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夕焼けひとりきり、始まりました。
パーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロを超えなく愛し、昭和二桁生まれの男が進行させていただきます。
お付き合いください。
皆さんは、昭和の駄菓子、いろんなものを思い出されると思います。
発売中止になったもの、今でも輝きながら残っているもの、いろいろありますよね。
当時、私の住んでいた団地にも、古くは、ポン菓子のおじさんが空き地でお米を持って行くと、ボンという爆発音と同時に、とても甘いポン菓子ができて、それを頬張って、お家に喜んでもっていったのを記憶しています。
そして、わらび餅のおじさんがどこからとなくやってきて、小銭を持ってかけて、船形の容器まできな粉の味がついて、一緒に食べたのを覚えています。
懐かしいですよね。
そして、市場の中で、駄菓子も売られていました。平台の中で、はかり売りされていたもの、金平糖だったり、三角のピラミッドのようないちご飴、お砂糖がついていました。棒もついていました。
そういったものも喜んで買ったりしていました。また、ヨーグルトの容器に入った、クリーム状のヨーグルト状のもの、木のスプーンで食べたのを覚えています。
そして、アイスクリームも売っていました。卵のビニールのようなものを剥いて、冷たくとってもおいしかったです。
そして、みやこ昆布、ボンタン飴、グリコのおもちゃのついたキャラメル、森永のキャラメル、さくまドロップ、サイコロキャラメル、いろいろありましたよね。
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そして、遠足やどこかが行くときに、予算が決まっていました。200円だったり300円だったり、限られた中で、10円、20円のものを20個とか、どうしてもたくさん種類が欲しくなってしまって、
丸川のガム、ベビースターラーメン、そういったものを必ず織り混ぜて買っていました。懐かしいです。
そして、今日は、私が心の中で発売中止になってしまったもの、またどこかでお目にかかりたいな、食べたいな、なんていうお菓子がいくつかあります。聞いてください。
みなさまもご存知でしょうかね。一番目に歯磨き粉のような鉄のチューブに入ったチョコレートなるものが売ってました。ちゅうちゅう吸って、甘くてとってもおいしい。口の部分に少々鉄の味がする。今、なかなか見ることができません。
一度食べたいな。
二番目に、ベビースターラーメンの初代のかわいい女の子の絵が描いたベビースターチキン味のラーメンですね。これにもう一度出会いたく思います。
オレンジ色で一部透明で中身が見えてました。自分の父親がおやつとして初めて買ってくれたんですが、その影響からいつも買ってました。復活されたら、歯剤だけでも取っておきたいな。
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三番目に、ケロッグ。こちらは今でも売られていますが、様々なものがございました。はちみつ味のハニーポン。ミツバチさんが絵画から出ました。
そして、チョコのコンボ。ゴリラさん。そして、チョコクリスピー。お猿さん。そして、丸いドーナツ用のチョコは、こちらがゾウさん。そして、シュガーフロスト。こちらはトラさんが描かれていたような気がします。
そして、ノーマルの鳥さん。こちらコンフレックですね。そして忘れることができないのは、当時、袋の中にミニールに入ったプラモデルが入っていました。
豪華客船だったり、車だったり、飛行機だったり、開けるまで何が入っているかわからない。心をくすぐるものでした。喜んで作っていました。懐かしいです。
そして、4番目に粉状のソーダ水の素。カスガイのメロンソーダ。青いビニール状の袋に入っていました。冷たい水で、暑い時に氷を入れて混ぜ混ぜしてシュワーッとしたものを飲む。おいしかったです。一度売ってたら買いたいな。
そして、5番目に少し時代が後になると思うのですが、お米屋さんとか、プラッシーというオレンジジュース。そして、今コカ・コーラのファンタと違って、ペプシの会社だと思うのですが、ミリンダというジュースが売っていました。
そして、ペプシコーラの300mlの瓶ですね。そちらの王冠の蓋にバンコクキのズララが入っていて、コレクションしたのを覚えています。
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今も、瓶のジュース自販機でたまに見かけますが、面白い取り組みだと思うのですが、もう一度こういうキャンペーンやってくれるといいな。
今日は、懐かしい昭和のお菓子の思い出、そして私の心の中に残る復活してほしいおやつ、いくつか話しさせていただきました。
皆様の心の中にもそういった思いがあるのではないでしょうか。そして、昭和のお菓子、いつまでもいつまでも心の中に残り続けてほしいものです。
そして、たまにはおじさんとなってしまった私も、また小銭を持っていくつか買い揃えたいと思います。
今日はこのあたりでお話を終わります。お付き合いしていただいてありがとうございます。次回の番組をお楽しみに。
