#264 AIは人間の働き方をどう変えるのか?【前編】― AI活用は本当に人間の能力を拡張するのか
2026-09-10 21:07

#264 AIは人間の働き方をどう変えるのか?【前編】― AI活用は本当に人間の能力を拡張するのか

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今回のゼロワンラジオは、「人間の能力を拡張するAIの使い方」をテーマにお届けします。


「AIに仕事を奪われるのでは?」という世間の不安に対して、MCの奥田が自身の業務をタスクレベルで分解した実体験と、海外の学術論文の知見を交えて考察します。


奥田が自身の業務分析や研究を踏まえ、AI活用を4つの状態に整理します


・自動化:定型業務(照合や転記など)を機械に任せる。 


・省力化:メールの下書き作成など、時間を短縮する。 


・能力拡張:過去の膨大なデータを分析し、業務の再設計など高度な判断の材料にする。 


・能力縮小(依存):専門性のない分野でAIの回答を盲信し、自ら考える力を失う。 



さらに、ジョージと上田を交えて、「議事録の取り方(書くことで思考を深めるか、AIに任せるか)」の違いや、「AIは新人の仕事を代替するのではないか」という議論も展開します。

AIをただの「作業代行ツール」として使うのではなく、人間だからこそできる「文脈の理解」や「問題の定義」をどう組み合わせていくのか。


本エピソードは、日々の業務でAI活用に悩む現場のビジネスパーソンをはじめ、チームや組織の業務フロー再設計(DX推進)を担うマネジメント層に最適な内容となっています。


■合田 ジョージ・羽山 友治 著『新規事業の本質』について

8/5に出版された書籍『新規事業の本質』では、新規事業に関する手法や概念のつながりを整理し、読者が「自社の状況に応じて考え・判断するための材料を示すこと」を目指し、国内外の論文と実践知を組み合わせて執筆しました。

▼ 執筆に込めた想い(note)

合田ジョージのnoteにて、本書を執筆した背景や理由をまとめています。

併せてご覧いただけますと幸いです。

https://note.com/01booster_gg/n/na4e34fc0e56a?sub_rt=share_sb

▼ 【第1章】試し読みはこちら

https://note.com/01booster_gg/n/n9ddddf6104aa?sub_rt=share_sb

▼ 書籍の詳細・ご購入はこちら

https://www.amazon.co.jp/dp/4049113066?tag=note0e2a-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1&language=ja_JP⁠


■トピック

オープニング

今回のテーマ「人間の能力を拡張するAIの使い方」

学術論文が示す「自動化の歴史」と「LLMが労働市場に与える影響」

AIは若手(新人)の仕事を代替するのか?

人間が得意なのは「文脈の理解」「判断」「問題の定義」

議事録はAIに任せるべき?

AI活用の4つの状態(自動化・省力化・能力拡張・依存)

スキルの仕組み化と、AIが人間の能力を超える限界について


MC#1

合田 ジョージ GEORGE GODA

株式会社ゼロワンブースター代表取締役

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手との国際アライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造によるデザイン白物家電の商品企画を担当。村田製作所にて、北米向け技術営業、米国半導体ベンダーとの国際アライアンス、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業に携わり、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略策定を実施。スマートフォン広告のIT StartupであるNobot社に参画、Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、同社のKDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定。現在は01Boosterにてコーポレートアクセラレーター・事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアを中心とした国際的な事業創造プラットフォームとエコシステム構築を目指している。日本国内の行政や大学を含む、多数の講演やワークショップ実施の実績あり。


MC#2

上田 夏生 NATSUKI UEDA

大学卒業後、経済産業省に入省。以後、コーポレート・ガバナンス、電力産業、中小企業税制、人事・コンプライアンス、ディープテック・スタートアップ支援、福島復興推進に関する業務に従事。ディープテック・スタートアップ支援に関する業務では、「起業家主導型カーブアウト実践のガイダンス」の策定に向けた研究会運営・ガイダンス作成、ディープテック・スタートアップ支援事業などの研究開発支援事業や起業家支援プログラムの制度設計・運用、ディープテック・スタートアップへの事業開発支援に向けた法的基盤の整備(NEDO法改正)などの業務を担当。一橋大学大学院経営管理研究科経営管理プログラム修了(MBA)。


MC#3

奥田 敦葉 ATSUHA OKUDA

同志社大学を卒業後、新卒で大手物流倉庫会社に総合事務職として入社。日々の在庫管理と現場改善業務を担当し、管理系の改善業務の面白さに魅了される。その後、IT人材系のベンチャー企業に入社し、バックオフィス部門の統括として経理総務業務、業務効率化、新卒教育等に携わる。2022年3月より01Boosterに参画。


01Boosterは、新規事業・イノベーションに取り組む組織に対し、構想設計から実行フェーズまでを支援する事業創造カンパニーです。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://01booster.co.jp/

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