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みかボイス、どうも、育児に関する日々の気づきを、経験談としてお話ししています、みかです。
今日は、5歳の息子の進化がすごい、というお話です。
わが家では、お風呂に入るときに、ほぼ毎日揉めるので、最近、いろいろ試しています。
一つは、何分になったら入る、という先の予定を、本人たちに決めてもらうことです。
何分になったら、とか、何々が終わったら、とか、それはその日によるんですけれども、
大事にしているのが、本人たちに決めてもらう、というところです。
これ、数日間、かなりうまくいってたんですが、5歳の息子と3歳の娘が、交互にごね始めました。
これ、なんで交互なんですかね。2人ともが嫌っていうわけじゃなくて、
今日は妹がスッとやる。と思ったら、次の日は息子がスッとやる。
で、片方が嫌だ、嫌だってごねる、という交互にごねております。
先日は、約束を守ってくれなかったことに、私が怒ってしまって、反省をしたんですね。
昨日、お話をしたんですが、約束っていうことについて考え直しをしました。
その時に感じたのが、約束っていうのは信頼を作るものだな、というふうに感じたので、
そのスタンスで過ごすことも一つ追加で試しております。
試すって言っても、ちらっとその話を息子に伝えただけなんですが、娘にも伝えただけなんですけどね。
結果、昨日は娘がごねて、息子は約束を守ってくれた上に、妹にもそれを促してくれていて、
いやー、進化に驚きましたね。
急激な変化ではないのかもしれないんですけど、私の中ではすごい急激に進化したように感じました。
きっと彼の中では日々重なっていったものが、やっと外に出てきただけなのかもしれないんですけどね。
娘が約束した時間になっても、昨日は折り紙でしたね。
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折り紙をやめられずにいたので、私もそのことを話したりとか、入ろうよとか、いろいろ誘っていたんですね。
そうこうしているうちに、もともと約束していた時間は過ぎてしまいました。
当然、そういう話をしている私も、入る時間が遅くなるということになりますよね。
そうすると息子は待ってくれてるんですよね。
待ってくれてるんですけど、そこで息子が私に、母さんも入るの遅いじゃん。
ご約束守ってって、びっくりしますよね。
その妹を置いて入るわけにいかないでしょって。
お父さんまだ帰ってきてないから、一人で置いておくわけにいかないじゃんって言ったら、
ほっとけばいいじゃんって言うんですよね。
ほっとけば良くないんですけどね。
難しいですね。
彼は約束通り、時間が来た時に片付けもして、お風呂に入ろうと泣いたら裸で待っててくれたんですよね。
なので、ちゃんと約束通りお風呂に入るということを達成させたいわけですよね。
すごい気持ちもわかるんですが、そうもいかないことも起きてしまうというね。
難しい。
そんな中でも、妹にお時間になったよ、お約束したでしょ、お風呂入るよって促してくれたりして、
頼もしいなあというふうに感じました。
少し先の予定を本人たちに決めてもらうというのと、約束は信頼からだよというスタンス、
この2つは続けていこうかなと思います。
なんやかんやでお風呂は入れたんですが、お風呂に入る前に息子がまた一言言ってくれました。
なんか、お約束守りたくなっちゃったんだよね。
って言ってました。
どうやらそれが気に入ったみたいで、私は嬉しかったですし、息子は息子でニヤニヤして、
それを嬉しそうに言ってくれているのが可愛かったなと振り返って思い出し笑いをしております。
私は私で約束を守って生活していくことで、きっと良くなるんじゃないかなと思うので、
育児、子どもを育てる育児も自分を育てる育児が大事だと思っています。
私は、子どもを育てる育児も自分を育てる育児が大事だと思っています。
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難しいですね。約束は守りたいけど、娘がどうやこうやとか息子がどうやこうやで約束の時間が過ぎちゃう。
まあまあ、もう少し考えていこうと思います。
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