体調不良時の声の出し方
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パーソナリティは、声から猫背を見抜く、ボイストレーナーみかです。よろしくお願いいたします。
では、今日も質問にお答えしてまいります。
ガーッとまとめてお答えしているものは、ポッドキャストで流しておりますので、概要欄のリンクから、ぜひそちらもチェックしに行ってみてください。
では、ここからは質問回答のピックアップを流してまいります。どうぞ。
では、さっそく質問に回答していきます。
まずはこちら。風邪をひいていると、どうしても声が出しにくくなります。
本聴手じゃないときでも、安定した声の出し方はできるのでしょうか?
ということで、ご質問ありがとうございます。
そうですね、やっぱり風邪をひいてしまうと、どうしてもね、風邪に限らず、体調不良のときっていうのは、思うように声が出なかったり、
体調不良だから声も不良になりませんけど、体調不良で声も出しにくくなっていきますよね。
こういうときはですね、安定した声っていうのは、やっぱりどうしても出しにくいです。
例えば、喉に炎症、声帯とか声を出す期間があるんですけど、声帯自体が炎症を起こしていたりとか、むくんでしまっている状態だったりすると、その状態でいつも通りの声を出すっていうのは難しいんです。
難しいんだけど、やってしまおうと頑張ることで荒れてしまうっていうことがあるんですよね。
ちょっとイメージしていただきたいんですけど、ぶよぶよにちょっとむくんでしまった状態の皮と皮をこすり合わせたら破けちゃうんじゃないですか。
そういう感じでむくんでいるときとかっていうのは、傷つきやすいような状態になっているので、休むっていうのが一番いいです。
本調子じゃないときは安定した声を出そうとせずに休む。これがボイストレーナー的回答になりますが、とはいえどうしても声を出さないといけないというときもあると思うので、なるべく短く済ませるとかいうのがいいんじゃないかなと思います。
声を出す時間、声を出すタイミングっていうのを減らしていくのがものすごく重要で、こうやって休ませている、使わない間は休めるんですね、割と。
なので声出さないがいいんですね。ひそひそ声でも話そうとしてしまうとかがあんまり良くないです。
体調不良で声が出にくいからということで、ちょっとごめん、ちょっと今日こんな感じでっていうふうにひそひそ声でしゃべってしまうと、それね実は声帯が震えていますので、ひそひそ声も良くないです。
なのでしつこいくらい繰り返しになっていますが、そういうときはしゃべらない。できるならチャットだったり、筆談だったり、ジェスチャーとかそういうので対応できるのであれば、なるべく声を出さないというのがおすすめです。
そして栄養と睡眠、本当にこれが大事です。体調不良のときに必ずやっていると思うんですが、睡眠と栄養をとってしっかり休める。体も休めて、喉も休めていく。
それがいいかなと思います。ですので回答としては、本調子じゃないときの安定した声の出し方っていうのは難しいです。なので休んでください。
あとはアーティストさんだったり、本当に声のプロフェッショナルだったりする方は、どういう声の出し方をすると楽に声が出るかっていうのを知っているので、そっちで声を出す、そういう声の出し方で喉を守りながらなんとかこなしていくっていうことはやったりします。
ですが、いきなり体調不良になってそれができるかって言われると、やっぱりちょっと難しいので、体調不良になったら休みましょう。ということで答えになりましたでしょうか。ぜひ早く良くなることを祈っております。質問ありがとうございました。
声を使わない工夫
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