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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心を持つままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。今日は
昭和レトロのお話。テーマは、大正ロマン
昭和レトロの物語。現在開催中の展示会。そのお知らせをしたいと思います。
昭和の世代の皆さん。 現代に生きるリスナーの皆さん。
時として、大正ロマンの時代含めて現在我々が昭和レトロ。
まさに旬の時代かもしれません。そして現在、便利になりすぎた世の中を考える意味でも、
あの頃、あの時を思い出すことによって、今後の将来にどのような方向性に我々は進むべきか。
そんなきっかけを与えてくれるような展示会。 行われているのをご存知でしょうか。
私ミッキーがご案内をさせていただきます。 どうぞお付き合いください。
東海地区、名古屋に近郊にお住まいの方。
機会があれば、現在、
大正ロマン。 昭和レトロ物語
第2弾。 場所は金山総合駅。
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南口の金山南ビル11階です。 懐かしいあの頃、あの時の
名古屋の風景。 そして産業遺産のご紹介。
浄水堂の歴史。
懐かしい当時使われていたような電卓。
テープレコーダーの展示がございます。 期間も1月からこの
2月16日、日曜日までの
期間。 時期としては間もなく終演となります。
もし、 アクセスも良い場所ですので、
時間に余裕があれば、 寄ってみてはいかがでしょうか。
当時の名古屋の 懐かしいパネル。
そして、 旧水堂、廃水堂。
例えば東山急水堂、 南部屋廃水場、
稲葉寺廃水堂。 現在では貴重な建築遺産として
保存されているものの当時の様子。 そして、
現在までの歴史の変遷。 我々の生活に欠かせない
水の歴史。 その価値を再度知るという部分でも、
以前明治の時代は、 井戸水は一般的でした。
そして、この名古屋地域は今では当たり前となった 綺麗で美味しい水。
当時は、 飲料水としては、
わずか2割強ほどに飲料水として適している。 あとは、
決して目が回っているような状況ではありませんでした。 その改善として、
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上水道、下水道の整備が行われて、 現在までその歴史を紡いでいます。
話はそれますけれども、 当時の建築物。
それは皆様もご存知なように、 ヨーロッパの技術を持ち込んだところから始まって、
それは重厚な建築物。 そして、
整備、配管、プラントの工程においても、
重要な位置づけとなっていました。 私が育った団地にも、当時は給水塔というのが、
どこの団地でも一般的にあって、 それが今では、
その姿は、
給水塔はないものが増えています。 団地において。
そして、 懐かしくも、
今どうなっているかな、 そんな思いで訪問したことがございます。
芝生が株してあって、やや丸みを帯びた道場に、
その巫女をかすかに感じられる。 それが私の育った団地での光景でした。
当時は子供の時に、給水塔の真下にいて、 上を見上げて天までそびえる、その巨大な姿に
驚嘆したものです。
当時は、 給水塔が、
名古屋にも、
多くの住民が関わっていて、
見上げたことでしょう。 そして、
トンネルのライト。 当時は、黄色の、
ナトリウムライト。 懐かしい古いトンネルにおいては、確かに黄色い記憶がございます。
今は、 白い led が主体ですけれども、
当時は、 最先端。
そして、大名古屋地図。 今の名古屋市は、当時の周囲の市町村を合併して現在の形になっています。
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主に、 名古屋市は名古屋城の城下町、
安田神宮の門前町。 その2つの塊が合わさってできたもの。
それぞれごとの特徴。 城下町。
今も、その道路に基づいて市街地が整備されて、
日沙谷大通りもしっかり。 その目は、
5万のような、 町づっぷり感じることができますよね。
あと、大須間で、
南方の方は広がって、
仏閣の多さ。 東は、
文化の道あたりまで。 そして、安田神宮は、東海道、
三谷の渡し。 こちらは、伊勢丸台風で懐熱的な
被害を受けましたけれども、徐々に町が整備されて、 安田神宮前の商業施設。
また再度町おこしということで、 その見直しが図られています。今後が楽しみですね。
今日は、 対照ルマン、
小レトロ物語、 現在、神山駅南口において、
展示パネルを中心に紹介されている、 開催中のイベント、2月16日までです。
もしお時間があれば、ホームページチェックしていただいてみてください。 夕焼け一人きり、このあたりでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。 次回の番組、
お楽しみに!