昭和の折り紙文化
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、二桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景。
心を持つままに、お話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和夕焼け文化館、青春の小さな城室、心の博物館と称した昭和レトログッズ、ミニカー、レコード、昭和玩具と民芸品をコレクトした城室館のご案内になります。
昭和レトロ入門
今日のテーマは、伝統文化、折り紙。
お馴染みの人も多いでしょう。
昭和の世代の皆様、現代に来るリスナーの皆様。
折り紙、幼い時に最初に教えてもらったような資格情報のみならず、指先で工作する。
そんな文化の一つだった思い出も多いでしょう。
私ミッキーがエピソードを交えてお話しさせていただきたいと思います。
どうぞお付き合いください。
折り紙、伝統文化の一つ、代表的なものだと思います。
資格情報のみならず、指先の感覚。
それは季節感そのものを表現するような作品の数々。
例えば春であればチューリップ。
そしてここ折り紙、代表的なカブトやお雛様。
夏には船やセミ。
秋にはどんぐり。
冬、お正月に向けてコマや箱板。
代表的な作品が挙げられますし、お作りになられた方も多いことでしょう。
折り紙には、例えばどこでも値打ちに購入することができます。
百均のお店でも、例えば24色でも100枚ほど。
そんな規格の商品も容易に手に入れることができます。
そして、数位にでも。
その折り方は、例えばインターネットの世界でも、また書籍でも折り紙にも簡単に始めることができます。
そして、自分で作る楽しみ。
自分で作り上げたものを飾る楽しみ。
そして、自分の関係するどなたかにプレゼントに使用したり。
それは心のこもったプレゼントになることでしょう。
そして、側面として、少人数でも、例えば二人でも、互いに作りあっこするのも良いかもしれません。
それは心を込めて作る、今の時代とは違う奥深さ。
そんな趣味の一つでもあると思います。
そして、互いに作っている時は、心の交流も表現できるし、通じ合える。
そして、何か自分の作品を相手に見せるのも、またプレゼントするのも、何か打ち明けるような日頃のコミュニケーションをとるのにも良い趣味なような気がします。
今日は、ゲストをお呼びしています。
おかみさん、そして、しほちゃん。
二人が来てくれたようですね。
お願いします。
おげんみさん。和服の衣出たち。いつもながら落ち着いた。
そして、しほちゃん。
実は、かつての会社、それはエアラインのエンタープライズ。
そちらの先輩後輩の中です。
皆さま、こんにちは。
TOKIOです。
折り紙の楽しみ方
今日は、私が幼い時に紙飛行機をよく作ったのですけど、
しほさんも来てくれました。一緒におって。
そして、当時はキャビンの中で随分お客様に差し上げたものです。
それは、例えば体調の悪い方には折り紙。
そして、ゼンバズルならずともスルをお作りして。
スタッフのみんなで作って、子供さんにプレゼントしたり。
そして、出張先で、その子供さんと離れたような楽しいふりの方には、
これから会う人に対して子供さんへのプレゼント。
兜。お雛様。随分お作りさせていただきました。
しほちゃん。しほちゃんの折り紙の得意は何?
私は花が好きです。そして、動物も。
そして、よく親子連れの方には差し上げたものです。喜んでいただきました。
実は、私が育ったふるさと。そちらの施設。
そちらには、帰省の時に、みんなに子供たちに折り紙を教えたり。
そして、作り箱して、自分がみんなにプレゼントしたら、
それ以上に子供たちが自分にお返ししてくれて嬉しい限りです。
一つ一つの作品には心がこもって、思い出がたくさんありますね。
皆様もよろしければ、気軽に始めることができます。
おかみの時代さん。しほさん。今日はありがとうございました。
二人揃って、ぺこり。
今日は、ショバレトロニーモン。折り紙。
昭和から続く伝統文化。
それは、気軽にいつも始めることができる。
そして、一人でも。また、お友達同士でも。
自分で作る楽しみ。自分の部屋に飾る楽しみ。
そして、人にプレゼントするその喜び。
心の公認を合わせて行える素敵な趣味だと思います。
皆様もよろしければ。
昭和から続く、おそらく少年少女の時代に皆さんも多くされたことでしょう。
そして、日々頑張ってこられた皆様。
忘れていた。そんな指先の感覚。
視覚に、例えば、目が以前ほど丈夫ではない方にもおすすめな趣味です。
ぜひ、折り紙作ってみてはいかがでしょう。
夕焼け一人きり、この辺りでお話し終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、ありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
