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2024-07-26 16:11

音声配信で差をつける:マイク位置(個人的ススメ)

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#音声配信 #マイク #健康
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サマリー

今回のエピソードでは、声の収録におけるマイクの位置の重要性について解説されています。マイクの位置を調整すると声の音質が大きく変わることがわかります。マイクの位置や距離を変えることで自分の声質を調整することができます。

マイク位置の重要性
声を武器にするラジオ
ロモ、ボイストレーナーみかです。
この配信は、あなたの声と発信を応援していく番組です。
今日は、マイクのセッティング、マイクの位置でこんなにも変わるんだよというお話をしてまいります。
最初にお知らせです。
声を武器にするメルマが始めました。
ずっと取り組んでみたかったことなんですけど、ようやく叶えることができております。
まだ始まったばっかりで、これからなんですけど、
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これまた合わせてメルマを登録して、情報を待っていただけたらと思います。
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では、本題です。
マイクの位置。
あなたは何で収録されていますか?
私が前回おすすめマイクをご紹介しましたけれど、そのマイクをどこに置いていますか?
マイクの置く場所でかなり変わりますので、今日はその位置についてお話ししてまいります。
まず、よくあるのがですね、マイクを口元に持って行き過ぎるパターンですね。
これはね、実はおすすめしないんです。
なぜかというと、リップノイズが入りやすいからです。
リップノイズっていうのは、ペチャっていう音とか、あとはパピプペポとか、
パピプペポとか、ハヒフゲホの時にボハッて入る息の音とかね、
あの辺全体にざっくりリップノイズと呼ばれるんですけど、あれが入りやすいんですよね。
ちょっと試しにやってみますね。
はい、私今マイクにめっちゃ口を近づけております。
これで喋るとですね、例えばさっき言ってたパピプペポとか、ハヒフゲホ、これでボホソっていう音が入りやすいです。
さらにはこのペチャっていう音ね、こういうのも入りやすくなって、いわゆるノイズっていう風に脳みそが捉えてしまいます。
ちょっと直しますね。
ノイズだと思われてしまうと、その人のことがいくら好きでも、その声質がすごく好きでも、なんか脳が嫌がるんですよ、ちょっと。
ちょっとなって。
そうするとね、せっかくのいい内容がちょっとなって思われちゃうことで、いい内容レベルぐっと下がっちゃうってことがあるんですね。
これはちょっとね、脳みそなんとかしてほしいんですけど、ちょっと嫌って思われたらダメなんですって。
残念。なのでなるべくノイズは少ない方がいいかなと思います。
まず一番最初、口元に持ってきすぎない。
ほなみかさん、あなたどこにマイク置いてんの?なんですが、私ね、今目の前にマイクがあります。
それこそ、ほんと目です。目の前。
ちょうど目の前、眉毛のとこにマイクが置いてあるような状態です。
ここにあるとね、リップノイズも入りにくくて、気兼ねなく笑えるんですよね。
口元にマイクを置くことの問題点
笑うときってパッて息が入るので、どうしてもリップノイズ入りやすいんですけど、ここにあると気兼ねなく笑えます。
ただこれ、音声配信してるときだけですね、歌うときはちゃんと口元というかね、違う場所に置いてたりするんですけど、
しゃべっているときはリップノイズが非常に入りやすいし気になりますので、私はしゃべるときは目の前に置いていることが多いですね。目の前です。
これ実は理由があってですね、体には響かせる場所っていうのがあります。
共鳴空とかって言われるんですけど、空洞があるんですね体の中には。
この目のとことか、目から鼻にかけて鼻空というところがありまして、この鼻空を使うとね、ざっくりいろいろ良いことがあるんですよ。
すっごいはしゃりましたけど。鼻空いいんですよね。
この鼻空の音を拾ってもらうためにも、私はこの目の前にマイクを置いているという状況です。
じゃあ他、どこに置くといいの?っていうのなんですが、低音、胸の響きを使います。
低い音をね、生かしたい方、イケボをより届けたい方は胸の前にマイクを置くと低音を拾ってくれやすくなったりするのでおすすめです。
ちょっとやってみますね。
はい、こんな感じです。変わりましたかね?
喋ってる音の低さとかもちょっと変わっちゃったかもしれないんですけど、今まさに胸の前、鎖骨の前にマイクを置いて喋っています。
口はね、マイクの向きには全く向いておりません。
口は全くマイクのことは考えずに今喋っています。
なので私の目の前には今何もなくて、私の胸の前にマイクがあるという状況です。
元に戻します。
おすすめのマイクの位置
はい、目の前に変えました。どうでしょう?
私の声質じゃあまり変わらないかもしれないんですけど、どうでしょう?変わりましたかね?
実際にもっと低い声でやるとわかりやすいかな?ちょっとやりますね。
はい、今ちょっと低めの声、胸が良くなるような声で喋っています。
さあどうでしょう?このまま、今胸の前にマイクがあるんですが、このまま、
はい、目の前の方にマイクが来ているけど、胸で鳴るように喋っています。
さあどうでしょう?マイクの違いありましたかね?
マイクの違い?聞こえ方の違いありましたかね?
胸の方で音を録ると低音がよく響きますので、
特に男性のイケボな方は胸の前にマイクを置くのもおすすめです。
ただその時にマイクに声を入れようとしてしまうとダメです。
マイクってただ置いてあるだけで音を拾ってくれるので、
マイクにわざわざ声を入れようとしないというのは結構重要です。
実際にはマイクに向かって声を出すんですけど、
難しいですね。マイクに向かって声を出すと変な力が入ったりしてしまって、
いろんな方がいらっしゃるんですけど、結構8割9割の方はマイクに意識を持っていかない方がいい声が出るんですよ。
なのでマイクは置いているだけぐらいの気持ちで喋っておくのが私のおすすめですね。
実際に歌を歌うとか司会業をするとか、そういう時になってくるとちゃんとマイクの中に声というか、
マイクが拾いやすいようにマイクのマイキングとかって言うんですけど、
マイクを動かしたりしないといけないというか、その方がいい声が収録、マイクに音を拾ってもらいやすくなるので、
そういう方法もあるんですけど、音声配信に関してはいらんかなと私個人的には思っています。
やっぱりね、自分の素の声というか、人柄が出るような普段の自分の声で喋るのが私いいんじゃないかなと思っていて、
いろんな配信があるので必ずしもっていうこともないんですけどね。
私が知っている、よく聞く、よくある音声配信って、そういう人柄がわかるような普通の会話だったり、
普通の喋りをお届けすることでどんどん魅力が広がっていくなと思っていますので、
マイクに声を入れようとしない。これ結構重要です。
なので、ほとんどの方はVIC使うといいなと思うので、目の前とかおでこの前とかにマイクを置いてもらって収録すると、
リップノイズとかも軽減されます。
イケボを活かしたい、低音を活かしたい方は胸の前とかにマイクを置くと、結構低音の要素をぶわっと拾ってくれますので、これまたおすすめです。
本当に口の前にマイクを置くっていうのはね、あんまおすすめしないです。
声があんまり音量が出なくて拾ってくれないんですみたいなことはあるかもしれないんですけど、
大体の音は拾えますから大丈夫ですよ。声によるけど大体大丈夫ですよ。
少なくとも私が聞かせてもらっている配信者さんはみんな大丈夫です。
なんかね、ついつい心配でマイクを近くに置いてしまう方いると思うんですけど、マイクが近くにあるとその分声も小さくなるんですよね。
マイクが拾ってくれるかもみたいな感じで。
マイク位置の調整
そうするとあんまりいい声になりません。やっぱりしっかり呼吸を使った方がいい声になりますので、マイクは置いてるだけ。
しっかり自分の声を出すっていうのがおすすめでございます。
と言いながら私もマイクを置いてしまうと、いつもの声でしゃべると音が割れちゃうんですよね。
調整すればいいんですけど、あんまりこの機械をうまく使えていなくて。
ガチ機材の違う機材を買って今それを使ってるんですけど、うまいこと使いこなせなくて。
それなら小さめでしゃべったらちょうどいいかなっていう感じで。
自分の声で音量を調整するという変なことをしています。
マイクがあるとついついやっちゃうんですけど、なるべくマイクは意識せずにしゃべるっていうのがおすすめです。
ご自分が届けたい声質によってマイクの位置をちょっと変えてあげたりするのもおすすめなので、よかったら試してみてください。
不思議ですよね。マイクの位置でこんなに変わるなんて。
あとマイクからどれくらい離れるかでも全然違います。
どうでしょう。全然違いますよね。たぶんね。聞けてないですけど。
マイクの位置もですし、マイクとの距離も結構変わってくるので、近すぎると変化が大きすぎちゃう。
離れすぎても音を拾わないので、いろいろご自分のお持ちのマイクで試してみるといいかなと。
コツは近づけすぎない。口の前に置かない。この2つが重要かなと思っております。
はい、ということで今日はマイクの位置についてお話しさせていただきました。
自分の声質の調整
では、今日のコメントテーマです。
あなたは自分の声高いと思いますか?低いと思いますか?
いわゆる高めとか低めっていうイメージでいいんですけど、その声好きですか?
好きですか?そうでもないですか?
ご自分の声の声質についてぜひ聞かせていただきたいなと思っております。
ちなみに私は自分の声は好きじゃないので、これは皆さんそうかもしれないんですけど、自分の声はあまり好きじゃないです。
ずっとずっと自分の声はすごく低い。すごく低いと思ってました。
でも、そこまででもなかったっていうね。
なんか音声配信やって気づかれた方いると思うんですけど、自分が聞いてる自分の声と周りに聞こえる声違うじゃないですか。
この辺のギャップの話とかもよかったら聞かせてください。
ギャップの話なんで話したくないよっていう方もいらっしゃるかもしれないので、そういう方は全然気にせず、
美味しかったご飯の話とか、なんでも嬉しいのでコメント欄でお待ちしております。
では最後にお知らせです。
私このチャンネルとは別にもう一つチャンネルを持っていて、音声配信ラボという番組をやっております。
ここでは音声配信で大活躍されている方にインタビューをしているんですけれど、
今回のゲストはフリーランスの学校を運営されているしゅうへいさんに来ていただきました。
しゅうへいさんね、ポッドキャストラボという番組もやっていて、音声配信もすごく長く、
いろいろ試行錯誤されている方なので、いろんなお話を伺えるかなということで伺ったんですが、
私は刺さりすぎちゃって、ブスブス刺されて、しゅうへいさんそれも刺さる、刺さる、という感じで刺さる言葉をいっぱいいただきました。
音声配信をやっている方はもしかしたら私と同じく刺される方はいらっしゃるんじゃないでしょうか。
そのおかげですごくすっきりしたりとか、肩の荷が下りたりとか、いらんとこで悩んでいたな、みたいなのを気づかせてもらえたんですよね。
本当に多くの方に聞いてもらいたいなと思っております。
音声配信ラボのチャンネルは概要欄にあります。
音声配信ラボは、この音声を記事にしてもらっているんです。
プロのライターさんが記事を書いてくださっていて、音声配信ラボのニュースレターというのもお届けしています。
これまた無料なんですよ。すごいですよね。すごくいいニュースレターです。
内容はもちろんなんですけど、個人的には後書きでクスッとするのがすごく好きなので、ぜひどちらも無料です。
音声配信ラボも無料で聞けますし、音声配信ラボのニュースレターも無料で読めますので、
ぜひぜひ両方ともご登録してみてください。
あわせて、私の声を武器にするメルマガもポチッとしてね。全部無料です。
合わないなと思ったら気軽に解除してもらえたら全然問題ありませんので、ぜひぜひお試しにポチッとしてみてください。
全部概要欄にリンク貼ってあります。
では、今日はこのへんで。
今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。
ボイストレーナーのミカでした。またね。バイバイ。
16:11

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