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2023-11-09 07:47

ファンを増やす声

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どうも、ボイストレーナーみかです。
この配信は、身近な場面でも応用できる声の使い方をお伝えして、あなたの声のアウトプットを応援していきます。
今日は、ファンを増やす声ということでお話ししていこうと思います。
いかがお過ごしでしょうか。おかわりありませんか。
風邪をひいている方も増えてきて、大丈夫かなと心配しているのですが、体調管理気をつけてお互い元気に過ごしましょう。
もし、風邪ひいてしまった方もひたすら休んで、早く元気になってくださいね。
今日は、ファンを増やす声ということでお話ししていこうと思うのですが、
私は声マニアなので、いろんな方の声を聞いてムフムフしているのですが、
その中でも、ずっと聞いていたい声を出されている方はファンになってしまうのです。
その方が更新していると、聞く、聞くという感じで聞いてしまいますし、
逆に聞きにくい声というのもありはします。
この差って何かなというのをよく考えているのですが、
これは聞いていて疲れないというのが大きいかなと思っています。
話し方ももちろんそうなのですが、喉の負担なども大きく影響していると思うのです。
声は、振動しています。空気の振動です。
耳から入ってきた音も振動して、自分の喉に多少なる影響があるのですが、
相手が苦しい声を出していると、こっちもちょっと苦しくなるという感覚に陥ったことはないでしょうか。
あれはまさに振動、共鳴、共鳴みたいなことが起きているのです。
この人の声をずっと聞いてたいなと思う声は、あまり喉の負担がかかっていない場合が多いなと感じています。
聞ける声と言われているのは、喉の負担が軽い声なのかなと思うのです。
音声配信は目で見えないじゃないですか。
試し聞きみたいなのをして、この人の配信をまた聞こうかなとか、そういうのがあると思うのですが、
まず一番最初にパッと聞いたときに、この人の話はまた聞きたい。
この声をまた聞きたいと思ってもらえるかどうかって、めちゃくちゃ重要なんですよね。
03:00
音声配信は一度フォローして聞いてもらえると、離脱率がめちゃくちゃ低いんです。
なので繰り返し聞いてもらいやすいんですが、逆に言うと一回離れてしまうと、また戻って聞いてもらうことが、なかなかハードルが上がってしまうという要素も持っています。
なのでやっぱり第一印象、めっちゃ大事だなっていうのを、最近すごい必死と感じています。
声の第一印象ですね。
一言目が、いわゆる良い声っていうのかな、喉の負担の少ない聞きやすい声だと、続きも聞こうかなっていう気持ちになるんですけど、
最初からなかなか聞きづらい声だったりすると、この人はまた今度にしようみたいな風に後回しにされかねないじゃないですか。
そんなもったいない。
せっかく配信されてるんだったら、多くの人に聞いてもらいたいわけですよ、皆さんの配信をね。
だからそれはもうもったいないぞと思っているので、なるべく冒頭の挨拶だけでもいいので、
なるべく声を意識して発してもらえるといいなっていうのをね、声マニアだから余計に思うのかもしれないんですけど、そんなことを思っております。
例えばなんですけど、デモンストレーションとして、私の一番最初の冒頭の挨拶、これね、わざと喉に負担をかけて喋ってみようと思います。
いきなりこの人はどんなかなーってピッて聞いて、この声を続きで聞きたいかどうかみたいなところを判断してもらえたらと思います。
いきます。
どうも、ボイストレーナー、ミカです。
この配信では身近な場面でも応用できる声の使い方をお伝えして、あなたの声のアウトプットを応援していきます。
あ、疲れた。
これといつもの声。
どうも、ボイストレーナー、ミカです。
この配信ではブラブラブラブラブラブラという感じで、もう全然後半の方が、後者の方が出しやすいんですよね。
聞いててもやっぱ前半はね、苦しい、しんどいっていう風に私自身は思うんですよね。
この声は10分聞きたくないかな、私は。
これね、一体何をやったかというと、まず声帯閉鎖というのがあります。
ちょこちょこお話ししてると思うんですが、喉に声帯という声の元になるような器官があります。
これ2枚のヒダになっていて、これがブルルルルと擦り合って声が出るんですけど、ここをギュンギュンに締めて声を出しました。
さらに息のコントロールもすごく大雑把にやりました。
息をギュッと止めて、なるべく苦しく声を出してみたのが前半です。
06:06
後半はその辺を解消させたりしたんですよね。
こういう感じで、冒頭の挨拶だけでもいいので、なるべく喉に負担をかけない声にしてもらうことで、
声の第一印象を良くして続きを聞いてもらうというのが重要だなと思うんですよね。
最初は割と良い声だったら、その後も聞こうかなという気持ちになるじゃないですか。
話している内容だったり、それぞれ個性があって楽しい内容だったりするので、
それをまず聞いてもらうために、第一声の冒頭の挨拶だけでも、ぜひ喉に負担をかけない声でやっていくといいのかなと思っております。
今日はファンを増やす声ということでお話しさせていただきました。
スタンドFMでは声に効くメンバーシップの配信もしております。
声を育てるべく実践的なものもお届けしております。
まさに今週は喉に負担をかけない声の出し方をやっていまして、
いろんな方法があるんですけどね、その中でも私自身が一番しっくりきた方法を今週は紹介させていただいているという感じです。
これやってみたけど分かれへんかったとか、そういう質問にもお答えしていきますので、
興味がある方は概要欄のほうをご覧ください。
あなたの声のアウトプットを応援していきます。
ボイストレーナーのみーかでした。バイバイ。
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