焼き芋の思い出
夕焼けひとりきり 始まりました
昭和 二桁生まれのパーソナリティ
ミッキーロンリーがご案内します。 昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
暖かく優しい昭和の情景
心のままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。今日は
昭和夕焼け文化館 青春の小さな城室
心の博物館と称した 昭和レトログッズ
ミニカーレコード 昭和玩具と民間品をコレクトした城室からのご案内になります
昭和レトロ入門 今日のテーマは焼き芋
焼き芋を使用したアレンジメニューのご案内をさせていただきたいと考えます
昭和平成の世代の皆様 現代に来るリスナーの皆様
季節も冬となり 焼き芋
今では スーパーマーケットでもホクホクの
焼き芋が
店頭に並んでいたり そのホットボックスで売られているのも見かけることも
ありますよね ついつい
あの当時の懐かしい記憶 思わず
手を伸ばしてしまう そんな
お芋のお話 私ミッキーがエピソードを交えて
させていただきたいと考えますお付き合いください 焼き芋
私ミッキーが思い出しますと 今では見かけることもほぼなくなった
それは 小型のトラックでの石焼き芋
独特な音を立てて ピューッとその蒸気を走りながら その窯の中に
石の中に 置かれてあるそのお芋さん
おじさんが 止めるとホクホクの
熱々の 芯虫にくるめて一つずつ
渡してくれたあの日の記憶が蘇ります 皮をむきむき
そしてお家で お塩をかけながら食べたあの
熱々のお芋 時代は
変わりましたけれども 今も人々はこの季節になると
ついつい 食べてみたくなるのがその焼き芋
スーパーでも 焼き芋
その 風味が活かされるようなホットボックスに
心熱もされてあるのを見かけることもありますよね そして今日はそのお芋
もちろん単体で 食べるのは
とても美味しいです ただ一風変わった
アレンジメニューについて今日は ゲストが
お話してくれるのとのことを読んでみましょう ルカさん
翼さん 今日は
紅の章 夕焼け物語のキャビアテンダント 彼女たちは
実はお芋が大好物 そのアレンジメニューを紹介してくれるとのことです
みなさん こんばんは
焼き芋のアレンジメニュー
お芋さん美味しいですよね お芋について今日は私たち
ルカと翼が 夕焼けクッキング
ご紹介しますまず 焼き芋
濡れたキッチンペーパーでお芋さんをくるんで ラップをかけて
レンジのオン野菜でスイッチオン そして
竹串か何かでつついて芯までスッと通れば 準備万端
美味しいお芋の 完成です
もう一つは例えば炊飯器でもできます ワンカップ200ccですね
炊飯器の釜の中に引いてお芋さんが重ならないように引く 白米モードでスイッチオン
同様に竹串で刺してスッと通る状態がよろしいかと思います もちろんそのまま食べるのはとても美味しいですよね
ルカちゃん 翼ちゃんエプロンをして得意げに
まずはお芋の調理法を案内してくれました ルカちゃん
翼が俺がします じゃあ私の方からおすすめのアレンジメニュー
紹介するね一つ目は 出来上がったお芋さんをつぶして
バターと砂糖を混ぜ込み そして容器に入れて卵黄を
上にかけて トースターでいい焦げ目がつくまで焼きます
美味しいスイートポテトの完成ですよ もう一つの方法としてシンプルにバターを乗せるだけでも
トースターで焦げ目がつく状態でも美味しく召し上がれますよ じゃ翼ちゃんお願い
翼 私がねおすすめするのはもちろん
お芋って何にでも合うんだよ お芋さんを
アイスクリーム添えたりヨーグルトに混ぜるのも スイーツとしては美味しい
ただ一つ スープとしてもおすすめしたいと思います
お芋さんを 豆乳とコンソメスープで
混ぜて サツマイモのスープ
また クレームシチューをジャガイモの代わりにサツマイモを使うと甘みのある
サツマイモのシチューとしてもとても良いかと思います 皆さんも
一度トライしてみてください そして最後はおそろくしに皆様もご存じかもしれません
お芋の天ぷら お芋さんは
何にでも合いますよね じゃ
私たちも いただきます
パクッ ウルカちゃんもツアサちゃんも目を合わせてとてもその
甘みのあるお芋はとても ついつい
笑顔を運びます 皆さん
楽しんでねー今日はありがとうございました ペコリ
焼き芋 昭和の
そして平成のあの頃 石焼き芋の
車をかけた日々が思い 起こされます
沈むしにくるまって 大事そうに
食してもらえるのを待ってたかのように 夕暮れが寒い季節の中に
正気が舞い上がります時は流れて今の時代では オーソドックスにお芋さんを食べるのも良し
そしてスイーツとしても ナルト金時
とろみのある紅はるかとても人気があるようですね 皆さんもオリジナルレシピを考えて
さつまいものアレンジを広げてみたらでしょう 今日はこのあたりで終わります
夕焼き一人きりを付き合いしていただき誠にありがとうございました 次回の番組お楽しみに