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2024-06-04 11:02

紙芝居 運動会の大縄跳び from Radiotalk

00:10
夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和、二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景、心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話、富士山公園。
みんなが大好きな滑り台と、噴水のある広場。
子供たちは、けん玉やヨヨ、お互いに自慢しあって、自分の出来を競いあって、
そして、ゴム飛びもみんな飛び上がって喜んで、一段落してみんなが集まってきた。
誰かを待っている様子、退屈味してみんな待っている。
私、ミッキーがそばにいて、様子を伺いたいと思います。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和50年代。
富士山公園の滑り台のある広場のみんな、子供たちは誰かを待っている。退屈味だ。
あれ?あの大きな黒い電車は?
荷台には大きな荷物。
紙芝居だ。
ジェオジさん、やってきた。わーい。
子供たちは飛び上がって喜んでいる。
もうすでに拍手をしている子もいる。
みんな、待ってたかい?
ジェオジさんは、紙芝居の準備を終えて幕を開ける。
運動会の大縄跳びの幕開き。
パチパチパチ。
03:01
ある学校の運動会での競技。
大縄跳びのお話。
ある学年の一クラスが、
179、180、181回、
大縄跳びで選ばれし、競技をしている子供たちの縄跳びがつい得た。
ただ、大記録だ。
そして、足が引っかかった子供たちは、残念そう。
応援している子供たちもいるけど、中にはお話している子もいたり。
そして、足を引っかけた子に、もうちょっとだったのにねって言って、
少し不満そうな顔をしている子がいる。
それが、ある一つのクラス。
回数は、ダントツに稼いで優勝な成績だ。
ジェオジさん、紙芝居めくります。
もう一クラスは、101、102、103回、
103回、つい得た。
大縄跳びが、103回で終わった。
足を引っかけた子供は、半泣き状態。
でも、このクラスは、みんな一緒になって応援して、
足を引っかけた子、肩に手を回して、慰めている。
みんな、よくやった、よくやったって、で迎える。
数は伸びなかったけども、
応援する人も、競技していた人たちも、
悔しそうであるけども、
その一つのクラスだ。
ジェオジさん、紙芝居めくります。
そして、運動会の大縄跳びの競技が終わった後の、
学年主任の先生からのお話。
のぞむ先生のお話だ。
みんな、頑張ったね。
まずは、183回、たくさん跳んだクラスのみんな、おめでとう。
06:10
この競技は、運動神経が良いと呼ばれる子が代表して、
何人かで跳んだよね。
それぞれのクラス。
そして、跳べない役割を持った子たちは、応援するっていうことが、
参加することの意義だ。
だから、競技者は跳ぶ人も、応援する人も、全員参加。
そして、みんな、お互いに競い合ったんだよ。
でも、一つ先生から。
足を引っ掛けて183回のクラスの子は、
悔しがったり、応援する子もサボってる子がいたり、
引っ掛けた子を責めたりした子もいたよね。
そこは、少し残念だったな。
13、神島へめくります。
そして、のぞむ先生は、もう一クラスにねぐらいの言葉をかけます。
回数は伸びなかった。
でも、君たちのクラスは足を引っ掛けて、
縄跳びが強えた時にもその子を抱きかかえて、
泣いた子をみんなでよくやったねって慰めてたよね。
応援してる人たちも一緒になって、
誰一人サボってる子はいなかった。
素敵なことだ。
回数は勝ち負けは強けれども、
でも、みんなのこの学校はこの縄跳びの競技を、
先生は全員参加の競技だと思ってる。
だから、運動神経が良くて得意な子が代表では選ばれたけれども、
応援したみんなも参加者なんだよ。
だから、引き分けだ。
09:03
子供たちがバシバシバシ。
でも、回数を重ねた優秀な成績を取った子供たちも納得したよ。
回数で負けた子供たちも納得してる。
引き分けだ。
じおじさん紙芝居。
最後のページを閉じます。
おしまい。
バシバシバシ。
じおじさんは紙芝居。
運動会で大縄跳びの競技を得て2つのクラス。
一つは回数が多かったけれども、応援で残念な部分があった。
もう一つは回数で負けたけれども、
足を引っ掛けた子も誰も責めず、みんなで慰めてよくやったって褒めてた。
だから、引き分け。
声のみんな、拍手を終えた後、友達同士でうなずき合ってます。
みんなも分かったと思います。
富士山公園が夕焼けに染まってきました。
それぞれの自転車に乗って、キロに着くようです。
みんな、気をつけて帰るんだよ。
今日は夕焼け一人きり。
このあたりでお話を終わります。
お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
お楽しみに。
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