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2025-07-31 11:26

それぞれの進路/あらすじ 紅 from Radiotalk

サマリー

夕焼け物語紅の章では、龍月ルカさんと翼さんがそれぞれの夢を追い、友情と成長を描いています。彼女たちは異なる道を歩みながらも、約束の地で再会し、互いに励まし合う姿が印象的です。

友情の育み
夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和。二桁馬のパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は連続ラジオ小説、夕焼け物語紅の章。
夕日の紅。瞳に映る約束の地。
龍月ルカ。最後自主砲の後輩にもあたる施設の中で育った。
そして翼への夢を持つ少女。
星の翼。裕福な家庭に育ち、家庭においていさかいが絶えず。
父親と母親は口を聞かない。
その翼は家庭ではふさぎ込んでいた。悩んでいた。
そして二人はそれぞれの約束の地。
それは昭和の時代多くの子供たちが。
飛行機グライダーを飛ばして夕日の中に舞い上がらせた。
それぞれごとに夢を持った素敵な場所だ。
そして彼女たちは時折日記を交換する。
その友情を育ませていた。
そして自分の恋の悩み、夢の話。
互いに日記に書き印。
そして今、翼は悩んでいた。
そして母親がルカとの友人関係を解消するような風呂前に出る。
そして翼は自暴自棄になって
不良グループとも呼ばれる人たちとの関係を持つようになる。
深夜の帰宅が続いたり。
また勉強、学業の成績も高下して。
そしてルカは心配して日記の中に同じ翼の夢を書けよということ。
そして高校への進学。
同じ高校へ行くことも考えなければいけない時期に差し掛かっていた。
新たな挑戦
その中、今の翼の成績では同じ道をたどれない選択肢の状態にもあった。
その中、翼が悩んでいた時に約束の地に現れたのはサヨウニシホであった。
自分の幼い頃に夢見た主演、まさに本人だ。
シホが声をかける。
翼ちゃん、元気だった?
ルカちゃんから聞いた。
とても仲良くしてくれてたんだって。
ありがとう。
私もこの約束の地で幼い頃、影踏みをしたり、飛行機を飛ばしたんだ。
そこが私の夢の始まりだったのよ。
翼ちゃん、とても活発で素晴らしい才能を持っている。
本質は抜群よ。
自分の克服するべきこと。
ルカちゃんから聞いたけども、もう一度目指さないかい?
どう?
翼は思わず涙が出てしまう。
そのシホから声をかけられて、答えは一つしかなかった。
どんな困難も乗り越えていく。
実はルカも大きな分岐点に立っていたのだ。
児童養護施設では、15歳の時に高校へ進学しない場合、
人生の一歩ということで対処しなくてはいけない。
そして、高校進学すれば18歳まではステイできる。
そして自分の次への進学の道も続いてこよというもの。
ただし、頼れるような大人がいるということと経済的な部分を除いては、
そこはルカは心配だったけれども、
シホ姉ちゃんからは心配しないで、ルカは何も聞かなかった。
シホはルカのその18歳の時の進学に関しては何か考えがあるようだ。
そして翼は再度思い直して、
懸命に自分の苦手だった語学に取り組みます。
もともと翼運動神経が抜群。
そして高校進学を目指しますけれども、
ただし、残念なことに内心間が響き、
ルカとは同じ高校には進学する夢は叶いませんです。
ただ、お互いの駅まで続く通学路、
そして時折に会えるこの約束の地で、
二人は友情を育んでいきます。
そして次のステージ、
最後にシホは一年に一回、
自分の海外への渡航、
そのヨーロッパでの素敵な光景、
それはパリのクロワッサンだったり、
自分が追っかけて見たくなるような夢の続きを見せてくれます。
翼、ルカも目を輝かしてそのアルバムを眺めています。
そして、同じ大学にぜひ入りたいと。
翼は英語のサークルに入ります。
その中で、V字回復、内心展望、また高くなって、
ルカは水泳部で、それこそ入賞するような成績も収めて、
着実に二人は道を歩んでいきます。
最後にシホ、そしてまだ見ぬ、
それは大学進学を考えているようです。
その中で、ルカの不安は、
経済的なものと頼る人物、
そこに関してはまだ秘密の物語です。
夕焼け物語紅の章、本日このあたりで終わりたいと思います。
翼の夢に向かって約束の地で再スタートした翼ちゃん、
ルカは18歳の大正前に一つの悩みが出てきます。
それは自分の両親がいないことと経済的な不安。
翼が今度を励ます番なのでしょうか。
次回の番組お楽しみに。
11:26

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