1. 夕焼けひとりきり
  2. デパート遊園地 from Radiotalk
2025-02-18 11:16

デパート遊園地 from Radiotalk

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夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和、二桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、
暖かく優しい昭和の情景、心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。
テーマは、懐かしい屋上遊園地。
昭和の世代の皆さん、現代に来るリスナーの皆さん、
懐かしい当時の記憶。
デパートメントストア、百貨店。
エレベーターで、エスカレーターで、その屋上に通じる、その道のりにワクワクした思いを抱く方も多いかもしれません。
エピソード交えて、私ミッキーがお話ししたいと思います。
どうぞお付き合いください。
今日は屋上遊園地。
私ミッキーの時代、昭和のあの時、あの頃、今の時代と違って、それは都市の中心部に百貨店デパートメントストアがございました。
それは郊外から電車で乗り継いで、まさにワンダーランド。
緊張しながら、そのフロアを各階ごとに巡った、あの記憶は今も色褪せない。
上階にはレストラン街があって、そして一番上の屋上。
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アドバルンが上がったカラフルなテントとか、遊具の数々。
そんな思い出も、お持ちの方も多いと思います。
一つ今日は嬉しいニュースをお話ししたいと思います。
東海地区のお話になります。
名古屋の試練。
この3月2日、日曜日、松坂屋本店の屋上遊園地、昭和レトロの屋上遊園地、そしてリニューアルオープンの話が舞い込んできました。
そこは私ミキも子供自分に訪れた場所で。
実は最近までもひっそりとその数遊具は絞られた中で、開放されていたのですけれども、修復されていた状況は知っていましたけれども、まさかリニューアルオープン、その状況がわかってきました。
当時のレトロの遊具は60台ほど、新たにオリジナルの遊具は10台ほど、50メートルのショートトラック5カートン、そんな充実した設備で再度オープンされるとのこと。
昭和レトロの不安としてはこんな良いニュースは久しぶりのような気がします。
この松坂屋屋上の遊園地は歴史のお話になりますけれども、古くは1910年。
屋上遊園地の始まりというのは、当時の名所を伊東五福店、そちらの屋上遊園に子供用のボランコを設置したとの始まり。
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そして現在の松坂屋の地に1925年に移転して開業。
その当時の屋上遊園地には展望台、動物園、水族館、子供遊具。
当時の子供たちもそれは元気いっぱい。私たちの子供時代と変わらなかったと思います。
そして私ミッキーの子供自分もその記憶に近いものがあります。
そしてあの当時はアメリカンドックとかフランクルと焼きそば、そんなようなショップがあったような気がします。
この名古屋のデパート百貨店はそれぞれごとに屋上遊園地があって、私ミッキーの少年時代としてはそこがレジェアの憧れの地でもありました。
今のような郊外に大型のショッピングセンターもありませんでしたし、
それこそ親子でレストラン街で食事しておもちゃ屋さんだらをこねたような思いもありますし、親を困らせていたんでしょうね。
そして自分では一番の思い出は、エアホッケーが上陸したときにその大会で少年の部でありがたく賞をもらえたこと。
その青い大きな車を抱えて嬉しそうに帰った記憶がよみがえってきます。
話を戻します。この3月2日日曜日リニューアルオープンの松坂屋本店屋上遊園地、8階です。
おそらく待ちわびた不安が足を運ぶことになると思いますけれども、
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そんな当時の少年少女の人たち、そしてまた現在における子どもたちを連れていくような、親子連れの人も多いような、そんな姿が見られるかもしれません。
また私ミッキーはその様子をお伝えしたいと思います。どんな遊具があるか。
当時のアメリカンライズされたようなゲーム、バスケットのゴール、重空ボックス、これはないかもしれませんね。
敷地は何百つも。5日とも子どもたち、まあ親が乗ることはないかもしれませんけども、乗れることがあれば乗ってみたい、そんな気もしますけども。
皆さんはどんな気持ちで訪れることがあれば、また感想を聞かせてください。
夕焼け一人きり。今日は久々のデパート屋上遊園地のオープンのお知らせ。
全国的に数を減らして減少の意図。もうなくなってしまうような危機感を持っていたんですけども、本当に嬉しいニュースです。
大事に遊園地の歴史を積み上げていきたいですね。夕焼け一人きり、この辺りで本日は終わりたいと思います。
お付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
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