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2025-04-07 11:40

昭和レトロ入門 珈琲紅茶に親しもう from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、昭和の喫茶店文化やコーヒー、紅茶の楽しみ方について語られています。現代の生活におけるこれらの飲み物の重要性や、家でのコーヒーの淹れ方に関する具体的なアドバイスが紹介されています。

昭和のコーヒー文化
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は昭和夕焼け文化館。青春の小さな指導室。心の博物館と称した昭和レトログッズミニカーレコード。昭和玩具と人間品をコレクトした指導室からのご案内になります。
昭和レトロ入門。本日のテーマはコーヒーに親しもう。昭和の世代の皆さん。現代に来るリスナーの皆さん。コーヒーのみならず、紅茶も。その生活にどんな影響を与えてきましたでしょうか。
それは当時の昭和の時代。喫茶店文化の華やかな時代。当時は個人店がある。その経営者の個性を発揮して。店ごとに独自のスタイル。そして現在では大手のチェーン店。そしてコンビニでのコーヒー。
いずれもクオリティ高く多くの人気を集めています。そして変わらずご家庭で楽しむレギュラーコーヒーを購入して。ご家庭のコーヒーメーカードリップで楽しむ。紅茶もしっかり。皆さんには馴染みがある至高品の一つであることでしょう。
前日の通りコーヒーに親しもう。それはお店で楽しむ。街角のカフェコンビニチェーン店の本格的なコーヒーを楽しむ。ご家庭で楽しむ。そのスタイルは多様なもの。一番大事なことはご自身の生活をより豊かにしてくれるもの。
朝にしても。それは朝食モーニングコーヒー。昼のランチタイム。ご自宅でも食後のコーヒー。午後のホッとした時においては中にはケーキのセット。その生活を豊かにしてくれる。最も重要な位置づけかもしれません。
そんな想像すると寂しいものとなってしまいますよね。皆さんも同様だと思いますけれども。おそらくコーヒー紅茶を楽しむ時。自分の思いを何か浮かべて。楽しかったことや時には悲しいことかもしれませんし。
自分が取り組んでいる真剣なテーマに向かい合う。その循環剤かもしれません。時々ごとにその試行品は様々な印象を抱かさせてくれます。
今日はゲストを呼びます。北海道さん。お待たせ。みんな久しぶり。ちょっと登場が読まれてたかな。頭ポリポリ描いてます。そして今日はコーヒーの美味しいご自宅での建て方。もちろんインスタントコーヒーも。
最近では手軽にコーヒーカップの上に乗っける。そんなドリップ式のマークカップの上にも引っ掛けられるような。レギュラーコーヒーもよく売れてるんだけれども。いずれにしてもお湯を入れるポイント。そこをみんなに話したくてね。我慢して聞いてね。
北海道の前にはコーヒーのガラスサーバー。上には三角形のドリッパー。中にはペーパーフィルターがセットしてあります。そしてウォーマーの上にそのドリッパーとサーバーが乗っけられています。
みんないくよー。コーヒーはお湯の温度をあまり沸騰させるよりも少し落としていくぐらいが理想なんだ。そしてドリッパーの中にはやや粗挽きのものを少し多めに使うというのがポイント。粗めのものはお湯が早く落ちる。
細挽きにすると時間がかかる。すなわち粗挽きのものは贅沢な炊き方とも言えるんだ。コーヒーの良い成分のみを抽出する。そして細かいものは逆に雑味とか渋味が出てしまって失敗しがちなんだよね。
そして忘れてはいけないのはムラシをしっかり取るということ。できれば最低でも1分以上。そしてコーヒードリッパーの中にペーパーフィルターがセットしてあるのだけれども端からの端っこだね。1センチほどはお湯がかからないようにした方がいいんだよ。
その理由はコーヒーをどかせずに下にお湯が落ちてしまう。抽出が十分良い成分を取れないんだ。そして忘れてはいけないこと。できれば最初の1頭目の時から2頭目が一番大事だということ。
そしてコーヒーを立てている間に泡が染み込まない間に次の中途を始める。そして下のサーバーにみんなのコーヒーカップの量は決まっていると思うんだけども1杯なら1杯分の矢印よりやや上のところ。2杯なら上のところ。3杯なら少し上のところ。
そこにコーヒーの抽出液が出たらもうドリッパーは外した方がいいんだよ。泡は雑味の良い成分ではないからね。それがポイント。
最後に紅茶。紅茶はコーヒーよりも温度が高め。これも漏らしが一番大事。2頭目にお湯を上まで持ってきて十分漏らす。そして茶こしのダブ。ペッパードリップでもできるんだよ。みんな試してみてね。
今日はここまで。あまりうまくできなかったけど許してね。ありがとう。
ショーバレトロニューモン。今日はコーヒー紅茶に親しもう。
昨今では原材料の価格コスト上昇。お店も管理費、固定費、高熱費も上昇して、ビジネス上恵まれた今のタイミングではないかもしれません。
ただし、生活の中に重要なもの。それぞれごとに豊かにしてくれるこの商品。その文化を大事にしたいですし、街角でもお店を応援してみる。その自分の行動範囲、街角でも行き着けのお店ができれば嬉しいことですよね。
夕焼け一人きり、このあたりで本日は終わりたいと思います。お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。次回の番組、お楽しみに。
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