってすごく辛かったと思うんですよめんどくさいし
なんでこんなもんやるの?っていう、特に子供の頃とかに歯磨きしなさいっていうふうに親から言われて
それってすごくめんどくさかったはずなんですよ歯磨き粉もなんかまずいし
こんなことやってる意味がわかんないみたいな
だからなるべく歯磨きしたくないなってことで歯磨きをしないっていうふうにするんですけど
でもそれをするとまあ親がちゃんとしなさいっていうふうに言われたから
強制力があったから仕方なく歯磨きを続けて
その結果歯磨きの良さっていうのにも気づいて
歯磨きをするとなんかスッキリするなとかそういうことにも気づいて
今では言ってみたら禁断症状を乗り越えたわけですから
むしろ歯磨きをしない方がなんか気持ち悪いぐらいな感じになっているわけなんですね
これは例えばスマホを使うとかっていうのもそうですよ
スマホも最初は禁断症状ってあったはずなんですよもう誰もが
やっぱ使い方よくわかんないし
前の普通の柄形の方がいいなみたいな普通の携帯の方が使いやすいよっていうふうに
だから最初スマホが出たての頃っていうのは懐疑的だったんですよね結構多くの人が
広行さんでさえ懐疑的に見てましたからねスマホに関しては
広行さんって結構先進的な進んだ考えをする人じゃないですか
そういう人でさえスマホっていうものはあんなの意味ないって言ってたんですよ
出たての頃柄形でいいじゃんみたいな
あんなスマホなんてカッコつけたい人だけは持つやつでしょっていう
そんなもののためにあんなめんどくさいものを使ったってしょうがないよぐらいに
言ってたぐらいなんですよねそれぐらい広行さんでさえ禁断症状を感じてたんですよ
スマホっていうものに関しては
だけど時代がだんだん進んできてスマホがないとちょっと仕事ができないよねとか
いろいろと生活に支障が出るよねっていうレベルになってきて
そうやって言ってみたら強制力ですよね社会からの強制力っていうものができて
初めてじゃあちょっと面倒くさいけどスマホを使おうかなってことになって
多くの人がスマホを使い始めて今ではもう抵抗なく
むしろスマホがないとちょっとやばいよぐらいな感じになっているわけじゃないですか
ただ今僕らが持っている習慣っていうのは
必ず禁断症状を乗り越えて進んできているそういうものばっかりなんですね
そうした場合ですよ人生を変えるっていうことに着目して言うと
人生を変えることができない人っていうのがいるわけじゃないですか
それは何でかっていうと強制力がないからなんですよね
強制力がないから禁断症状を乗り越えることができないんですよ
例えばさっきの歯磨きっていう例で言うと強制力がありましたよね
親がちょっとやりなさいって言ってきた
そうすると仕方ないなということで毎日やる
でそうやって毎日やってると強制力があって
毎日やってると禁断症状を乗り越えられるわけですよね
スマホとかパソコンとかだって最初出たての頃は面倒くさいものだったわけですよ
そういったスマホとかパソコンっていうのも
最初は禁断症状があったこんなやってられっかいみたいなところがあった
だけど社会からの必要性これはちょっとないと仕事がなかなかできないという状況だよねとか
そういうような状況になってくると乗り越えられるわけですよ
だけどですよだけど人生を変えるってことに関しては別に強制力がないんですよね
今までの自分でも別にいいわけですよ
誰が別に誰の人生が変わったって別に誰が得するわけでもないし
自分だけのためにやるわけですよね
社会のためとかそういうのではなく自分のためにやるわけですよね
そうですよね実際そうですよね
例えば誰かが人生を変えましたっていう話をしていて
そういう話を聞いたとしても自分には関係ないわけじゃないですか
自分には関係ないから別に自分は変わろうと思わないわけですね
なんか変わったらいいなと思うけど
でもその人は人生変えてよかったのかもしれないけど
でも自分には関係ないやっていうふうに思うだけのことですよね
だから人生は変わらないんですよ
例えばダイエットとかで言うと別に今までの自分でもいいわけじゃないですか
今で食習慣が乱れていて運動もしないっていう
そういう状態でずっと生きていて
そのせいでいろいろと太ってしまったりとかしたとしても関係ないんですよね
周りの人は別に関係ないんですよ
そんなことは例えばあなたが今太っているとします
太っているとしても周りの人は別にあなたが痩せてくれるっていうことに関してメリットがないんですよね
対してだからさっきの話と同じです
誰か人生変えたっていう話を聞いても別に自分とは関係ないっていう話をしましたね
それと同じで例えば誰かがもともと太っていて
だけど痩せましたっていう話を聞いたとしてもそれは自分の人生に関係ないですよね
あくまで自分の中だけでやることですよね
ダイエットってのは強制力があるわけじゃないし太ったまんまでも別にいいんですよ
太ったまんまでもいいし痩せたからといって別に何かがあるわけじゃない
禁断症状を乗り越えることの重要性
自分だけのことですから自分だけが満足するってことですから痩せるっていうのは太ったまんまでもいいんですよ
だから変わらないんですよ
強制力がないから他の人に全然関係ない話だから自分だけの話だから
自分だけで決断して決意して覚悟を持ってやるしかないんですね
強制力がないから禁断症状を乗り越えられないんですよ
ここがなかなか悩ましいところなんですよ
このからくり自分だけの問題だからこそ禁断症状が乗り越えにくいんだっていう
罠というかトラップというかそういったからくりみたいなものになっている部分
ここをよく理解しておかないと禁断症状というのはなかなか乗り越えられないんですよね
自分で決めるしかないからこそ禁断症状が乗り越えにくいんですね
強制力がないからここの部分がよくわかっていると
これは自分で乗り越えるしかないんだなっていう覚悟を持てるじゃないですか
だから乗り越えられるんですね
この辺のことよくわかっていると自分だけで覚悟していかなきゃいけないってことがよくわかっていると
ここからのお話はですね
ちょっとさらに深い深いトラップというか罠というか
そういったものになっている部分に関してちょっと言及していきたいんですけど
これひどい場合はどうなるかっていうとこれは乗り越えちゃいけないんだっていうふうに思ってしまう場合があるんですね
ここ伝わってますかね
これは乗り越えちゃいけないんだ
つまり乗り越えることはダメなことなんだとすら思ってしまう
そうなると絶対乗り越えないですよね
だってダメなことなんですから
そこまで思ってるわけですから
それは乗り越えないですよね
絶対に例えばですよ
どういう例があるかというとダイエットっていうことで言うと
まあ例えば糖質制限ダイエットみたいなものがあったりするわけですよね
であれをやってると最初の数日間は頭がクラクラするんですよ
でそうなるとは頭クラクラするのはこれ体に悪いんじゃないかなっていうふうに思い始めるんですね
これやばいでしょ
危険でしょって思う
でやばいでしょ
危険でしょっていうふうに思ってるぐらいですから
それはもう絶対やんないですよね
やっぱりやばいやばい
こんな絶対ダメ糖質制限ダイエットなんか絶対やっちゃダメだっていうふうに思って
まあ元の生活に戻っちゃいますよね
あるいはジョギングとかもそうですよね
ジョギングもうわこんなに疲れて筋肉痛もするし
これはこれ続けちゃうともしかして病気になるかもな
やばいやばいやばい
こんな絶対やばいわ
ジョギングなんかやめよっていうふうに思っちゃう
これはジョギングというものがダメだとまで思っちゃってるってことですね
そりゃもう絶対禁断症状は乗り越えられないですよね
である意味ですね
これって当たり前のことで
まあつらいことがあるとか
なんかこれダメなんじゃないかっていうふうに思うようなことがあるってのは
まあ今までの自分から変わっていこうとしてるわけですから
当然のことなんですね
例えばさっきもちょこっと言いましたけど
筋肉痛って絶対出るじゃないですか
例えば筋肉つけようと思って筋トレしたら
絶対筋肉痛って出るじゃないですか
筋肉痛が出ないと筋肉なんかつかないですよね
筋肉痛が出ないレベルで筋トレやっても
そりゃ筋肉つかないわけですよ
やはり筋肉つけるためには筋肉痛が出るレベルでやらないと
だからこれが変わっていくってことなんですよ
必ず痛みとか何らかの変化って訪れる
だって変化したいわけですから
禁断症状とは何か
変化のためのやっぱり
それまでとは違う自分になるってことですから
変化のための痛みとか
絶対そういったものっていうのは伴うんですよね
あのこれ例えば生体試算とかの世界で言うと
好転反応って言ったりしますよね
好転反応いい部分にその今までと変わっていく
好転していく時に現れる反応のことを
好転反応って言うんですけど
生体試算が施術をした後に
その日は逆に痛いみたいなことが
結構あったりするわけですよ
で心配してあの生体に通わない方がいいんじゃないか
っていうふうに思ってしまう人もいるんですけど
でも今までとは違う自分になるわけですから
それやっぱり痛みって出てくるわけですよね
生体試算が何らかの刺激を与える
ちょっと伸ばしてみるとか
押してみるとかするわけですから
それ今までやってなかったことですから
自分の生活の中で
それを初めてやるわけですからね
そしたら必ず何らかの反応って出るんですよ
それがちょっとした痛みになったりであるとか
するわけなんですね
だからここを乗り越えていかないといけない
だから生体に通い続けないといけないし
通い続けないまでも
例えば腰痛とかっていうことで言うと
マッケンジー体操ってのがあるわけですよね
マッケンジー体操マッケンジー体操ってのは
腰を反らせる運動です
腰を反らせる運動をすると最初痛いんですよ
最初の数日間超痛いんですよ
現代人って腰をかがむ格好ばっかりしてますよね
パソコンに向かって行くであるとか
仕事をする時も前かがみになるじゃないですか
どんな仕事だって必ず
だから腰をかがめるっていう動きばっかりしてるんですよね
現代人人はだいたいそうなんですけど
特に現代人はそうなんですよね
それをずっとやってるんで
マッケンジー体操みたいな腰を反らせるっていう運動は
初めての体験なんですよ
今までそういう経験をしたことがないから
そういう経験をしたことがないことをすると
どうなるかというと
絶対に何らかの反応って出るんですよ
だいたいそれは痛みです
痛んできて腰痛は治すためにやってるのに
こんなに痛いんだったら
このマッケンジー体操をやらない方がいいや
というふうに思って
やめてしまう人っていうのがいるんですね
そうなるとどうなるかというと
腰痛が一生治んないってことになってしまうわけなんですよ
だからその数日間の痛みを乗り越えて
痛いけどでもやろうって感じで
なんか怖い痛いから怖いんだけど
でもこれを乗り越えなきゃっていうふうに
思えたら乗り越えられるんです
これは単なる好転反応だからと
禁断症状だからと
だからこれを乗り越えたら
新しい自分に変わるんだから
だからちょっと痛いけど
このマッケンジー体操をすることによって
逆に痛くなるけど
だけど乗り越えようっていうふうに
正しく理解することができますよね
禁断症状ってものがあるんだってことが分かってたら
これを人生を変えていくっていうテーマに
当てはめて考えてみた場合に
人生を変えるってことは
今までの自分から変わっていくってことですよね
変わっていくためには
必ず何らかの反応って出てくるんですよ
その反応っていうのは
なんか気持ち悪さであったり
こんなことを続けていいのかなっていう
違和感であったりとか
そういったものって絶対出てくるんですね
それを乗り越える必要があるわけなんですよ
これを乗り越えられないから
人ってなかなか変わらないんですね
例えばですよ
人生を変えるってことで言うと
自己啓発とか意識高い系とか
そういった話になっちゃうんですよね
どうしたって
そうした場合
やっぱりその自己啓発とか意識高い系っていうのは
なんか気持ち悪いわけじゃないですか
見てて
自己啓発系のセミナーとかって
なんか元気出しちゃってるし
うわぁ何これみたいな
見方によっては
何かの信仰宗教にも見えてきちゃったりする
うわ気持ち悪いってふうに思って
いやこんなやりたくないよみたいなふうに思って
でそれに行かないであったり
そういったものに触れてみないであったり
別に自己啓発セミナーに行った方がいいとは
僕は言いませんけど
ただそういったものを大事にしていくってことは
自己啓発やスピリチュアルにおける禁断症状
非常に重要なことなんですよね
そういった本を読んでみるであるとか
例えば七つの習慣であったり
人を動かすであったり
ああいった本って
気持ち悪いわけないですか
そういうのを読んだことがない人が見ると
七つの習慣でいろんな言葉が出てきますけどね
ウィンウィンであったり
主体性を発揮するであったりとか
シナジーっていう言葉であったりとか
いかにも意識高いって感じ
気持ち悪いって感じですよね
何シナジーって
気持ち悪いっていう感じじゃないですか
そういったものに触れたことがない人からすると
あるいはスピリチュアルとかもそうですよね
ワンネスであったりとか
あるいは神様が見てるよ
神様からのメッセージだよっていう
そういう言葉であったりとか
気持ち悪いって感じですよね
アファメーションなんて
もうその最たるもんですよ
アファメーション
気持ち悪い気持ち悪い
キモいよお前っていう
お前そんなことやってんの
アファメーションなんかやってんの
お前うわぁ気持ち悪い
俺は絶対やりたくねーよ
みたいな感じですよね
だから変わらないんですよ
人生がそういうものを
気持ち悪いと思ってるわけですよね
じゃあ絶対変わらないですよね
変わるわけないです
これダイエットとかに当てはめて考えると
まあ糖質制限ダイエット
うわ気持ち悪いって言ってるのと同じことですよ
そんなことやんの
うわ気持ち悪いやめとけよって
そんな変わるわけないじゃないですか
絶対太ったままですよね
その人の人生って
ただですよ
そこで何かこう変えていきたいなっていう
こういう人生で納得できるかな
もうちょっと他の人生
今じゃないような感じの人生を歩んでいきたいなって
思うとするのならば
やっぱそっから変えていく必要ってありますよね
変えていく時には
絶対禁断症状って出るんですよ
太ってるってなったら
痩せていくに従って
絶対禁断症状って出るし
食習慣変える時とか
絶対禁断症状って出るし
まああるいは人生を変えていきたいってなったら
やっぱ今まで見たことがないような領域に
触れる必要があるわけじゃないですか
それが例えば自己啓発だったり
スピリチュアルだったりするわけですよね
それってのは気持ち悪いわけですよ
今までの自分から見ると
気持ち悪いと思ってしまって
そこで実践しない実践したとしても
やっぱりその気持ち悪さに耐えられなくて
こんなやってられないってことで
やめちゃうってことになると
それは禁断症状に負けちゃったってことになるんですよ
自己啓発とかスピリチュアルとかそうなんですけど
特に自己啓発は本当特にそうなんですけど
またに文字通り自己を啓発していく
自分を変えていくってことですよね
自分を変えていくってことなんで
なんていう場合のかな
ちょっと体育会系というか
強引にやっていくよっていうようなスタンスなんですよね
今までとはちょっと違う感じになっていくよっていう
自己啓発の禁断症状の克服
だからそこに大きな力学というか
大きな力が働くんですよ
まあ別の言い方をすると無理やり感
ちょっとした無理やり感
これが絶対働くんですよ
それは文字通り無理やり感なんですね
無理やりみたいな感じがするんですよ
そうですよね
今までの自分から変えていくためには
無理やり感みたいなものがないと
なかなか変わっていかないですよね
無理やり感がなかったら絶対変わらないじゃないですか
例えば今までの自分でもいいような気もするし
まあマイペースで変わっていきましょうよ
なんていうこういうアドバイスっていうのは
無理やり感が全然ないわけですよね
無理やり感がないってことは変わらないんですよ
だからそうした場合
自己啓発みたいなものっていうのは
そうじゃないんだって
力学を持ってこっちに寄せていくよ
こっち側に変わっていくよっていうことを
無理やり感を持ってやっていくようなことなんで
どうしたってなんか気持ち悪さみたいなものっていうのは
出てくるんですよ
抵抗感があるようなこと
ダイエットとかってそうですよね
今までご飯たくさん食べてたのに
糖質制限をするってことになると
そういった糖質を取らないっていう考えになってくる
それって極端ですよね
そんなことしなきゃいけないのって
今までの自分からすると信じられない考え
だけど信じられないような考えを提示していかないと
変わらないわけですよ
そこまでしないと
綱引きみたいなもんです
綱引き強引に引っ張っていかないと
やっぱ引っ張られないわけじゃないですか
変わっていく方っていうのは優しく引っ張られても
だとこっちの方がもう今までの習慣の方が強いわけですからね
そっちの力の方が簡単に引き戻されちゃいますよね
だからそうじゃなくて
もう綱引きで引っ張るようにこっちなんだよ
こっちなんだよ糖質制限ダイエットなんだよ
こっちなんだよこっちなんだよって感じで
無理矢理感があるからこそ糖質制限ダイエットみたいな
ちょっと極端なワードになるし
それを人生ってことで言うと自己啓発みたいな
ちょっと今までの自分からすると抵抗のあるような
そういう見方によっては気持ち悪いっていうふうに
思ってしまうようなことだったりするんですね
それを気持ち悪いっていうふうに思っちゃうと
人生を変えるコツは禁断症状の乗り越え
もう禁断症状に絶対負けちゃうんですよ
気持ち悪いと思ってるぐらいですから
やっちゃダメっていうふうに思うわけですからね
だけどそこを乗り越えて
今自分がああいったものを気持ち悪いって思ってしまうのは
今までの自分がそう思ってたからなんだと
それは今までの自分から変えていくためには
やっぱり無理矢理感って絶対必要だよねと
そうした場合例えば7つの習慣であるとか
なんかの自己気厚系の本とか
ああいったものっていうのはどうしたって
何かを変えていくために書いてるものだから
絶対無理矢理感ってあるよねと
抵抗感のあることばっかりが書いてあるよねと
それはもう仕方ないと
それはもう織り込み済みでまあいいよと
それも分かった上で
じゃあそういったものをちょっと読んでみようかなっていう
覚悟を持ってそういったものに触れることができたら
今自分が感じている違和感
気持ち悪い感じ
これは単なる禁断症状なんだと
じゃあこれを乗り越えていこうっていう気持ちになりますよね
ましてや自分を変えていくっていうのは
別に誰が強制するようなことでもないですから
自分だけでやっていくことですから
自分が変わっても変わらなくても関係ないんですよ
周りの人からすると
だから本当冗談抜きで変わらなくたっていいんですよ
別に変える必要ないと思ったら
別に変わらなくたっていいんですよ
それで超納得しながら
生きていくっていう人生を歩んでいる人も実際いるし
たくさんそれはそれでいいんですよ
それは本当に一つの幸せの形なんで
だけど変わっていきたいというふうに思った時は
絶対禁断症状ってあるよねっていうことを
ある意味織り込み済みで取り組んでいく必要がありますよね
なので今回の話の結論言うと
最初に戻るわけですけど
人生を変えるコツは
禁断症状を乗り越えることなんですね
禁断症状って絶対あるんだよって
そのことを分かっていれば
まあ来たな来たなと
この気持ち悪さ来たなと禁断症状来たなと
そういうふうに想定できるわけじゃないですか
想定内のことが起きたと思えるわけじゃないですか
そうすると乗り越えやすいですよね
少しでも伝わればと思います
人生いろいろですけど頑張っていきましょうね
あなたが進化するメルマがやってます
詳しくは概要欄から
