昭和のアイスクリームの思い出
夕焼けひとりきり 始まりました。昭和
二桁生まれのパーソナリティー ミッキーロンリーが
ご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 暖かく
優しい昭和の情景 心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。 今日は昭和レトロのお話
テーマは 昭和の
アイスクリーム この季節に
みんなが好きなアイスクリーム 昭和平成の世代の皆さん
現代に生きるリスナーの皆さん アイスクリーム
それは幼い時から暑い季節がやってくると その冷たさは
言葉で言い荒らせるほどの 感動
今の時代とは違って スイーツ、デザートもそんなに種類もない時代でしたね
私ミッキーがエピソード交えてお話ししてまいります お付き合いください
昭和のアイスクリーム 私たちは大人になった今でもこの季節になると
やはり 冷たいものが大好きです
そんな中でも あの時あの頃
少年少女の時代を思い出させてくれるのが アイスクリーム
シャーベット かき氷も
お好きな方も多いことでしょう 今の時代は
多くのラインナップ それは
カップアイスも本格的な 味わいで
それはレストランで 外食で食べるものも
ご自宅でも手軽にあの冷たさを
舌つじにして喉元に冷やす その感触は誰しも
それは感動しますね そんな我々も昭和のあの頃あの時
今ほどラインナップはないのですけれど 私ミッキーにおいても思い出のアイスクリームがあります
例えば昭和40年代 子供時分の話です
今でも続いている商品も あるのですけれどもアイスクリームにおいては
他のお菓子や 食品よりも息が長い気がします
それだけ多くの不安が それぞれごとにいるのかもしれませんね
例えば 当たりつきの
ホームランバー また
ダブルのソーダバー 友人と
一つ買ってまた兄弟で買ったり それを2つに綺麗に割るのが難しかった
思い出があります そしてどちらが大きい方を取るかで
ちょっと 喧嘩になっちゃったりしてね
そして 卵型のアイスクリームビニールでくるまれてました
名前はいろんなメーカーから出ていたようです
コロンブスの卵 恐竜の卵
少し恥ずかしいけれども おっぱいアイスクリーム
そんな呼び名もあったようです
そして 少し酒目をつけてそこからチューチュー
ビニールの味がしても構いなしに吸い続けて
それは気持ちよく多くの子供たちが試食していました
そして忘れてはならないのがジャイアンツコン
息の長い商品で今でもお馴染みですよね
この昭和40年代にお買ったのがアタリックフジのアイスクリーム
大事に取って交換してもう一本もらったときは
それは嬉しいもんでしたね
アイスクリームの進化と懐かしさ
そして時代は昭和50年代
今でもヒット商品である
例えば 雪見大福
そして
ピノ
これは今でも箱型で
それは友人と分けたりしあいっこして
その個数の多さが嬉しい商品でもありましたし
そのピノというのは
実は私はその名前が手前味噌の話になりますけれども
ピノ
それは自分の亡き相手の名前でもありました
少し思い出してしまいました
そして昭和60年代にもなると
本格的なアイスクリームが出てきます
それはハゲンダッツであったりレディボーレン
そんなカップアイスで
それは自分自身が大人になっていった実感を感じられると同時に
自分の味覚が成長していったような感覚もありましたね
今でも続いているような商品がアイスクリームには多いです
話は戻します
忘れていたものがありました
イチロンとオレンジの容器の形のシャーベット
実はまさにその果実そのもののプラスチックの容器が好きで
食べた後はお風呂に浮かべたりして遊んでいたのも思い出深いです
今も時折売られているようですね
業務スーパーとか
やはりどのメーカーもその商品ごとに不安を獲得していて
不思議と我々は大人になりましたけれども
むしろふと思います
少年少女の時代の時に
あのアイスクリーム
チューペットもそうですね
様々なイチゴメロンオレンジ
まさに合成着色料そのものですけれども
冷やしてポキッと2つに割って
チューチュー口をつけて
少しでも長い時間かけて吸い込んだ思い出が蘇ります
なぜか年月経った大人でもその味が思い出されて仕方がありません
もちろん価格は当時とは違いますけれども
何か今でもアイスクリームの売り場を見ると懐かしい
例えばガリガリ君も確か昭和50年代あたりでしょうか
そんな一期の長い消費に目にかかります
この夏皆さんも冷たいアイスクリーム
シャーベットそしてかき氷も良いことでしょう
ぜひお楽しみください
本日は昭和のアイスクリームを語ってみました
皆さんはどんな思い出が記憶として蘇るでしょう
夕焼け一人きりこのあたりで本日終わりたいと思います
お付き合いしていただきありがとうございました
次回の番組お楽しみに