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どうもみはです。長らで聞いて人生変える、自分軸で生きたいライフコーチみはのチャンネルです。
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今日は資格についてお話しできればなと思います。
内容は資格を取ることに満足してしまい、生かされてない場合が多いんじゃないかなっていうこと。
資格貧乏という言葉も存在するということについて。
資格って、取るためにまあまあ大金を支払う必要があるんですよね。
資格貧乏って言葉あるの知ってますか?
大金を支払って勉強して資格を取ったんだけど、それが生かされてない。
今よりもっと収入を上げて、資格取得に払ったお金を回収しようと思ったのに、もうそれさえできず、結局資格を生かせる職に就くことができない。
大金を失って貧乏になっただけ。
っていう。
それは趣味みたいな感じならね、漢字検定とか世界遺産検定とかって今人気らしいんですけど、そんな感じならいいんだけど、
例えば、仕事に直結する会計士とか社労士、行政書士などたくさんありますね。
そういう資格取ったのに職に就けたい。
なぜ職に就けないかっていうと、背景には資格を持ってて業務をしている高齢者の方がたくさんおられるんですけど、
そういう方々が引退しない。
続けてるっていう現実もあるんですって。
人材が過剰なったってことですね。
さらにはICT化で仕事の効率化が進んで、資格所有者の仕事自体がなくなっているっていうこともあるんですね。
あとね、私が考える資格貧乏のもう一つのパターンがあると思ってて、資格を取るのが目標になってしまう。
それだけで満足してしまう。
資格に投資したのに生かせる道をあえて探さないでそのままになってしまうパターン。
これ以外に多くないでしょうか。
私もね、ハーブの資格を取ってそれなりにね、スクールに通ってお金や時間も積み込んだんだけど、
なり合いにするほどっていうことではないんですね。
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将来的にそこで学んだブレンドティーでハーブティーを販売できればなっていう、いいなと思ってるだけで、
まあその道筋も見えてない状況。
結局取っただけっていう状況なんですよね。
今なってます。
あと資格って厄介なのは、毎年更新しなくちゃいけないっていうのがありますよね。
例えば私、コーチング、正直コーチングは更新はしてません。
結局1回中断してしまったのと、だからといってコーチって名乗ることができないっていうわけではないんですね。
そんなコーチの方はたくさんおられるし、実績があればコーチって名乗っていいのかなって、
コーチングするのに資格は正直いらないかなって感じです。
でもスクールで学ぶ必要はあると思います。
それはさておき、私自身資格取るのが実は楽しかったんだねっていう側面もあります。
勉強している私によってるんですね。
学生時代これだけ一生懸命やっておけば人生変わってたに違いない。
てぼやく友人何人も見ました。
資格試験に臨んで、青春時代思い出して、ひりひりして合格した時の喜び、
もしかして中毒性のあるものになってしまうのかもしれませんね。
でその資格は一個だけに留まらず、次から次へと他に興味が移って、
結局いくつも投資して自己満足で終わるみたいな、これも立派な資格貧乏ですよね。
ということで資格取って収入上げませんかっていう甘い言葉に乗るのは危険ですよっていうことなんです。
資格は収入を上げることを約束する通行手形ではないっていうこと。
資格を取ることを目的にしてはいけないよっていうことをお伝えしました。
いかがでしたか。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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