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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリティー。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
どこか温かく優しい昭和の情景。 心思うままにお話しできればと思っております。
どうぞお付き合いください。 今日は昭和レトロのお話。
テーマは昭和の落書き。
この言葉は懐かしくて、
物心をついた私たちの 昭和の子供の時代。
流行る気持ちがどこにも 自分の
何か 心の現れを
公園の砂 自分の
勉強机だったり 学校の机だったり
落書き帳 お絵かきシートで
いろんな場所や場面で 表現していたと思います。
そんな懐かしい 昭和の落書きの数々
エピソードを交えて私ミッキーが
回想したいと思います。 お付き合いください。
まず 思い出されるのは
お友達。 幼稚園とか保育園の頃でしょうか
地面にしゃがんで 砂の上に指で
などって 可愛い
うさぎさんや ライオンさん描いたり
猫さん犬さん描いたり みんなでニコニコして
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どれが上手い下手なんて
そんな犯難基準もなくひたすらに お家では
自由調に ひたすら好きな
風景描いたり お日様は
真ん中に描く子もいれば 左上
右上といった 端っこに描くのが好きな性格の子もいる
ぐるぐる渦巻き描いたり 丸描いたり四角描いたり
虹を描いたり そして
小学校にも入ることになると 本当はいけないんだけれども
教科書とか 学習机の端っこに
なんとか わからないようにこっそり描いたり
黒板の 右の下には日直の当番があって
男の子女の子が並ぶときには
あいあい傘を描いて冷やかしたり それが元で噂になったり
それを嬉しいと思う人 嫌だなぁなんて思ったり
少し 恋の芽生えっていうのか意識した二人になったりして
家に帰るともなると 道路で
チョークで ケンケンパ
書いたり へのへのもへじを
覚えた時には練習して何度も書いたり みんな好きでしたね
黄色のチョークだったり ピンクのチョークだったり青だったり
不思議といっぱい もちろん当時は車も少ない通りで
やってたと思うのですけれども あまり
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それを水で流して綺麗にした 元通りにしたっていう記憶が
笑い話かもしれませんがあまり覚えてないんですよね 皆さんは
どうでしたか 今と違って
ブロック とかの
併用を持っている
家とかも 大きな家ではあったりして
知らず知らずにそこに落書きしてしまったり 今では
大変なことをしていたなぁなんて 思うこともあります
いろいろ そういう落書きから始まって
絵が また美術
などなど 得意にしていた
子供がいると思います 部活でも美術部入って
高校とかでも美術家行ったり その後
美術の先生を目指す友人もいました やはり
落書きって 自分が
表現する形としては 最高ですよね
その後 私も漫画が好きになって
週刊 少年ジャンプ
マガジンサンデー そんな
雑誌を講読することになります 知人でも
漫画を 書いている
人が います
素敵なことだと思います また
その人の
作品を見れればいいなぁなんて思います けれども いろんな
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絵って また落書きも各人の背景にある
生活や情景 計り知れないものが
詰まっていて 大げさかもしれませんが
爆発地見たような表現 そういうことを一瞬でも感じることが
あったと思います 懐かしい昭和の落書き
また 机の上にヘノヘノモヘジ
あいあい傘 そして道路にケンケンパ
書いてみたいですね 今日は夕焼け一人きり
昭和の落書きということで いろんな
お絵かき帳から 公園の砂
道路 そんなところに漫画を書いた 落書きを書いた記憶を呼び戻してみました
皆さんもそんな思いで共有していただければ嬉しいです 夕焼け一人きりこのあたりでお話し終わりたいと思います
お付き合いしていただきありがとうございます 次回の番組お楽しみに
