懐かしいおもちゃのブーム
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心のままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、昭和レトロのお話、テーマは、懐かしいおもちゃ、昭和平成の世代の皆様、
現代に来るリスナーの皆様、幼き頃から少年少女の時代、学生生活にあたるまででしょうか。我々は乗り物、また体につけるような小物、アクセサリーですね。
その高い時代に、我が国、日本において、様々なおもちゃ、乗り物においてブームがありました。
私、ミッキーがエピソードを混ぜてお話しします。お付き合いください。懐かしい
おもちゃ、そして
乗り物、自転車、三輪車とは一線を隠します。皆様が幼い頃から、それこそ
学生時代に差し掛かる頃まででしょうか。
時代背景の中にブームが到来したものがございます。
私、ミッキーにおいても懐かしい記憶、それは我が国、日本においても一斉を踏みしたものかもしれません。
今日はいくつか取り上げてみたいと考えています。皆様もご存知でしょうか。
まずはポッピング。昭和31年に
大阪でブームに火がつきました。 一つの棒に巻きねじと石突きがついて、
上にはティージバーのようにプラスチックで
手持ちのラバーがかけてある。 そして
ぴょんぴょん飛んで地面の上で何回飛べるか、
元々は健康器具の扱いとして考えられていたようですね。 バランス感覚を養う。
関節に良い、そのような影響の振り込みでしたけれども、
ブームが到来する頃に、反対に
表現は悪いのですけれども、脱帳になるとか、 頭が悪くなる
評判が災いとなって、そのブームが去っていきます。
そして一部の不安が、 街の公園自宅前の道路で
ぴょんぴょんして数を競っていたものです。 ご存知の人もいるでしょうか。
後に一時的にブームが到来もしますけれども、
現代では見ることがまずできません。
そしてフラフープ。
昭和33年ほどあたりでしょうか。
テレビの懐かしい画面でも、 目にすることもしばしばありますよね。
大人から子供まで、その曲線美のラインを
カラーをシェープさせる。 これも
20、30歳になって帽子を振ったり、
手や首を回したり、
そしていつの間にか、このポリエチレンで作ったものも、 間買い物が随分出回って、
私、ミッキーも分割式のものを手に入れたことありますけれども、 一瞬にして飽きたのが覚えています。
乗り物の思い出
そしてしまいには、
逆回転して、放り投げて、自分の方に戻ってくるのを楽しむ。 そんな本来の目的ではない遊び方に生じてしまった曲が、
皆様はご存知でしょうか。
そして、抱っこちゃん。
今でもメーカーのシンボルマークにもなってますよね。
手に黒い人形で、腕に巻きつけるものです。
非常に人気があり、一瞬で売り切れになることもしばしば。 そのうち、
間買い物もできて、本来、 日の森ウインキー、そんな名前でウインクするのが、この人形の
ネーミングだったんだけれども、抱っこちゃんという名前に変わっていき、 偽物では、目はウインクしないものもあって、
また証言たくましく、その偽物に、 ウインクするだけのパーツが販売されたり、
それは、 たくましい時代でもありましたね。
そして、 いつの間にか、ブームは消えていきます。
私たちの時代では、少々残っていたような気もしますけれども、
犬の形、別の人形になって腕に巻きつけるものは、 その後、おもちゃ屋さんでも見かけたような気がします。
そして、 乗り物のブームといえば、忘れてはいけないものが、
昭和50年代頃からでしょうか、一輪車。
60年代にかけて、一世を不備しましたね。
学校に寄贈されたり、体育の授業で使われたり、 バランス感覚を取るのに、
多くの子供たちが、 教じていました。
むしろ、玩具というよりも、 スポーツ用品のジャンルかもしれませんね。
そして、ふと思い出したのは、私がサラリーマン時代に、
商談していた時に、その窓が大きく、
ふとクライアントの方から見てみて、と言われた時に、 同時に外を見たら、
一輪車の船体が、まるで10台ほど、
手を横に、水平に広げて通っていって、 思わずここはどこだろうと、
錯覚した不思議な感覚を持ったのを覚えています。
道路をわが者顔で一輪車の船体が、 滑走していきました。
良い時代だったですね。 今日は、昭和レトロ入門。
私たちが、成長期において様々な玩具、 そして、
乗り物、遊具、
この日本においてブームがありましたし、 今でも昭和レトロを語る時に、
テレビなど画像でその一世を踏みした光景が、 広げられている時に、人々の
エネルギー、その活気を感じる時がございます。 そして、
そのパワーが、何よりも眩しく見える。
そして、私たちも今、
このような時代に、
次世代に笑顔あふれる社会を作っていきたいな。
今に残るものが、将来から見てブームと思える何か。 残していきたいですね。
夕焼けに一人きり、この辺りで終わりたいと思います。
皆様は、
どんな心の中にブーム、
思い出があることでしょう。お付き合いしていただき、 ありがとうございます。次回の番組、お楽しみに。