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2024-03-09 10:39

居酒屋 時代  人間愛 from Radiotalk

#昭和レトロ#思い出#思いやり#夕焼け#ミッキーロンリー
00:08
夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和、二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。
心の思うままにお話しできればと思っております。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。
ある居酒屋 時代
素敵な名前のお店です。
温かいほのかに光が店内を照らし、
カウンターの奥に男が一人、
味わい深くしみじみとお酒を飲んでいます。
その男の名はホープ。
希望という名前の人です。
また会えました。
カウンターの中には和服のお上さんが微笑んでいます。
私ミッキーが近くにいて、インタビューしてまいります。
こんばんは。近くに行ってもいいですか?
ホープさん。
やあ。ミッキー。久しぶり。
また会えたね。
何考えてたって?
そうだね。
いつもキザな話になってしまうけども。
お上さんと人間が愛情表現の話題に魚にしてたんだ。
例えば、以前ミッキーにも話したけども、
言葉のやりとりは心のやりとり。
ほんの些細なことも心配り、
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気配りって伝わるんだよね。
挨拶一つでも声の音域が下がると警戒心があるとか、
また親近感がある人には声が高くなったりするっていう話もあるね。
一概には言えないけど。
このお店は言葉少ない人が多いんだけど、
心の配り方で優しさが身に染みるんだよね。
そこが僕は好きさ。
ミッキーわかるかい?
決して入り込んでいい距離感が保ってくれる。
例えばミッキー、一緒に飲んでる時もお酒を組み交わして、
このおでん、終わる時にも自然に終わる。
僕は体が悪い部分が少しあるんだけれども、
実は自然体で接してくれるのが一番嬉しいんだよね。
手伝ってくれる支援をしてくれる人もいるけれども、
その優しさには感謝はしてる。
ただ、理想は自分が気づいたら、
その不自由さを感じられずに時が過ぎていく。
そんな心が一番休まるんだ。
あ、自然だなって。
どちらかが負担があってはいけないんだよね。
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道のりは長いけれども、
その理念がどこまで通用するか、
このお店はそんな人たちが多いかな。
言葉では語り尽くせないものばかりだ。
おかみさん、微笑んでいます。
まるで菩薩のようです。
何もかもお見通ししているような、
言葉の奥にある本質。
そこで優しさ、温もりを感じてしまうこの店。
自然とお酒も出してくれる。
温かい料理はより温かく、
冷たく美味しく食べれるものはより冷たく。
そんな気遣いが嬉しい。
味付けだってそうだ、この店は。
ちょうどいい塩梅。
ど真ん中って位置が難しい。
それをさらりとしてしまう。
このおかみさん、不思議な人だ。
ホブさん、いつか一緒に旅に行きたいね。
ありがとう、ミッキー。
ミッキー、乾杯しよう。
話は変わります。
今日は昭和レトンのお話。
居酒屋時代という素敵な名前の店。
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ホブさん、おかみさん、私ミッキー3人でお酒を組み交わしました。
人間愛。
どちらかが負担を強いられるものではないもの。
ごく自然体に。
時の感情によって立場の弱い人もいたり、
体の不自由な人もいるかもしれない。
ただ、そんなことを温かい人間愛で包んでしまう理想の姿。
目指したいなって感じました。
皆さんはこのお話どう思われますでしょうか。
また、よろしかったら時代にお越しください。
夕焼け一人きり、この辺りでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただきありがとうございました。
次回の番組、お楽しみに。
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