SHIHOの卒業式の開始
夕焼けひとりきり始まりました。SHIHOは、二桁生まれのパーソナリティ。
ミッキーロンリーがご案内します。SHIHOはレトロ。
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けたSHIHOの時代
暖かく 優しいSHIHOの情景
心を思うままにお話しできればと思っています。どうぞお付き合いください。 今日は
夕焼け物語 輝きの章
テーマは卒業式。それは ある少女
幼い頃の悲しみを乗り越えて 今彼女は
幸せの中にいる その少女の名は
西音寺SHIHO 小学校
中学校 彼女は施設の出身だ。そして
話は戻るけれども 卒業の半年前のこと
両親を幼い頃なくした彼女は施設の中でリーダー的な中心人物でもあった。
そこに里親の申し込みがあって現在 西音寺ご夫婦のもとで
愛情 温もりの中で育てられて
自分の中学校 本日卒業することになる
そして体育館で間もなくその中学生を卒業する
その時期が虚構される そんな
ある日の出来事の物語 SHIHOは
50年代 60年代における
彼女の 小学校中学生
そして現在では 西音寺SHIHOとして
卒業式の日だ その体育館には窓から
青空の下 日差しが差し込んでいた 在校生が
見守る中 当事者である西音寺SHIHO
卒業式を迎えるにあたって 首王を行進して同級生の港それぞれごとの席に着く
その 帆玉はとても美しく美しい
背筋を伸ばして座る そして式が始まり在校生の操縦
言葉 そして
来賓の方 PTAの方
先生方 見守る中に先生の言葉が
体育館に響く 卒業生
代表 西音寺SHIHO という言葉と同時にSHIHOは立ち上がり 中央の通路を進んでいく
そして光に差し込む その中の姿は
活歩していく方はとても日差しに逆光線となる まるで女神のオーラだ
中央の園内に進んで先生に一礼 御来人の方に一礼 そして彼女は
当事の言葉を送る 校庭の桜も 蕾が膨らむ そして
校舎の窓にも 日差しが
春の訪れを感じる そしてこのような中で素敵な式を
していただくこと 先生に
感謝する そして姉妹の言葉として
この中学校が 素敵な歴史を刻んでいくこと
それを記念してやみません 私たちは
それぞれの夢に向かって羽ばたくことを誓います 卒業生
代表西音寺氏を そんな言葉で締めくくった
感謝の紙飛行機
振り返り 自分の席に向かうまた
後光のように日差しが差してその 後方には西音寺
夫婦 目頭を抑えている
西音寺志穂 彼女は堂々としている その幼い頃の
泣き虫だったその引っ込み事案だった面影は一つもない そして志穂は
両親に向かって 思わず
小さく親指を立てる 席につく
無事は席に 空気
実は志穂は 一呼吸深呼吸
そして 式は終わる
そして 実は志穂は約束の場所
決めていた それは
彼 飛行機を
街道と 飛ばした場所でもある
そのうちに彼女は
紙飛行機を持っていた それは
彼女は 実の親
お父さんお母さんと呼んでいる 今の西音寺ご夫婦はパパママだ
それぞれの名前を書いて ありがとうという文字を添えて夕日の中に飛ばした
そして お父さんお母さんに一気
パパママ西音寺 ご夫婦に一気
そしてもう一つ飛行機がある そこには彼女が
一つキーワードとして ブレイブスという英文字が書かれてある
彼女は実はそのブレイブスに 感謝を込めた人たちがいる
そうだ j さんホープさん
北海道 そして秋和時代自分が今の状況に
後押ししてくれた人たちのことを彼女は ブレイブスそんな文字をつけた飛行機を
夕日の中に飛ばした 夕日の中に
3機飛んでいく そんな
卒業式の 日が終わった話は変わります
夕焼け一人きり 四方が
悲しみ乗り越えて
中学校の卒業式を終えます 自分の実の両親
育ての両親 そしてブレイブス
3機の飛行機を約束の地の崖から紙飛行機を飛ばしました ただ届けたくて
彼女は自分の 心の中で一つの卒業式の自粛として考えていたようです
夢に羽ばたく それを誓いましたその向こうにはエアラインが一つ
夕焼け一人きりこのあたりで本日終わりたいと思いますお付き合いしていただき 本当にありがとうございます
次回の番組お楽しみに
