1. 声を武器にするラジオ
  2. 声の分析!ジャバ・ザ・ハット..
2023-09-20 07:34

声の分析!ジャバ・ザ・ハットリさん

ジャバ・ザ・ハットリさんのVoicyチャンネル
https://r.voicy.jp/259D3LvkmNo

【𝕏(Twitter)】
https://twitter.com/micarp
【Threads】
https://www.threads.net/@micarp1221
【声DAO】Discordコミュニティ
https://discord.gg/RpUjWejvAK

#育声
#声活
#ボイトレ
#声

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5ef9217136e4dd5a2d292cbb
00:01
どうも、ボイストレーナー、みかです。
この配信は、身近な場面でも応用できる声の使い方をお伝えして、
あなたの声のアウトプットを応援していきます。
今日は、ボイシーパーソナリティでもある、
ジャバ・ザ・ハットリさんの声を分析させていただきます。
今日は、職場から収録しているので、
後ろのピアノの音が聞こえてくるかもしれないですが、ご了承いただけたらと思います。
ジャバ・ザ・ハットリさんといえば、声の引用かなと思うんですが、
声の引用というのは、音声配信の引用リツイート的な形で、
配信でこういう風に僕思うねっていう配信があったものに対して、
私はこうやって考えてるんですっていうのを音声で引用し合う、
そういうのをやってみようやっていう風に作ってくださったのが、このジャバさんです。
ジャバさんの声ってね、すごい耳に残りませんか。
私、すごい好きなんですけど、このジャバさんの声、まず聞いてみてください。
はい、いきまーす。
放送は、みんなで書く、みんなで読むニュースレター、みんなのニュースレターの提供でお送りいたします。
いやー、いいっすねー。
まず、方言っていう時点でずるいなと思ってるんですけど、
ジャバさんはね、低音がものすごい鳴っているんですね。
低音を鳴らす人の中で、いろいろいらっしゃるんですけど、
ジャバさん、私の好きな低音を鳴らしていらっしゃいます。
低音っていうのは、結構ね、胸で鳴るっていうことが多いんですね。
人間の体には響かせる場所っていうのがいくつかあるんですけれど、
低音はね、胸を鳴らすことが多いです。
ちょっと実際に、ご自身の手を自分の胸に当ててみてください。
ちょうど鎖骨のすぐ下らへんかな。
ここに手を置いて、ちょっと低めの声を出してみてください。
ちょっとこう、ぶーっと震える。
振動が来るの分かりますかね。
これが胸の響きです。
逆に、手をここに置いたまま、高い声を出してみると、
さっきの振動より、多少ね、ぶーっときますけど、
さっきのあーっていう響きとは、全然感覚が違うの分かってもらえると思うんですが、
声の高さでも、この胸の響き方っていうのが違うんですね。
Javaさんは、この胸の響きが結構強い方なんです。
03:02
さらになんですけれど、
これちょっとまたマニアな話なんで、
あーって思われる方いるかもしれないんですけど、
声って、息の量と声の分量とのバランスが結構重要なんですが、
Javaさんは、息の量が少なめというか、
何をもって少なめっていうか、あれですけど、
すごくちょうど、ちょうどの量を使ってるっていう感じです。
私は結構息が多めの声をしているんですけれど、
Javaさんは、私に比べれば少なめという感じです。
こういう声ってね、強い声が出るんですよ。
息の量を変えると、声の質が変わってくるっていうのは、
ちょっとデモンストレーションしてみると、
例えば、こんにちはっていう言葉でやりますね。
私の普通の、普段の声でやると、
こんにちは、こんにちは、こんな感じです。
息の量をちょっと減らすことで、強い声になります。
こんにちは、こんにちは、こんな感じです。
ちょっと息を止めてるわけじゃないんですけど、
息の量を減らすと、こんにちはではなくて、
こんにちは、こういうちょっと強めの声になるんですね。
Javaさんは、こういう感じで、強い声。
さらに低音なんで、こういう感じの声が鳴るんですよね。
いいな、いいな。
やっぱね、男性にしか鳴らせない音質っていうのがあって、
羨ましいなと思っております。
Javaさんね、あれなんですよ。
ずっと低音が鳴ってらっしゃるんです。
声の音がね、声の音がわーっと高くなると、
響きも上の方にふーっと抜けることがあるんですが、
Javaさんね、あんま抜けないんですよ。
抜けずにずっと下で響いていらっしゃるから、
すごいなっていう感じなんですけど、
これね、ちょっと伝わるかな?
この辺なんですよね。
この辺なんですよね。
ちょっと待ってくださいね。
よいしょ。
あー、待って待って。
OK、いきまーす。
悲しいですこれ、僕が。
はい、ということでした。
ぜひこの話も引用していただければとっても嬉しいです。
ではまた。
ではまた。
とっても嬉しいです。
このとっても、でもっていうのは、
普段のJavaさんの声に比べたら、
やっぱ音としては高いんですけど、
上に抜けないんですよね。
もし私だったら、とっても。
とーってー。
こういう感じで。
響かせる場所が変わるので、
声の質が変わるんですよ。
とってもっていう風になるんですけど、
Javaさんはね、ずーっと胸で鳴ってるんで、
とっても。
こんな感じかな?
難しい。
とっても。
あー、難しい。
これ、面白いなーと思って。
06:01
Javaさんは、音の高さは変わるのに、
響かせる場所が変わらないので、
これでね、この安定した声っていう印象があるんだなー、
なんていう風に思いました。
ということで、
今日はJava the Hattoriさんの声を、
勝手に、勝手に分析させていただきました。
今日のお話をね、
ご自身の何かに応用するとした時、
息の量を変えてみると、
声の質変えれるので、
よかったらやってみてください。
例えばそうだな、
ちょっとパッと思いつかないんであれですけど、
何か強く伝えたい言葉がある時、
今日は、
そうだな、なんかないかな。
今日は曇りですっていう言葉があった時に、
曇りっていうのをめっちゃ伝えたかったら、
この曇りっていうところの言葉で、
息をちょっと少なめにします。
今日の天気は曇りです。
じゃなくて、
今日の天気は曇りです。
みたいな感じかな。
言葉を強くしたいところで、
ちょっと息の量を変えると、
強い発音になるので、
よかったら試してみてください。
ちょっと難しいかもしれないですけど、
なんとなく伝われば嬉しいです。
はい、ということで、
今日はピアノの音とともに、
ジャバさんの声をお届けさせていただきました。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それでは、また!
07:34

コメント

スクロール