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夕焼けひとりきり 始まりました
昭和 二桁生まれのパーソナリティ
ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 暖かく優しい昭和の情景
心を思うままにお話しできればと思っています どうぞお付き合いください
今日は 居酒屋時代
素敵な 名前のこの店
暖かく柔らかな明かりが店内を灯す カウンターの奥には味合い深くしみじみとお酒をたしな
彼の名はホープ 訳すると希望の人
また会いました カウンターの中には上品な和服の入れ立ちのおかみさん
菩薩のような微笑みをたたえて 慈愛と慈悲の心で人々に癒しを与え続ける
私ミッキーに どんな癒しで包んでくれるのでしょう
そばにいてお酒を組み交わしたいと思います どうぞお付き合いください
ホープさん こんばんは
そばにいて 良いですか
やあミッキー また会えたね
どうぞ 何考えてたって
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エール 応援
そんなキーワードについて考えていた 人は
生きている
ただ そんな気持ちも
時には 孤独感があって
自暴自棄になることも あるかもしれない
そうだ 誰しも
落ち込んだりすることはあるからね だからこそ楽しいことも
わかるんだけれど そんな気持ちを
なかなか奮い起こせない時に 人は
その 打開するために目標
夢を持つことは 大事なことなんだけれども
やはり もしこれが
この世でただ一人 まさに無人島でのお話って置き換えたらわかりやすいと思う
成し遂げることができたとしても 喜ぶ人がいない
応援してくれる人がいない そんな時には人は誰しも
悲しくもなるであろう そして
今に生きる人々 気がつく部分が
どこまであるかはわからないけれども 誰しも応援してくれた人
そして今も応援してくれる人があるって いうことをふと気がついたんだ
そうだ まさに孤独感があって
誰も 応援してくれる人がいないそんな風に思ったことは
みっきーはないかい ふと思い出してほしい
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それは今に至るまで 誰しもこの世に生を受けた時には
どんな思いで それこそ夢を託して
親が抱き上げてくれたかもしれないし 名前もつけてくれた
そんな意味合いを込めてだ そして育った
そんな時期 多くの人が関わっていたよね
それは その人たちの自己満足で
あるわけはないし 持ち上げてくれようとしていたかもしれない
それは家族 友人
知人 街ですれ違う人にもそんな
温かい心を持った人も いて
何気ない一言もかけてくれた人も含めてだ 誰しも気がつかない多くの人が自分を応援して
支えてくれた そんなことをふと思い
出したんだ そうだ
自分も 時として誰も味方がいないって思うことはあったよ
ただ 今まで関わった人
その人に夢を託してくれて 接してくれたかもしれないっていう人を忘れてはいけない
自分も 今出会うことが
できない人もいて それは
友情もあり恋愛もあり もちろん
その人たちは 自分がもらうというよりも自分を支えてくれたり応援してくれていたかもしれない
そして その人自身も
関わった人を幸せにしたい そんな思いを
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込めて接していたかもしれない 忘れていたんだ
コープさんありがとうございます 人は孤立無援に感じることも時としてあるかもしれない
ただ 生を受けて今も生きている
それは 関わってきた多くの人がいて
その愛情 思いを忘れていないか
青駄目で思い浮こうしてほしい そんな話ですね
おかみさんが 菩薩のような微笑みをたたえて見つめています
何もかも無闘心 おかみさん
ホープさん乾杯しましょう 居酒屋時代
ホープさんが 得る
応援という意味の 真実
気づかない部分をついつい忘れてしまうようなこと 名前も知らない人もいるかもしれない
人間 それは人の愛だという文字を書くということを
ホープさんが 合わせて話してくれたいい話でした
居酒屋時代 皆さんもおくつろぎに
なってみてはいかがでしょう お待ちしております
夕焼けひとりきり このあたりでお話を終わりたいと思います
お付き合いしていただき本当にありがとうございます 次回の番組
お楽しみに
