2025-07-07 18:22

七夕に願いを

250707
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サマリー

7月7日の朝に放送されたエピソードで、自己の純度を高めることへの思いが語られます。セラピストとの対話を通じて、内面的な課題やアイデンティティの揺らぎに向き合う姿勢が明らかになります。最後には、思索の過程を楽しむことが重要であると締めくくられています。

自己の深いつながり
みなさん、おはようございます。現在、7月7日、朝8時です。
今日はちょっと起きてから、なんかぼーっとグダグダしてました。
でも、グダグダする中で思ったことがあって、
それは、この7月、私はもっと深く自分につながりたい。
もう一段深く、純度を高めたい。そういう気がしました。
昨日も少しお話したんですけど、
私にとって、何か表現する、生み出す、あるいは一つのことを突き詰めていくっていうことは、
一見喜びであるようでいて、でもいろんな言い訳を知って向き合ってこなかった部分もあって、
でもいざそれをやったとき、じゃあ実際にやったときに、
それで全て、私は喜びのままいけるかっていうと、
たぶんすごく自分の未熟さとか、勉強不足とか、経験不足っていうのがまた突きつけられて、
そういうことを避けたかったっていう部分もあると思うんですよね。
なので巧妙に、誰かのせい、誰かのためを言い訳にしてやらなかった。
でも、そのやらないことで実は、私は自分の未熟さと向き合わずに済むっていうメリットも得ていて、
なんて思うわけです。
でも、そういうこともあるよねっていう気も半分くらいして、
突き詰めて、これが私の中の課題である、ある意味信念的なブロックであるから、
これに解消するために取り組まなきゃっていう方向もあると思うし、
でも半分くらいは、とはいえ、なんていうの、
そう、とはいえ、私のある種表面で起きていることでしかないという気もしていて、
私の本質からすれば、どっちでもいいことだなっていうふうにも思うので、
そこを、なんていうんだろう、空気を空気で防ぐような形で対抗することの、
そういう感覚もどこかであって、思考で戦うみたいな。
あまり深く考えずにいこうかなっていう気もしています。
でも思うのは、その昨日、昨日でもないな、
ずっと思ってたことでもあるんですけど、
どういうことかっていうと、
そう、なんかあの、私、笑っちゃうんですよね。
なんか言われたことがあって、セラピストの方だったんですけど、
なぜその経験を話しているときに、あなたがうすら笑いながら話しているのかがわからない、
すごく違和感を感じる、すごく気持ちが悪いっていうふうに言われたことがあって、
なんかすごく、笑顔というのがある意味での防衛戦というか、
ある種の鎧というか、動機を選ぶということで、
自分を守る、あるいは自分よりもその場の空気や関係性の方を守ろうとしてきた、
そういう傾向もあったのかなっていう部分があって、
なんかそこは気づいていきたいのかな。
なんか今の時点ではちょっと、そういうものがテーマとして一つ提起されている感じですね。
そうそう、世の中的には25年7月、大変なことが起こるかも、みたいな話も一部であったんですけど、
セラピストとの対話
私はそれよりもですね、もうちょっと身近なこととして、
一つの捉え方ではあるんですが、
先生術において、私の出世の単位に運行中の命応性が微多重なりするということが3回あるんですけど、
それの2回目がこの7月だと、というか今週なんですね。
先生術とかお好きな方だと、命応性が、みたいな、
あのふうに思われる方もいらっしゃるともいるかもしれないくて、
でもそれ2回目なんですね。実は1回目は今年の3月の初旬に起きていて、
何があったかというと、特段自分のアイデンティティクライシスされるようなことはあったかな、どうかなと思うんですけど、
ちなみにその重なる日と言われていた当日には、私は熱を出していました。
単純にちょっとその前後、前後というかその直前でのお仕事の場所が寒くて、風邪ひいたというか、
そういう感じだったと思うんですけど、本当にタイムリーに発熱していましたね。
というので、別談としてはその日に発熱するとか体調崩するだけで大変だと思っているというよりかは、
なんとなく象徴としての解釈を採用するとするならば、
やっぱり冥王星というのはすごく目に見えない無意識の力で、
多分無意識を司るのは結構トランスサタニアンという天皇星とか海王星とかもそうなんですけど、
天皇星がもう少しひらめき屋直感、海王星がもう少し夢だとか、冥帝とかある種芸術的なものだとすると、
それらとも違う無意識の作用なので、本当にわからない。
ひらめき屋直感でも夢やインスピレーション、端的でもない無意識の力というと、
本当につかみどころもなく、そして抗いようのないような、そういったイメージを冥王星があるかなと思っていて、
それが出世の太陽、自己の存在を象徴するような出世の太陽といわれる位置と重なるというのは、
もちろん先生術の専門家の方からしてもいろんな解釈もあって言われたりもするんですけど、
不可逆的な変化だというとにかく言われたこともあったし、
でもそれは何が変化するんだ、どう変化するんだということまではわからないというか、
いろんな解釈があったり、後付けでこれかと思うこととかもあると思うんですけど、
そういうイベントがあるわ、7月ということの方が私は結構期待と不安みたいなところがあって、
でも今私が思っている、冒頭でも話した、
私はもっともう一段階深く自分とつながって純度を高めたいと思っているということは、
結構私にとってアイデンティティの揺らいにもつなぐ。
でもアイデンティティというのは、今の私の表面上の意識があると思っている、
自分はこうだと規定している部分でしかないと思うので、
揺らいだり喪失するものは何も初めから本当にそれはあったのかという部分でもあると思うんですけど、
でもそこを本当に見つめる。
思索の重要性
私が私と思っていたものは本当はハリボテだったのではないかと疑う、見破るということもそうだし、
いろいろなものをバランスをとってきたところを少し危うくしたとしても、
自分の本心を生きる、自分の純度を高めるというところにある種振り切る、ある種賭けていく、
そういうこともあるかもしれないし、そうなくても、
見るたびに自分で自分を打ちのめしたくなる、無自意識が出そうになったとしても、
自分を出していく、さらけ出していくということを選ぶということかもしれない。
それだけになりながらも、やっぱり何かを作っていく、生み出していく、表現していくということを歩んでいくということかもしれないし、
そのための時間を作るということに具体的に着手するということかもしれないし、
何かそういう7月なのかなと思っています。
そしてやっぱり今声を出している、発信しているということもある種の表現の一つで、
今この時、この瞬間の私の状態っていうのがやっぱり如実に現れていると思うし、
何かいかんともしがたい感じ。
前向きなような、そうじゃない、何か重たいような、何かこうなりまぜになって、
でもこのまだあんまり光に見えていない感じが面白いなって思います。
でも笑いのこと、自分が笑うタイミングとかに違和感があるっていうのもお話はしたんですけど、
でも今の光見えてないの面白いなっていうのは、結構純粋に面白さっていうのが体の中に今お腹のほうが湧いていて、
結構そうですね、笑える。
こんな感じですね、今朝の感じは。
そう、何となく差し当たってどう過ごそうかなって今ふと頭に浮かんで、
何かその純度を高めていく、自分と深くつながるということをやろうとした時に、
でもそれは何かこうやっぱり一人で過ごすことかなっていうふうに思いました。
なので、何かそう一人で過ごしたいな、できるだけ。
そういう時間を大事にしてみようと思います。
じゃあ皆さん、興味を聞いてくださってありがとうございます。
どうぞ。でも季節は本当に光にあふれる美しい季節なので、
皆さんどうぞ良い7月をお過ごしください。
では。
18:22

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