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どうも、ボイストレーナーみかです。
この配信は、身近な場面でも応用できる声の使い方をお伝えして、
あなたの声のアウトプットを応援していますが、
今日はマイクについての機材のお話をしていきます。
今週はずっと機材の話をしていますね。
実は、私はマイクをいくつか持っていて、
マイクが変わるとどれくらい音質が変わるか、
お届けできるといいかなと思って、今日は収録しています。
ちなみに、現在使っているのが、我が家にある一番いいやつ。
いっちゃんいいやつです。
ファーストテイクとか、YouTubeチャンネルで見たことがあるかもしれないんですけど、
かっこいいやつ、鳥かごみたいなのが入っている、ああいうやつです。
あれを使うと、これくらいの音質になります。
じゃあ、今から、いわゆる普通のマイク、
ライブハウスで使われるような、頭が丸くて持つところがあって、
あのマイクに差し替えてみます。
音質がどれくらい変わるか、ぜひ耳で聞いてみてください。
じゃあ、一旦音声を止めて差し替えますね。
はい、マイクを差し替えました。どうでしょうか。
結構変わりませんか、音質。
これは、いわゆる普通のマイクですね。
カラオケで使うようなマイクと少し違うのは、
手元にスイッチがないんですね。
ライブハウスなんかで歌ったことがある方は、
もしかしたら知っているかもしれないんですが、
ああいうところで使うものは、手元にスイッチがありません。
私が今使っているのも、そういうマイクを使っています。
本当にイメージしやすい、頭が丸くて持つところがあるやつ。
さっきも言ったね。そういうマイクがこの音質になっています。
本当だったら、いろいろ機材を間に噛み込ませると、
もうちょっと音質をコントロールすることができます。
例えば、もうちょっと低いゾーンの響きを大きく鳴らすゾーンとか、
高い音でキンキンするのをカットしようとか、
そういうのもできるようになっています。
今はそれじゃないものを間に差し込んでいるんですけれど、
そういう感じでマイクっていろいろ試せます。
ただ、沼ですね。高いものは本当に高いし、
手軽なものは手軽に変えたりするんですけれど、
音声配信でどこまでこだわるかっていうのもありますね。
今日はわかりやすくということで、この機材をわざわざ出してきましたが、
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毎回これ出してくるのはやっぱりめんどくさいです。
なので、私はiPhoneの内蔵のマイクで収録することが本当に多いです。
なかなか隙間時間とかで撮ってたりするので、
隙間時間に機材をわざわざ出してっていうのは難しいんですよね。
時間があるときはこういうふうにやってもいいかなとは思うんですけど、
マイクの違いを伝わればいいなと思って、
今日はいろんな機材を試してみました。
もう一つ、ピンマイクみたいなものも持っているので、
また配信することがあるかもしれません。
ということで、今日はマイクの違い、音質の違いを楽しんでいただけたらと思って
撮らせていただきました。
今日はですね、ちょっとごめんなさい。時間の都合上、
新呼吸のコーナーお休みさせていただきます。ごめんなさい。
またね、昨日の配信だったり、ほとんどの配信で新呼吸最後のコーナーでやっておりますので、
ぜひぜひそちらで新呼吸を生活のそばに置いていただけたらと思います。
ということで、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それでは、また。