昭和の思い出と店舗の変化
夕焼けひとりきり始まりました。昭和2桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は昭和夕焼け文化館、青春の小さな城室、心の博物館と称した
昭和レトログッズ、ミニカーレコード、昭和玩具と民芸品をコレクトした城室館のご案内になります。
昭和レトロ入門、今日のテーマはお店を
応援しよう、そんな抽象的なキーワードについて考えたいと思います。
昭和の世代の皆さん、平成の世代の皆さん、現代に生きるリスナーの皆様、
日常生活でお買い物をする時、時代は進み非常に便利な
状況になっています。ネットでお買い物、 そして県内にはコンビニエンスストアがあったり
以前の私たちが昭和の時代とは それは比較にならないほど
私ミッキーの場合は当時市場がありまして そこに
歩いて坂道 帰りは上り道で
そして買い物カゴでその一番の中を平台のショーケースがある お肉屋さん、お魚屋さん
そこでお使いを頼まれて お手伝いするようなケースも
記憶でございます。 私ミッキーが
エピソードを交えてお話してまいります。お付き合いください。 時代は昭和平成と
令和 非常に便利な時代になりました
通販の充実 5年10年経済でも
非常に古いようなイメージを抱いてしまいます 携帯電話に一つにしてもそうです
10年前とでは 形も機能も全然違う
便利なものを手にするお買い物できる 早ければ翌日に通販も届く
そんな中、偶然とは違うもの それは
街を形成する中で 自由な要素を占める
それは 路面店
商店街の中のお店 私の
少年少女時代には 大型ショッピングセンターはございませんでした
先ほどの市場から始まり 小学校中頃には
団地の中にショッピングセンターができましたけれども 日曜日食料品のみワンフロアの
大型のコンビニエンスストアほどの大きさだった記憶がしていますけど 今は
スポーツセンターに様変わりしています 多くのお店が当時利用していた
携帯から代替わりして違う業態へと 姿をなくしつつ会うのが
大半で 自分の思い出のお店が姿を消している
私が住んでいる都会地方のこの都市でも 以前では
就寝地にデパートメントがございました百貨店です 私たちが少年の頃に憧れを持って通ってそこに行くと
店舗応援の重要性
エスカレーターエレベーターで 会場の遊園地まで屋上ですね
そんなデパートも今では高級ブランドショップが 入って
逆に中間層を拾えるようなお店が少なくなっています そして郊外のモールで
例えば 近郊の都市から
都市中央に出かける必要もなく便利なものが それこそ
当時の百貨店よりも大きなモールが
あちらこちらで その商品のラインナップを充実しています
そして同時に 先ほど述べたように以前からの
小規模のお店が 姿を消していく
自分の通い慣れた思い出の商品を買ったような場所が 本屋さんにしても
おもちゃ屋さんにしても私の住んでいた 都市ではおもちゃ屋さんは
全然姿を消してしまいました 家電商品の大型店の中に組み込まれる形で
購入することはできますけれども 当時我々がいた
おもちゃ屋さんの前には自転車が多く並んでいました お店の人にプラモデルを
陳列してもらうために 一生懸命作って
綿で包んで持って行って飾ってもらったり ぶら下がっているグライダー
手作り飛行機を眺めては 予約の思いで購入したものを
崖の上から飛ばす そして鉄ゴマでその広場の
タイルがあったところで投げ飛ばすことが 当てて戦っていたような記憶も思い出します
そんな光景は今は見ることがまずできませんし
面子もそうですね 通学路の帰り
本屋さんでも立ち読みしている 少年少女
異性を意識しながら本屋さんに行くと誰かに会える 本屋さんが文化の拠点だったという姿も
今は遠くなったような気がします だからこそ
時代の変遷は激しいのですけれども今も開業しているお店があります そして
実は大事なこととして その経営という部分は
私も少なからずも自営業を営んでいます そしてすべての自分の生活費は売り上げの中から
年出しなくてはいけません どこで買っても同じかもしれませんけれども
お店の経営というのは売り上げから 生活費を年数しなくてはいけないです
少しでも応援できればと思います
一度考えてみたいと思います シュワレトルにもこのあたりで本日終わりたいと思います
便利になった時代であるけども
お店に行けば何か発見がある そして
普段手繰り寄せなくても偶然発見できるような 出会いもあるかもしれません
よろしければぜひ 夕焼け一人きりこのあたりで終わりますお付き合いしていただきありがとうございます
次回の番組お楽しみに
