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2025-08-21 24:37

森と絵のワークの体験談

250821
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サマリー

このエピソードでは、オンラインで行われる絵を使ったプレリトリートや森林浴体験のワークショップに関する感想が語られています。森の中で自然の音や風を感じながら、自律神経の調整について考察し、絵を通じて感覚を表現する楽しさが紹介されています。森と絵のワークを通じて、感覚を描きながら自己の内面を探索し、変化や気づきを得る体験が語られています。絵が自己を守る存在となり、個々の意図や向きたい方向に向かうための助けになることが強調されています。

00:02
みなさん、おはようございます。
えーと、お久しぶりになってます。
こっちでは。
えーと、そう、撮っておきたいなと思ったのが、
今日、今お話ししたいのが、
オンラインワークショップの体験
最近ですね、私の方で企画していた、
あの、ワークショップかな?
を、あの、の体験ですね。
まず一つは、オンラインでの絵を使った、
プレリトリートという形でやっていたワークと、
その、もう一つは、
プレリトリートの本番という位置づけで、
企画して、募集している森に行って、
森林浴などを体感するというワークなんですけど、
えーと、そうですね、まず、ちょっと記憶の新しいうちに話しておくと、
昨日が森の方での森林浴の初回ですね、回でした。
で、えーと、実を言うと、
森の方、実地での森林浴体験も、
オンラインのプレリトリートワークショップの方も、
お申し込みはおられなくて、
森林浴と自然の体感
ただ、いい機会なので、これは自分自身、
何て言うんでしょう、集中して取り組むのに、
すごいいい機会だなと思って、
全部、実践を続けていました。
で、昨日の森林浴だったんですけども、
面白かったのか、こういう過ごし方もあるのかというのが、
結局そんなにそんな森に入っていなくて、
というのも、やっぱりちょっと気温もあって、
すごい虫が気になって、
ブーンというような、蚊だなっていう、
パッと見たら、自分にすごい蚊がまとわりついてるっていうのもあって、
刺されはしなかったんですけど、虫除けをかけたりとかしてたので、
あとやっぱりちょっとアブ的なものが、すごい追いかけてきてるなとかっていうのがあって、
そこまで虫は苦手ですってことはないんですけど、
そういったハムシ的なものたちが。
やっぱりちょっと気になるなっていうのがあったので、
刺されるのは嫌なので、虫除けもしてたし、
刺されないように動いてたりはしたんですけども、
ちょっとこれは無理に不快を感じる場所に居続けるのもなと思って、
早めにチェックをして森の。
それで小民家の方に撤退しようと思って、小民家の方に戻って、
そうしたら意外と小民家の中でも十分緩んでというか、
本当に車の通りも少ないので、基本的にはずっと聞こえてるのが自然音で、
その畳の上に寝転がって、ちょっと休憩したり、ほぼ寝てたりとかしたんですけど、
その中眠くなって、本当に聞こえてくる風の音。
あと川があるんですね、ちょっと見えにくいんですけども、
風向きによって沢の水の音がよく聞こえたり、また風の音に紛れて、
少し遠くなったりとか、そういう変化もあったり、
あと風ですね、風向きどっち側から、まずは吹く、吹かない、
風がやってきた、また静かになった、今度はこっちの向きから吹くんだとか、
その風も途中で温度に変化があったり、あれちょっと涼しい風が吹くな、雨降るのかなとか、
すごい鼻の匂いを本当に運んできたぞとか、
そういうのを感じるのでもすごく心地よくて、
感じたのが、私は対象に癒されるということではないんじゃないかと最近思っていて、
どういうことかというと、癒しとかあるんですけど、
自然物に直接癒されているというよりかは、
その意識の向け方だったりとか、その感覚の感じ方だったりとか、
そういったものに私たちは癒されているんじゃないのかしらというふうに思っているんですけども、
さらに思ったのは、でもとはいえこの自然の溢れた環境だったりとか、
環境って大事だなというふうに思って、
なぜそれが大事かというと、安心して感覚を開けるからじゃないかなと思ったんですね。
つまり、実は私は、私たちなのか、私なのか、
とにかく感覚を変えて、
感覚を感じる、味わう、観察するということによって、
癒しのようなものが起きていて、
でも、たとえば日常の生活だったり、あるいはすごくゴミゴミした喧騒のある場所だと、
どうしてもちょっと不安定な状態だったりとか、
どうしてもちょっと不快に思う感覚っていうのが多くなっていけばいいほど、
閉じていくと思うんですよね。
たとえば、なんかちょっと空気がいい匂いじゃないな、あんまり嗅がないようにしよう、気にしないようにしよう。
なんか人がすごいぶつかるな、ぶつかるな、でも気にしないようにしよう。
でも気にしないようにしようとすると、
どこかで感覚をどんどん閉じていくということに繋がるんじゃないのかなと思って、
でもそれをしなくていい環境、安心している、
それはたとえばリゾートとか、快適で美しい場所かもしれないし、
あとはそういう感覚があって、
そういうところにいると、私たちの感覚っていうのは伸び伸びと五感を働かせることができる。
再現なく意識を開いていって、伸ばしていっても、
不快なものが少ない、思う存分、そうですね、話をしなくても、
自分の感覚を伸ばしていっても、
自分の感覚を伸ばしていっても、自分の感覚を伸ばしていっても、
不快なものが少ない、思う存分、そうですね、羽を伸ばすみたいな、
それが感覚においても、羽を伸ばすみたいなことが、
癒しだったりとか、回復に繋がっているんじゃないのかなっていうのを、
昨日森の近くの古民館に身を置いて感じました。
絵を通じた感覚の表現
今回の森の企画ワークショップの中には、
ポイントとして感じた感覚を言葉で表現してもいいけれども、
言葉を使いたくないという時には、
絵を絵で表してみませんか?ということをお勧めするというのを入れています。
なので私もその時の感覚というのを絵にしていこうかなと思って絵にしたんですけど、
それの面白さと、確かに開ききっている時の表現をするというところの、
絵のこういう感じかっていう、難しさでもないんですけど、
でもやっぱり普段と使うところが違うなというところの新鮮さみたいなのを感じて、
描いた絵もタッチが違うんですよね。
今月のオンラインの方で絵のワークショップ、自分が体験している時に描いている絵だったり、
今それまで描いている絵だったりしても、なんかタッチが違うなっていう。
具体的に言うと軽いタッチなんですよね。
結構私はそれまで普段描いたりとか、それまでのワークで描いている時、
重ね塗りがすごく好きで、結構ゴリゴリ塗り塗り塗ったり、
鮮やかに重たく、質量感とかが乗るようにっていう風に描いたりすることが多かったんですけど、
昨日のはサッサーって感じで、絵のタッチも薄いと言ったら薄い、でも軽く。
そういう部分が面白いなと思って。
別に意識してそうしているわけじゃないんですけど、やっぱりそういう風なタッチで描いた絵が、
気分にしっくりくるかなっていう、今の気分かなっていう風に思うと、
やっぱり傾向があるのかなと思って、面白いなと思ってました。
あともう一つ面白いなと思うのが、家に戻ってから、昨日の夜ですよね。
すっごい眠たくて、今日そんなに大したことをしていないのに。
森に入る時に多少道をつけるのに、やぶこぎじゃないです。
やぶこぎまでいかないけど、次入る時のために道をつけたりとかっていうのを汗かきながらやったぐらいで、
その後だって寝てるし、結構眠たくなって寝たりもしてるし、
えーっと思いながら、とにかく体が重くて眠くて寝ちゃったんですよね。
ほんといつもよりも結構早い時間に。
で、今朝もそれで早く起きるわけでもなく、なんかこうゆっくり起きに。
そこで、あれもしかしてこれって、いわゆる自立神経の調整なのかなと思ったんですね。
何かというと、これは結構ね、ドジュンさんの学びのコミュニティとかでも言われてるようなことではあるんですけども、
よりですね、私たちが普段の作能ばっかり無意識に働かせている状態から、
どちらかというとうのうのがわ、あるいは体のペースに合わせて生きていくぞ、暮らしていくぞっていうふうなことをするときに、
だんだん自立神経のほうが先に緩むと、体のほうがいい感じに緩んできたので、
ちょっとここで私たちがしっかり仕事をするのに、活動のほうを休ませてくださいみたいな感じで、
人によっては、もしかしたら自分のしんどいなと思う体の癖がぶり返したように感じたりとか、
やっぱりすごく眠たくなったりとか、あるいは何もやる気が起きなくなったりとか、ついでに気分まで沈むとか、
そういうこともあるらしいんですけれども、
なんとなく緩んだなという感じを昨日も現場で感じていたので、
もしかしたら体がすごく昨日の森に行って緩んだことによる、
自立神経さん側が働きますぜっていう、なのでちょっと早くスリープ状態になってくださいみたいな、
そういう調節、調律現象が起きたのかもな、
昨日からそして今朝にかけてっていうのを気づいて、気づいたので寝直しました、朝、今。
っていう感じで、そろそろっていうのが忘れないうちに記録したいなと思って、
昨日の体感と変化っていうのを、でもちょっと文字に落とすっていうのが、
今ちょっとそこに向かうエネルギーと時間が取れないわと思って、
あ、そうだ、声があったということで撮りました。
っていうのが森ですね、昨日行った森の体験談と、
あと、これは文字にもどこかにしてるんですけども、
絵のワーク、今月5回やった、今月?先月からかな?
前後回やった感想というのもありまして、
これはね、いずれちゃんと描いた絵っていうのもぜひノートとかに載せておこうかなと思うんですけども、
全然絵っていうのも大した絵じゃないんですよ、多分。
感覚を描く
ただ、人から見たら特に何かどったことない絵だねって思われるかもしれないんですけども、
でもやっぱり自分自身にとって、描いた人にとってはすごく意味があるというか、
感覚を描いているので、できるだけその感覚を紙に落とそうっていう風にして描いているので、
やっぱりそういう部分ではすごく感じるものがあるなって思います。
で、面白かったのが、結構日程はとびとびだったりしていますし、
私もその日その日の感じっていうのをできるだけ味わって感じ取ってそれを紙に落としてみるぞっていう風にしているので、
それぞれが単発の意識でやっているんですね。
でもにもかかわらず、その前後回終わってちょっと並べてみた時に、
なんかちょっと傾向があったなという風に思いました。
で、その傾向が変化しているような、そういう印象を持って、それが面白いなと思って、
あえて言葉に進む傾向をですね、あえてちょっと言葉にしてみるならば、
殻みたいな、殻っていうのは卵の殻みたいな、中身を守るとか固い殻とか枠みたいな、
なんかそういったものがテーマとしてありそうだな。
別にそれはテーマを無理やりに見出したりとか解釈したりってことも別にいらないんですけど、
なんとなくご自然に感じられたということで、あえて言葉にすると殻や枠みたいなものがあって、
それがだんだんちょっと固さがなくなっていくのかなみたいな、なんかそんな感じがありました。
で、変更して途中で思いついて、全然べっこでなんですけど、
ちょっとイメージワークみたいなものにも取り組んだりしたんですけど、
そこでも、なんかね、色とかが全然違うので全然気づかなかったんですけど、最初は。
確かになんか固いもの、固くてなんか中身を守ってそうなものっていうイメージがあったので、
連動してたのかもしれないし、別にしてなくてもいいんですけど、
それは別々のワークだから別々の意図と推移があるっていうことでいいと思うんですけど、
なんかね、ちょっとそこがもし共通点が見出せるかもなっていうのは一つ面白いなと思って眺めてました。
で、確かにその絵を描いていくってことで具体何かあったんですか、いいことがみたいなのも気になるところだと思うんですけど、私だったら気になるし。
そうですね、これもまだはっきりと言語化はできてないんですけど、
でもなんとなくこの8月面白かったなと思っていて、なんかこれ逆襲だってことに気付くみたいなのが、はっきり分かる中でも2回ぐらいありましたね。
逆襲だっていうのは、これは思考が私の望みとか意図とかから離れて暴れてるなっていう。
だからこれは私の問題じゃなくて、一見、なんかすっごいわーってどうしようどうしよう、私こんなんだからこんな風にしなきゃどうしようみたいな、
私の話でわーって焦ったりとかするんですけど、それが冷静に待ってよ、これは本当に私が考えようとして考えてることじゃなくて、いわゆる思考が暴走してるやつだみたいなのがパッと気付けるみたいなのが。
それはやっぱり改めて気付きが深まってるってことでもあって、傾向としては順調で、
あとなんかやっぱりですね、そういう途中で揺らいだりとか心配になったりとかどうしようみたいなのがあって、
自己の気づきと変化
一見それは現実的にもそうかもしれないんですけども、そうっていうのは焦るべきというか、対処しないといけない状態ではあるかもしれないんですけども、
でももう一回、今なんか別に困ってないしなっていう安定感、謎の安定感に結局戻ってこれたというか。
そうですね、プラスしてもしかすると前向きになりやすくなっているのかもしれない、その絵のワークを通じて。
そうですね、なんかそれは前にどこかで話したのか書いたのか忘れたんですけど、
描く絵、いくつかポイントがあって描くんですけど、描いた絵がもしかするとその人だけの守りみたいになるのかもなって思うことがあって、
なんかそれが私も当てはまっている気がして。
で実際に描いた絵のうち、最後の絵じゃないと思うんですけど、3回目か4回目かに描いた絵のうちの1枚をスマホの待ち受け、ホーム画面に設定したりとかして、
何となくでもそれが目に入ると、あ、そうだったそうだった。
意図をし直せるというか、もう一回私の向きたいところに戻ってこれるみたいな。
そういったことにも使えるなって思って、なおかつそれがプロセスを経て生み出した自分の絵であるので、しっくりくるし。
ていうので、順調に揺り戻し的な逆襲というか思考の暴走みたいなのが、順調であるがゆえに揺り戻し的に来てるなっていうのもあるんですけど、
その一方で、でもやっぱり向かうのはここだよね、向きたいのはこっちだよね、意識したいのはここだよねっていうところに、
戻ってきやすくなる、あるいはそういった戻りやすくなるコツとかヒントみたいなものに、
本だったり情報だったりにキャッチしやすくなった、そういうことを感じる8月だったなって思います。
なんかそうですね、厳正利益的なところではそういう感じなんですけど、絵のワークに関して。
でもなんかもしかしたらもっと何か私の気づいてないところでもいい変化があるのかもなっていう、
それはね、言葉にできないところ、皆さんに伝わりづらい部分でもあるかもしれないんですけど、
でもぜひまた絵を見ていただいて、こんな絵でいいのか、みたいなの思って思われることもあるかもしれませんし、
でも本当これぐらいの絵でも、やっぱりなんか楽しいんですよ、なんかすっきりするというか、
ぜひその面白さ、それはファンかもしれないし、インタスティングかもしれないし、
あとはなんかすっきりするなみたいな、
そういったのがね、本当に簡単なワークなんですけど、味わってもらえるかなと思うので、
ちょっとまたもし次回、企画もできたらと思うので、その時にぜひご一緒できると楽しいなと思っています。
はい、といったところで、私のちょっとホットな体験談ということで、今日はお送りしました。
じゃあまた皆様も今日もどうぞいい日をお過ごしください。
ではまた。
24:37

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