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どうも、声の診断をしている、ボイストレーナーみかです。
この配信は、配信者が聞くラジオ、あなたの発信を応援していく番組です。
今日は、「ま」についてのお話です。
人前で話をする機会がある方や、音声配信をしている方のお役に立つんじゃないかなと思っております。
最初にお知らせです。
現在、声の診断というサービスをしております。
これは、声を聞かせていただいて、声の特徴とか、そういった診断プラス、
こういうアプローチすると、声出やすくなると思いますよとか、魅力を生かすにはこの方法、みたいなのを音声や動画でお届けする、そんな動画間のサポート付きのサービスになっています。
毎月、お受けできる人数の上限がありますので、興味がある方はお早めのお申し込みがおすすめです。
4月も早速お申し込みしていただいた方、いらっしゃってありがとうございます。
春なんでね、新しいことを始めるにもすごくいい機会かなーなんて個人的には思っています。
さあでは、本題ですが、「ま」についてです。
先日ね、私、業務委託先のスクールがありまして、そこの発表会がありました。
音楽スクールなので歌だったりね、楽器の演奏だったりがあったんですけど、その司会をしたんですね。
久しぶりの司会だったんですけど、やっぱり、「ま」ってめちゃくちゃ大事だなーっていうのを感じたので、ここでシェアしたいなーと思っています。
「ま」ってね、ちょっとあると怖いなーとか、
「ま」が怖くて言葉を埋め尽くしちゃうみたいな、言葉で埋め尽くしちゃうみたいなことって結構な方があるんじゃないかなと思います。
私もね、結構そういうところがあるんですけれど、
司会の時とか、何かこうイベントで喋るよーっていう時には、しっかり、「ま」をわざと作るんですね。
これは、まずね、耳を引っ張ってこれるっていう効果があります。
耳を引っ張るっていう表現が正しいかわかんないですけど、
突然ね、こうやって、「ま」を作られると、どうした?どうした?っていうふうに耳をこっちに持ってくるんですね。
何かありました?っていうふうに、それを私は耳を引っ張ってくるっていうふうに表現してるんですけど、
急に、「ま」が開くと、「え?」っていうふうに人は気にしてしまうんですね。
それを使って、注目?注耳?何て言うでしょう。聞いて欲しいところをスポットライトを当てるようなイメージにしています。
例えば、昨日だったら曲紹介があったりして、
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ここでこういう曲なんですよね、こういう風に感じたって言ってましたって、
トラトラトラトラって喋ると、流れてしまいがちなんですけど、
ところどころ、「ま」を入れて、次の曲はこういう曲です。
僕はこういう風に感じたそうで、ここを伝えたいっていうふうにおっしゃってました。
みたいな感じですかね。
めちゃくちゃ長い「ま」じゃなくても、言葉の輪郭というか文字というよりはワードの輪郭かな、が出てきやすかったりするので、「ま」を作るっていうのは大事です。
とはいえね、私ちょっとダメな悪い癖だと思ってるんですけど、
プツプツ言葉を切ってしまって、それが続くとそれはそれで聞きにくいんですよね。
なんて言うんでしょう、こうやってこういう風に言うと、こうなって、で、みたいなプツプツ切るやつ。
これね、なんでこんな癖がついちゃったかというと、
ピロロンごめんなさいね、なんでついちゃったかというと、
音声認識で文字起こしをしてもらえるやつがあるじゃないですか。
普通に喋っていると、その喋っている言葉をババババッと音声認識で文字にしていってくれるやつ。
昔はね、精度が悪かったので、普通に喋っているとなかなか聞き取ってもらえないのもあって、
パソコンに聞き取ってもらいやすいように、こういう話をしていましたっていう風に言葉をね、
ぶつ切りにして文字起こししてもらいやすいように喋ってたらね、それが癖になってしまって、
あかんすな、あかんすな、気になってるんです。
すごい自分では気になってて、直したいんだが、ちょっと、うん、頑張ります。
私も頑張ります。
それとはちょっと別でね、ここにスポットライト持っていきたいんだっていうところの手前でちょっと間を空けて、
説明するっていうのはいいですね。
曲紹介なんかまさにそうですよね。
バラバラと喋ってて、こういう曲だそうです。
それではお楽しみください。
6名、みたいな感じだと綺麗にまとまりますよね。
こういう感じでスポットライトを当てたいところの前に空白、間を作ると映えますよという。
これ割と使いやすい技だと思うので、やってみてください。
この間っていうのはですね、他にも効果があるので、またそれはね、おいおい説明していけたらいいかなというふうに考えてます。
はい、ということで今日は間についてのお話でございました。
ちょっとね、考えてることありまして、突然、突然なんですけど、ちょっと考えてることありましてね。
配信のスタイルを若干変えてみようかなと思ってるんですよね。
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ずーっとずーっと思ってはいたんですけど、この前、ドリさんという方のね、同窓会スペースをしたんです。
人妻だわでね、ずっとドリさんと私、人妻カフェっていうスペースを開催していて、
第2期のメンバーに、柚茶さんとかにね、パトンタッチをしてから、何ヶ月やったかな。
1年いかないぐらいだけど、それぐらい経って、同窓会しようっていうスペースをしたんです。
その時に話をしていて、気づかされたんですけど、私の配信で、一応声に関することを説明したりするんですけど、
自分ではね、なんで上から目線でって思ってるんです。
その分、ゆる会、ヤッホーで始まるやつ。
あれって、そのまんまの自分で喋れていて、再生回数とか見てても、ゆる配信って結構人気があるんですよね。
ドリさんが言ってくれたのが、近い距離で喋ってもらえている感じがいいんだっていう風に言ってくれて、そんな表現じゃなかったんですけど。
ヤッホーの回とかって、本当私全然ダメでっていう、ダメダメなところとか晒してるんですけど、
ダメダメながらも、一応ね、もがいているんです。
もがいている姿が、パワーになるみたいなことを言ってもらえて、そうかーって。
なんかね、名前もボイストレーナーって名前だったりするんで、ちゃんとしなきゃ、みたいなのがずっとあって、
ちゃんとしたこと言わなきゃってなると、音気性が欲しいじゃないか、なんだっけ、上からっぽく感じさせるのが嫌だなと。
でも説明ってなると、なんかちょっとそういう雰囲気も出てしまって、うーんって思ってたんですね。
で、その間を縫うような配信ができたらいいなぁと思って。
ヤッホーほど緩くはないが、固くもないみたいな。
いや、むしろもうヤッホーぐらい緩い感じでこういうの話した方がいいのかな、みたいなね。
そんなことをちょっとぼんやり思ってるんですよね。
どう思います?聞く。
概要欄の方にアンケート貼ってるので、よかったらご意見聞かせてください。
緩い感じで説明され…説明いる?
でもなんか、この辺ちょっと迷ってて。
ぜひぜひアンケートで、こんなんどうです?とかね。
そんな緩い話やめてくださいとか、よかったら教えてください。
1、2分で終わる簡単なアンケートなんです。
聞き取りやすかったですか?とか、満足度どうですか?みたいなのを数字でポチポチ押していくようなアンケートなので、
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気軽に参加、参加というのアンケートを答えいただけたら嬉しく思います。
はい、ということで今日は、マーについての話と、ちょっと悩んでて、こういう風にしてみようと思うんだけど、
どう思います?っていう、どうでしょう?っていう、そんな配信でございました。
コメントでもいいので、ご意見聞かせていただけたらと思います。
はい、じゃあ今日はこの辺で終わろうと思います。
今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。
ボイストレーナーのミカでした。バイバイ、またね。